原子力発電所の再考を
11月
13日
関係者、学識経験者、原子力ムラの人々の間で議論が交わされていま。決して、原発反対に与するものではありません。
但し条件が整えばの話です。人類がこれらの放射能を制御し処理技術が確立されての話です。
ただし最近、近隣諸国の間でなにやらキナ臭い匂いがしています。原発がミサイルなどで攻撃を受けた場合の議論がまるで出てきません。
天災は数百年、数千年かも知れませんが、人為的な攻撃はこの限りではありません。放射能を制御の条件に原発施設が攻撃をいかに防ぐ事が出来るかが条件となります。
各地の原発が天災で数ケ所一斉に被害を受ける事は殆どないでしょうが、これらの攻撃では数ヶ所が被害を受ける可能性があります。
勿論、有ってはならない事ですが「想定外」で済ませる事が出来ません。
原発周辺の放射能被害はその除去と住民の苦痛は余りにも大きいものがあります。火力や水力発電所が破壊されても復旧作業は速やかに行なう事が可能です。
三原山噴火の全島避難も解除され島へ戻る事が出来ました。
放射能被害は、高レベル地域への立ち入りはメドが立ちません。
再考の余地があると考えます
投稿日 2012-11-14 00:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-11-14 17:05
ワオ!と言っているユーザー