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Slow Life & Trips

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昨日の収穫は

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「燕喜館」 明治 辛卯 (24... 「燕喜館」

明治 辛卯 (24年) 七月
長 三洲 ヒカル(PCでは漢字が拾えません。作字をしないと) 書

大分県日田 廣瀬淡窓門下
「實業」 明治 丙午 (39年... 「實業」

明治 丙午 (39年)
東郷 平八郎 書

日露海戦後に訪れて、揮毫
昨日2012/11/04は天候に恵まれ、街中のイベントを数箇所訪れました。
最初は明治16年に立てられた、擬洋風建築物「旧県会議事堂」修復し、観光に供しています。
この以前の事務所長室に掲げられた扁額

次に直ぐ近くに移築された、旧商人宅の迎賓館に掲げられた扁額

当時は年号を入れずに、十干十二支で表現しています
60年に一度の表現ですから、ほぼ年号が判断できます

※ 画像はクリックすると拡大します
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2012-11-05 09:08

昔の人というかいい文字を書きますね。

こういう文字をかける日本人は今いないんじゃないかな…。
だからだめなんですね…。

ワオ!と言っているユーザー

wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2012-11-05 23:53

歴史を少し齧り、江戸時代の事を調べると当時の人々は
相当、勉学をしていた事が分かり驚かされます
難しい漢字を駆使し、文章や日記などを書いています
庶民の旅日記を読むと、現在教わった歴史観が相当違っている事に
気付かされますね。

学問の先達は杓子定規の歴史観に凝り固まって、面白くない
歴史を教えています

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