ソフトウェア開発のお話
4月
30日
(1)開発とその他の部署(特に営業)やお客様とのコミュニケーションができていないこと。
(2)開発プロジェクトに遅れが見えることと、その遅れの原因が明確ではないこと。
(3)ソフトウェアの品質が低下しているように見受けられること。
(4)PSP らしさが無くなってきてしまった、他社と同じ事を同じやり方でしているのでは絶対に生き残れない。
これらを直すために R&D に来て数ヶ月が過ぎます。やっと自分のオフィスもオフィスらしくなってきました。
まず R&D にやってきて思ったことは、みんな自分なりに一生懸命に仕事をしていること。ただ、管理・統制・ビジョンがないために無駄な動きが多いこと。それと気になったのがプロジェクトの単位が大きいこと。小さく分けてこまめにリリースすることで大きな問題の発生を回避する・・・そのようなな考えが消えています。
私は今のウサギのような大きくジャンプをするプロジェクトをことごとく細分化して個人で管理できる大きさにして、1つ1つ終わってゆく、亀のように見えるが長い目で見たらお客様にもわかりやすい進化をするようにしてゆきます。
投稿日 2008-04-30 07:39
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-04-30 18:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-04-30 08:47
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投稿日 2008-04-30 18:27
ワオ!と言っているユーザー