【Day848】餃子の王将!
2月
24日
福島県には「餃子の王将」が無い!
「大阪王将」はあるのだが……。
※「餃子の王将」と「大阪王将」の発祥母体は同じで、1967年に京都で創業している。
1969年に暖簾分けの形で「大阪王将」は独立。
「餃子の王将」と聞いて、まず率直に連想して脳裏に出てきた人物とはいったい誰か?
「野球の大翔」こと、「大谷翔平」さん一択である。
正直に言ってしまおう。
実はワタクシ、この名字と名前を略したニックネームに憧れているのだ!
そのニックネームの最高傑作は、満場一致で「キムタク」だろう。
さらに、人気なのは、名前に「けん」が付く人たち。
たむけん、ほりけん、おざけん、まえけん、マツケン、カトケン(あ、これは、かとちゃん・けんちゃんのコンビ名だわ!)、
かなり、キャッチーな略名になりやすい。
あれ? 「大阪王将」の話から飛躍してしまった!(私の悪いクセ)
ある雑誌で、「大阪王将」の現社長の「わたなお(渡邉直人さん)」が話してくれた言葉が印象的だったので、取り上げようと思ったのだった。
その言葉を要約すると、下記の通りである。
「胆力で覚悟を決めて決断を下し、その決断を正解にするためにポジティブに行動し続ける!」
なるほど、なるほど!
まさに「決断」とは、1つ選ぶことではなく、捨てたものの「未練」を捨てること。選択したものを大成功に持っていけばいいだけのこと。
友人と食事に行って、私が選んだ料理を見て、「俺もそっちにすれば良かった~」と言われてしまったら、「一口食べる?」と言うしかないではないか。
そんなことより「友」よ!
君が食べたいと思って選んだ「餃定(餃子定食)」をよく噛んで味わうことが大事なんだよ!
つい「餃定」に付いてくる中華スープにように熱くなってしまったが、しっかり吟味し、時には直感を信じて選択したものを正解に持っていく努力を怠ってはならない。
食事の話を例に出したが、いつだって「全力で決断して、周囲の人々と自分自身を喜ばせるだけ!」という気づきがあった。
最後に、餃子で思い出したが、私が「餃子」を作る時のこだわりを紹介したい。
餃子の具材を餃子の皮に包んでいく工程で、最後の1枚の皮を包んだときにちょうど具材が無くなると最高にテンションが上がるのだ。
さらに先日は、「餃子」ではなく、「シュウマイ」にチャレンジしてみた。
そのときも、最後のシュウマイの皮ラスト1枚に具材を包む時に、ちょうど無くなって、思わずガッツポーズ!
素晴らしいシュウマイの完成だ。
せっかくだから、この私の作った手作り「シュウマイ」を略してみようと思う。
「親父のシュウマイ」だから、略して「オヤ・シュウ」とはいうのはいかがだろうか?
「お父さんの ”オヤ・シュウ" うまいわ~」と息子が一言。
何でも「略せばいい!」というわけではないらしい。