【Day545】早起きは手段!
4月
27日
気がつけば、ここ2年以上、早起きがすんなりできるようになりました。
2021年当初は、早起きすることが目的になっていたので、1週間ごとに5分ずつ起きる時間を早めていったことを思い出します。
カラダに負荷をかけないように、少しずつ、少しずつ、目覚ましの時間の数値を早めていきました。
2021年春から夏にかけてになると、行動習慣3ヵ月と言われるように、毎朝5時~5時半の時間で起きれるようになったのです。
あれから約2年。
今はどうでしょう?
毎朝4時45分~5時15分の間に、確実に起きるようになりました。
その理由は、ズバリ、朝に行う「習慣」が最低1時間15分かかるので、そこから逆算して最低でも5時15分に起きる必要があるのです。
つまり、6時30分には出勤の準備を開始する必要があります。
1日の生活デザインを考えたときに、大切な習慣を朝に持ってきた方が、自分としてはとても心地良いのです。
もし夜に急用が入ったとしても、最低限の習慣は、すでに朝のうちに終わっているわけだし、自己受容感も満たされることになります。
つまり、早起きは、何時まで起きなければ!という「目的」でなく、朝習慣をやるための「手段」に過ぎないということなのかもしれません。
とはいえ、休みの日には、急いで朝習慣をやる必要も無いので、6時過ぎに起きることもあります。
私としては、毎日キッチリ何時までに起きる!というより、朝習慣の活動に合わせて起きるという今のやり方が、とても気に入っているという話でした。
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