近所の<都立翔陽高校>の学園祭を覗いてきた。 <輝け 翔陽魂 必勝 必賞 櫃笑> 館ヶ丘団地に、引っ越してきてから30数年になりますが、前身の<館高校>を含め校内に入るのは初めてでした。 地形図で確認しているので三方を山に囲まれいるのは承知していたが・・緑の中の<学校>でした。 先ほど打ち上げの<花火>が上がっていた・・我が家では<音>だけ確認しました。
昼間・東急スクエア前で<みやっこ弁護士>の街頭演説を聴いた。 全国を飛び回って<憲法落語?>・・単純明快・歯切れが良くて面白い・・ <みやっこ弁護士>の説明は単純で明解・・ 先日のミサイルは、日本上空を超えて襟裳岬の東方の太平洋に落下・・ 高度は50キロ以上・・ パック3の射程距離では届かない・・撃ち落とせるわけでもない・・ 上空を通過後アラーム(警護システム)が作動しても間に合わない・・ 無駄な兵器に、高額の予算を用いてもいかがかな・・ 小生の疑問は、万が一・・作動しないで着弾されたら誰が責任を負うのか・ <安倍首相>は無責任だから・・誰に押し付けるのかな・・ HPで調べて見ると・・ 「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。 超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。 * 命中率は大丈夫か? PAC3は射程15~20kmと推測されているため、弾道ミサイルにおける<最後の砦>です。 弾道ミサイルが突入して着弾するまでのわずかな間の<終末段階>における迎撃で使用されます。 そのため、PAC3が迎撃に与えられる時間は数十秒程度です。 気になるのが命中率ですが、その精度はミサイル防衛という観点で言えば良い成績を収めています。 命中率は20~40%と批判されることがありますが、実際は80%以上の命中率があるそうです。 開発してまもない頃は、命中率が芳しくありませんでしたが、システムの改良などで年々精度は上がっています。 素人の小生が調べてみると・・実験回数が10数年で2桁・・自国のミサイルと防御では、到底信用できない。
毎月恒例の<団地応援隊>の お母さま軍団特製の弁当 ¥300円をゲット・・ <縁側>で大勢の住民と美味しくいただきました。 なずな句会・・ ゆらゆらと 名月映す 山の風呂 いつもながら・優しい筆使い・・ うさぎ?が2羽・月見をしています。
小生は10年位前に、知人のアパート2か所で<夜逃げ所帯>の残置物処理を手伝いました。 足の踏み場もない状態で、浴室からトイレ・洗面・・使用できない状態で・<可燃・不燃>は何とか処理できたが<残置物>はプロにお願いした・・ 先月18日<残置物回収>で投稿しましたが・・TVのニュースで<ゴミ屋敷整理>を見て急に不安に襲われた。 団地集約問題で11月頃から30年12月末までの期間で230所帯余りが引っ越しする。 団地内でも時どき<ごみ屋敷の整理>があります・・行政やボランティア数人が汗だくになって作業している。 <縁側>で、残置物整理のパンフレットを見ながら話をしていたら・・小生と同年輩の方が・・我が家も似たような状態・・少しづつ片づけないと引っ越せないと言われた・・ 小生の体験では・・引っ越しの準備は、2~3人の人が協力して片付けを、しないと進まない・・ 一例では・・10年も使用していない<電気器具>・新品でも一度も来たことのない洋服・・ 購入し時は高価だったらしいが・譲り受け希望者がいなければ<ただのゴミ>だが本人は納得できない。 ボランティアの方が一品ずつ<これは処分~残す>話をしても決断に時間がかかったり変更になったり・・なかなか作業が進まないようだ・・ 若干<認知症>が始まった方などは特に困るようだ。 正常と異常が混とんしているので本人を含めて困ってしまいもめることもある。 以前から気になっていたのは・・日頃から<ごみ類>を処分せずベランダ他に放置している所帯・・ TVに出てくるほどひどくはないが<粗大ごみ>の対象にならない<残置物>を、処理できてない人もいる・・ 普通の人から見れば<ごみ類>だが当人は」<財産>と主張・・ <ごみ置き場>から、拾ってきて溜める人もいる・・ 先日<残地物処理>のカタログを送ってくれた業者と連絡を取ったら・・早速事務所まで来てくれた。 八王子市役所の関係で作業経験もあり・・実績もありそうなので・個人では処理できない場合は紹介するようにしたい・・ 自治会の事務所(縁側)~ふらっと相談室(高齢者支援)で、詳しく説明をしてもらった。 <利用所帯>が多数あっても困るが・・長期に居住している単身者の10%くらいは対象(量の大小は不明)になりそうだ。 <残置物の処理>で、話し合いが合意せず<強制執行等>大袈裟な事態になっても込まります。 帰りにURの管理事務所に寄って挨拶をしたらと助言をした・・ 今朝確認したら<4街区の相談室>に行かれたようだ・・難しい難題ですが<チャンネル>を多くしておいて対処したい。
<朝日新聞・5日朝刊の記事>より 八王子医療刑務所(八王子駅南口)の北側の壁に、八王子の歴史などを描いた壁面が登場した。 地元の住民らと東京造形大学が共働して製作した。 壁画の長さは140m~高さは4mでアクリル絵の具が使われている。 八王子について、過去から未来に向かって描かれており、戦国武将で八王子城主だった<北条氏照や>」八王子の街づくりをした<大久保長安>、昔の養蚕の様子、戦後の復興などが登場する。 小生は、記事掲載の前日近くに出かけた帰りに・・写真を撮ってきたので・・氏照はわかるが・・後は並べるのに苦労しています。
書籍名~ <戦争と平和のテクノロジー> 著者~ 齋藤 勝裕 (さいとう・かつひろ)さん~名古屋工業大学名誉教授、 愛知学院大学客員教授 出版社~ シーアンドアール研究所 <担当編集者から> 食品用ラップは、弾薬や火薬の湿気から守るために開発されたものということは案外知られていないことです。 このように私たちの身近にある便利な道具は、実は戦争に関連したテクノロジーが民生化されたものなのです。 原材料は同じ・・説明されれば当然のことですが・・びっくりしました・・ テクノロジーは人類の歴史の発展と共に進歩する!兵器の能力を向上させるテクノロジーは、軍事や民生を問わず、次々と開発されています。 毒物や爆薬の研究は、医薬品を発展させ、移動手段の向上は、車やロケットなどの開発につながり、コンピューター技術がスマートフォンや人工知能開発を飛躍的に進化させます。 丁寧に説明されいますが・・身近に迫り・・背筋が寒くなります・・ アメリカの産業は<軍需産業?>で好景気を演出しているらしく・・他国で戦争をしないとまずいらしく・・ 読めば読むほど・・恐ろしい話が続きます・・
祖母の除籍謄本を見ていて感じた・・生年月日の表示 さっぱり分からないので本棚の片隅にあった 倅の高校時代の<日本史年表>昭和60年発行を引っ張り出し書き出してみた。 父親~ 櫟堂・・文政10年11月26日~ 1827年 母親~ まさ・・天保12年5月2日~ 1841年 長兄~ 藤三郎・・ 次兄~ 壮太郎・・文久3年9月5日~ 19863年 三女~ こと・・ 慶応2年6月14日~ 1866年 妹~ せい・・ 明治8年1月18日~ 1875年 慶応~明治は分かりますが・・<天保の改革で<天保>は、分かるが西暦何年と問われても難しい・・ 日本史で習いましたが <大化の改新>・・645年と覚えているが・・皇極4年~大化元年 <鎌倉幕府>・・1192年・・建久3年 ・・分からない 最近<西暦>に統一した方が良いのでは・・話題になるが <保険証他>市役所の書類は・全て<平成>・・ <朝日新聞>は、2017年(平成29年)・・ コンピューターでは、西暦表示・・ 時々省略して<17年>と表示されると勘違いすることがある。 曽祖父の頃の和暦を調べてみると <寛政~ 享和~ 文化~ 文政~ 天保~ 弘化~ 嘉永~ 安政~ 万延~ 文久~ 元治~ 慶応~ 明治 > 目まぐるしく元号>が変わり・・僅か1年も混じる・・ <明治45年~ 昭和64年>は、明治以降天皇1代限りになったので・・ <新天皇即位>で・・新しい<元号>は、興味があります。
最近・縁側やフラットで話をしていると・<上野~浅草>出身の方が多くいて・・米軍の度重なる空襲で・上野駅から浅草まで<焼野原>・・地下鉄駅構内には<浮浪児の集団>・・ 小生は小学校2年生の時に地下道で同じ年頃の<浮浪児たち>を見て愕然とした記憶があります。 父親の従兄弟が千束4丁目(吉原の入り口)で、<合原医院>を、経営していた。60年位前に数度・合原医院や国際劇場前の<服部産婦人科>に出かけたことがあり<花柳病・梅毒他>を知っていた。 8月16日<わだつみ・・>で投稿した・父親の従兄弟<市島の伯母さん>の経歴が気になっていた。 市島の伯母さんは、合原のお婆さんに対して<おばさん>を、連発していたが・・ 小生の記憶では<三浦岬・箕輪御殿>のお嬢様・・と聞かされていた。 数年前に祖母<合原こと>の除籍を取得した時に<兄弟姉妹>が記載されていなかったので最近2度・郵送で静岡市役所より曽祖父<合原櫟堂>の除籍謄本を取得した。 市島の伯母さんは・・兄が二人いたので<藤三郎~壮太朗>・・どちらかの関係・・もしくは除籍で確認できていない<長女~次女>>の娘?・・ 真相を知る人もいないので知る由もない・・ 曽祖父・櫟堂は<合原伊豆の守>・・徳川の役員だったので爵位を辞退したと教えられてきたが・・ 謄本には、裏ずけるように・・藤三郎に家督を譲り<明治元年3月19日退隠>と記載されていた。 どのような生活をしていたのかは、全く不明ですが<祖母・こと>を、女子高等師範学校(お茶の水女子大)で、学ばせたので余裕はあったらしい・・ 15歳で父親を亡くしたので、父方の情報は、鹿児島県宮之城町(南さつま市>及び静岡市の除籍謄本から調べるしか手段がないので・・子どもたちには正確に伝えることができない・・ 考えてみたら<子どもたち>から・・請求されたこともない・・日本史~世界史にも興味もないようで・・
面白い本を読んだので続き・・ 酒井さんの< 週刊現代の連載>をまとめた内容です。 ハワイに行った時、ある日系人の家庭にお邪魔したのですが、家では靴を脱ぐ生活をしておられました。 何故なのかといえば、単純に <靴を脱いだほうが気持がいいから>なのだと私は思います。 外国人を見ていると <よく靴を履いたままでリラックスできるわね>と私は思います。 下劣な話で恐縮ですが、外国もののAVを見ると、彼等は洋服を脱いでいるのに靴を履いたままで事に至ることも多く、まあそれで興奮が高まるのかもしれませんが <靴を履いたままだなんて、落ち着かないのではないか>とか、<ベッドが汚れる>等々、我々の心は千々に乱れる。 小生は、若かりし頃多くの<8ミリフイルムの白黒>を見ましたが、<靴>の方には <視線がいかなかった>・・ 何処に集中していたのか思い出せない・ <認知症が始まったのか??卒業してそちらの方に興味がなくなったのか??>
防災訓練の見学者にも、おこぼれがありました・・ 日差しも強くなり水分の補給で<ペットボトル>・・ かき氷・・レモン~イチゴ・・数十年ぶりに食べました・冷たくて美味しい。 終了後には、お土産までいただきました・・ 保存用パン・2種~ 羊羹3本