＜MR職人・生涯現役の鬼軍曹＞

新しい健康法＜　ポールウオーキング＞

10月

30日

　　　　　一組み＜９５００円～２３０００円＞

高尾山山麓の当地では、１年くらい前から＜両手に杖＞を持って早足で歩
くグループが目につきます。

パンフレットを見たら、スポーツドクターが開発した新しい健康法で、
＜ポールウオーキング＞と言うそうだ。

専用のポールを持って歩くと（上半身の筋肉が動員される）～歩幅が広がり

（下半身の筋肉の活動も活発になる）ことで、全身運動に！！

重心の上下動と体のねじれ動作が加わり～シェイプアップ・くびれ効果がある。.

＜リハビリ中の方～高齢者～　足腰の弱っている方＞には効果が大である。

＊　　骨粗鬆症の予防と改善

＊　　足腰への負担と軽減

＊　　転倒予防と身体のバランス改善～筋バランスの改善

＊　起立＆歩行の安全性獲得と運動器の機能改善

今のところ小生は、＜二本足で飛んで歩けるので＞遠慮しておこう・・

　

#健康

＜検査～予防・No２～肺炎予防＞

10月

25日

現在＜肺炎＞は、日本人の死因の中で、がん～心疾患に続いて第３位になっ

ているそうです。

そのうちの大半が＜６５歳以上の高齢者＞です。

＜肺炎球菌＞による感染症にかかることが多いのは５歳未満の乳幼児～６５

歳以上の高齢者です。

小生を含めて？？６５歳以上の人は見た目は元気でも免疫機能が低下し始め

ていますので、＜各種の感染症＞にかかりやすいようです。

肺炎にかからないためには＜ワクチン接種＞などの予防対策が重要です。

小生はⅠ１年１１月に＜肺炎球菌ワクチン・年間有効＞を接種しました。

当時は＜補助金＞が無かったので＜全額自己負担￥７０００円＞でした。

＜安心料には若干高額だな？・＞と感じました。

東京都では昨年より６５歳以上の人には＜補助金制度＞が始まり

＜自己負担￥４０００円＞で摂取が可能になりました。

万一＜罹患＞した時でも＜軽い症状＞で済む？？そうですから＜保険＞と

理解して接種をお勧めします。

お節介の体験者＜MR職人＞の忠告です。

#健康 #医療

＜検査～予防No１～インフルエンザ注射＞

10月

22日

恒例の受診（食後血糖値の上昇阻止）で、ホームドクターの医院に行った。

昨今は寒暖の差が激しいので＜高齢者～風邪＞の患者で込んでいました。

＜酷い咳＞を、しているのに＜マスク＞を着用しない＜横着者＞もいるの

で移されても敵わないので離れて座って順番を待っていた。　

壁に多くの＜ポスター＞が、貼られていたので携帯で撮影した。

＜高齢者インフルエンザ予防注射＞のお知らせが目についたので早速申し込

んで、接種してもった。

２週間目位から効力が発揮して５ケ月位有効と記載されていた。

流行が始まってから慌てて＜接種＞する人が多いようだが＜予防注射＞

は、気が付いたときにするのがベターです。

幸いに流行せずに＜空振り＞に終わっても＜安心料＞と比較はできません。

高齢者は補助金もあり＜￥２２００円＞の負担で済みましたので

＜懐にも優しく＞　東京都に感謝しています。

<ポスターから抜粋＞

今日接種するワクチンは、今年の流行ウイルスの型を予想してつくられた株

でインフルエンザA型、B型どちらにも予防効果があります。

接種の必要性を理解し流行前に接種を受けることが大切です。

　

#健康 #医療

　MR職人は＜ギャンブル依存症＞ではない？？

10月

10日

　＜１０月１０日販売完了＞　　あたるといいな・・　

日本中で＜ギャンブル依存症＞の患者が５６０万人いるそうだ。

自己責任で＜楽しみ～趣味の範囲＞でかかわるのは否定しない。

一番は＜パチンコ＞ついで＜中央競馬＞～＜地方競馬～競艇～競輪～オー

トレース＞等、毎日どこかで開催されている。

スポーツ新聞を拡げると半分は＜ギャンブル＞に関する記事です。

＜競馬＞などは専門の新聞も発売されています。

小生は＜ギャンブル＞には興味もなく～やらないと公言していました。

＜依存症＞関係の書籍を読んでいたら＜宝くじ～サッカーくじ多＞の購入者

も、統計上では＜依存症＞に含まれるそうだ。

くじの枚数ではなく毎回購入する人は立派な＜依存症・認定組＞だそうだ。

小生は宝くじは＜ジャンボ連番で１０枚～ロト６＆ロト７はキャリオーバー

があるとき５枚＞と決めて購入している。

＜依存症予備群＞と、カウントされそうだ。

高額にめぐり合えたら卒業するつもりです。

#健康

＜歩きタバコ＞は禁止です

10月

2日

八王子市では市条例で＜歩きタバコ＞は禁止されています。
写真の様なポスターを時々見ますが、市民に啓蒙していないので遵守している人はいません？？

役所は＜旗＞を揚げるのは得意ですが実施する能力は今一です。

市役所等の公共施設～スーパー・商店・遊戯施設・企業他、人の集まる場所で、目につきやすい個所に掲示してもらい～注意を呼びかけなければ普及しません。

路上に無造作に踏み潰されて捨てられた、吸殻を見ると失笑します。

＜喫煙者殿＞　休日に＜ゴミ＞を、回収する＜ボランティア＞に協力して下さい。

#健康 #八王子市役所

　＜ギャンブル依存症NO1～新規開店＞

9月

24日

連日飽きもせず新聞の折り込みチラシでパチンコ店の、広告が複数届けられる。
＜新装開店～新台入替～市内初導入＞・・

小生は＜競輪～競馬～パチンコ～麻雀等＞のギャンブルは、興味もなく～無駄な浪費と決めつけ、一切やらない。
基本的に＜騒音？？＞が、苦手なので＜演歌は良いがロック＞は勘弁・・

今朝方パチンコ店の前を、通り過ぎたら数十人並んでいた。
年齢もまちまち女性も混じっているが、服装や持ち物等を眺めると＜そのような種族・遊びに来たのだから＞という独特の感じ・・

＜年金や補助金＞が交付されると、数日は混雑～繁盛するそうですが・・
最近の機械は、指で弾いていた昔と違って～自動式で大金が投入されその結末として～自己破産～依存症（鬱病）になる人も多いようだ。

韓国ではパチンコ依存症で自殺する人が増加したので、＜パチンコ業者＞の排除もしたそうだ？？

＜ギャンブル＞は自己責任ですが＜依存症＞になり、犯罪に手を染めたり＜医療費＞の無駄使い～＜生活補助＞・・

近所でもお決まりのコースで＜ブラブラ組＞が、昼間から固まってたむろしている。

＜下町の山谷や横浜の寿町＞の、ミニ版は勘弁してほしいと願っています。

#健康

　＜ストレス・ゼロだとバランスを崩す＞

9月

7日

免疫力をぐんぐんあげる＜不良長寿生活＞　著者～順天堂大学医学部教授＜奥村　康＞

＜ストレス＞はゼロにする必要はなんかありません。

逆に＜ストレスが＞ないところで生きていると、＜免疫＞はバランスを崩

します。

感情を抑えている人は、突然、怒りとかイライラがこみ上げてくることがあ

ります。

そういう時には、人は病気にもなりやすいし、事故にも遭いやすい。

感情は、その都度小出しにしておいた方がいいでしょう。

思いっきり泣き～ドカンと怒り～そして忘れる・・

　　　＜ストレスをためやすいタイプ１０＞　

＊　　　何事にも完璧をめざす人

＊　　　責任感の強すぎる人

＊　　　人に頼みごとをするのが苦手で、何でも自分で背負い込む人

＊　　　頼まれると断れない人

＊　　　まわりの評価を気にして生きている人　

＊　　　勝ち負けにこだわる人

＊　　　コンプレックスをもって生きている人

＊　　　何事も＜やらされいる＞と感じてしまう人

＊　　　心を許せる相手がいない人　　

＊　　　趣味のない人

私自身は＜ストレスの塊を解消＞と思い努力してきしたが、多くの項目に

該当し自分は＜中途半端のロクデナシ＞だなと気づきました。

そんなに頑張らなくてもいいのではと忠告れますが、自分の＜能力～体力

等＞を顧みてそろそろ <年齢相応>の生き方を考慮する必要がありそうだ。

#健康

　＜なまけもの＞こそ長生きできる

9月

7日

　免疫力をぐんぐんあげる＜不良長寿生活＞　　　著者～　順天堂大学医学部教授　＜奥村　康＞

不良ほど長生きする～＜スケベ～タバコ好き～酒好き～ギャンブル好き＞
生命力の強い人は男女を問わず＜スケベ＞です。　喜ぶべき褒め言葉です。

昨今の不安定な時代を生き抜くには、相当の生命力が必要で、厳しい環境に耐えられる生命体だけが生き残る。

スケベな人間が生き残り、この環境に適応できる子孫を作っていく。　
スケベな人間こそ人類の未来を支える原動力になれるのです。

ですから＜スケベですね＞と言われたら＜ありがとう＞と大いに喜びましょう。

性欲が弱い人は強い人の２倍＜死亡率＞が高い・・ムラムラと縁の薄い人の死亡率は、しょっちゅうムラムラしている人の２倍にのぼる。

独身男性は妻のいる男性より６～１２年短命・・身近のところに女性がいないと、病気になったり、気分的に落ち込んだりする。

＜生命力の強さ～頭の良さ～性欲＞は３点セット
＜仕事ができること～頭がいいこと＞は、堂々とひけらかすこともできますが、＜スケベ＞についてはそうはいかない。

＜スケベしか取り柄が無いんだよ＞と、卑下する人もいますが、＜スケベ＞だけという人はいません。　　まだ才能が表に出ていないのかもしれません。

どんなに頑張っても＜スケベ＞になれない人は、＜スケベ＞になるのは至難の業です。

小生は全ての面で中途半端～＜歩くスケベ＞は、大分前に卒業しましたので＜ムッツリ・スケベ＞で妥協します。

#健康

＜スーパードクターの健康会議＞

8月

22日

共同著者・　順天堂大学大学院・白澤　卓二教授～　同大学医学部・小林　弘幸教授
マスコミでもお馴染の２人の教授の対談形式の書物より、感銘を受けた部分を並べてみました。

＜健康長寿の人＞には大食漢はいない。　

多くの長生き（百寿者）の人は小食です。

確かに＜お相撲さんやアスリート達＞には短命な人が多い。

＜低体温の人＞の方が長生きする。　　

体温を上げると長生きするという誤解は＜日本人＞だけのものです。

熱い風呂に入ったりして無理に体温を上げると血液が＜ドロドロ>に,なってしまう。

健康を作る上で大事な事は夕食は寝る３時間前までに終わらせる。

夕食後の＜適度な運動と朝ごはん＞が老化を遠ざける。

バナナ１本でもヨーグルト１個でもよいから必ず朝ごはんを食べる。

＜朝食を抜くと太る＞というのは医学的に正しく、朝食は健康長寿のうえでも重要な役割がある。　

＜百寿者＞の場合は　＜天真爛漫＞というより　＜我が道を行く人達＞なので嫌なことは語らない。

＜繊細で～神経質消極的な人＞は長生きできないかもしれない？？

＜理想の終末期＞をどう迎えるの
　＜ドイツ＞では、食事の介護をしない

自分で食べれなくなった人の介助を、たとえ家族でもしないので、自ら食べれなくなったら３週間くらいで亡くなる。

＜ロンドン＞では患者が亡くなる前になると＜牧師＞が来てお祈りを始める。

家族全員が揃うまで＜心肺蘇生＞をして待とうという発想がない。

自然に死を迎えるのが一番いいという感覚がとても強い。

＜アイルランド＞では、この人はもう駄目だと思ったら自然に　＜神の元＞に行けるように家族がきちんと段取りをする。

無駄な＜延命＞は一切しない。

小生は常日頃＜延命治療不要～葬式無用＞と、言っているので共鳴する。

日本人もそろそろ　＜寝たきり１０年＞を、改める時期に来ているようだ。

無駄な？＜年寄りビジネス＞を、やめて　＜介護保険＞の対象外～全額自己負担～自然死を検討するのも健全な　＜医療保険維持＞の一考だ。

#健康

矢作教授＜人は死なないNO2＞

8月

18日

　矢作　直樹教授　＜人は死なない＞が掲示する　＜生きるための知恵＞より

世界保健機構（WHO）による＜ガン発生リスク＞
１．　　喫煙および副流煙による受動喫煙

２．　　肥満による過体重

３．　　過飲酒、よるアルコールの過剰摂取
＊＊　特に喫煙は、肺ガンの八割にその因果関係が認められている。

　国立がんセンターが提唱している＜がんを防ぐための１２ヶ条＞
１．　　バランスのとれた栄養を摂る（好き嫌いや偏食をつつしむ）

２．　　毎日、変化のある食生活（同じ食品ばかりを食べない）

３．　　食べ過ぎを避け、脂肪は控えめに

４．　　お酒はほどほどに（強い酒は極力控える）

５．　　タバコは吸わないように（受動喫煙）は、危険です

６．　　食べ物から適量の　＜ビタミンと食物繊維＞を摂る

７．　　塩辛いものは少なめに、あまり熱いものは冷ましてから

８．　　焦げた部分は避ける

９．　　カビの生えたものに注意

１０．　日光に当たり過ぎない（朝日に当たることは必要不可欠）

１１．　適度に運動する（ストレスに注意）

１２．　体を清潔にする（シャワーだけでなく全身入浴）

いずれの項目も、少し注意すれば,履行するのは難しいことではない？

小生は　＜喫煙はしない～酒は断酒中＞で、特に問題なし・・ただし焦げたもの大好き～干物は真黒に焼いて骨までかじる・パン類も焦げ目が大好き少し自重が必要？

＜杓子定規でストレス過剰＞に、ならぬよう適当に生活するのがベターのようだ・・

#健康