第4弾です。 ✳︎✳︎✳︎ 検査日:2023.2.1 検査種目:関係者外秘 定期検診です。 結果は後日ですが、たぶん前回と変化なし、現状維持と思われます🩺 〜〜〜 これにて「KENSA Fes 2023」、無事終了です!👏👏👏 ヘタレなのに頑張った自分へのご褒美はドーナツ🍩です🎵 今回は、健康であることの有り難さ、そして定期的に検診を受けることの重要性を再認識しました。 そう。“何はなくても健康”です。 乳がんの再検査直前。憂鬱な気分を引きずりながら、たまたま入った食堂でこの額を見た時は、あまりにタイムリー過ぎて笑ってしまいましたが😄まず健康があってこそ、やりたいことがやれ、行きたい所へ行けるのです。 重大な疾患は見つかりませんでしたが、軽微なモノが色々出てくるのは、これはもう“お年頃”なので仕方ありません😅定期的に検査していきます。クルマと一緒ですね🚗これまたハイリスクの大腸がん検査は、もう少ししてから受けたいと思います。過酷そうですが💦 それでは「KENSA Fes 2023」閉幕いたします。皆さん、どうもありがとうございました!🍀 ★☆さわログ☆★
勝先生ーー!! ある意味、 日が当たっていなかった私のこの5年。 私は一体どのように過ごしただろう。 いや、誰が何と言おうと、 よくやったと思う。 何度考え方を変え、 何度捉え方を変え、 何度変身したかわからない。 何度あきらめ、 何度闘ったかわからない。 きっとこの5年は私を創り、 見えない宝になるだろう。 日が当たらない日々は、 いつか虹がかかる日のために。 ★☆さわログ☆★
(乳がん検診結果が「要再検査」だったため、1/27、生まれて初めて乳腺外科クリニックへ向かう。会社は有休を取った) とても寒い日だった。 まず、喫茶店でモーニング。 それからスーパー銭湯へ。 この初めて行ったスーパー銭湯。のべ10個ぐらいお風呂があったが、10個とも湯温がぬるかった(笑) 仕方がないから、普段はあまり入らないサウナに入り、身体を温める。 ランチも初めての定食屋さん。 すると、何ともタイムリーな額が目に入る。 “何はなくても健康” 今、私以上にこれを身に沁みて感じている人はいないだろう。 焼魚定食をいただいた。 味噌汁は粕汁に変えてもらった。 クリニックへ向かう。 雨の中、得も言われぬ孤独感が纏わりつく。 これだけは誰も、1%も助けてくれないんだ。 行かなきゃ。 命への執着という深き罪の裁きを受けるために。 クリニックに到着。 スタッフさんが皆にこやかで、適切に対応してくれる。 少し心が和む。 まず、マンモグラフィ検査。 検査室前で1人待っていると、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」がふと流れてくる。 緑の木々が見える 赤いバラの花々も 君と僕のために咲いているんだ そしてひとり思う なんて素晴らしい世界だろうって 耳と涙腺が直結しているので、涙が込み上げてくるのを必死でこらえる。 検査の順番が回ってくる。 マンモグラフィは、人にもよるがとても痛い。 その痛さに4回耐える。 次は視触診と超音波検査(エコー検査)。 これは不快。 気持ち悪い。 そして、院長から結果報告。 審判が下る。 まず、右脇のしこりはただの皮下腫瘍で、何の問題もなし。 えー!何やねん。もう驚かせんといてよー。でもよかった。。。 しかし、別に良性の軽微な疾患が見つかり、これから半年ごとに検査して経過観察することになった。 結果、命に関わる大きな疾患はなかった。 よかった。 ほんとによかった。 まだ、“この素晴らしき世界”を味わえる。 乳がんは、日本女性のがん死亡原因第4位。依然リスクは高い。ちなみに、1位大腸がん、2位肺がん、3位すい臓がん、である。 (公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計2022」より) 検査は億劫だし、痛いし、しかもお金払わないといけない場合もあるけど、自分の大切な人のために、そして何より自分自身のために、定期的に受けることが必要なんだと実感した。 また朝が来た。 今日はどんな1日になるだろう。 (おわり) ★☆さわログ☆★
昨年12月初旬、前月に受けていた会社の健康診断の結果が届いた。 見てみると、いつもと同じような内容。 しかし、乳がん検診の項で、見慣れない言葉が目に付いた。 「要精密検査」 「右腋窩腫瘤疑」 「右腋窩腫瘍疑」 あー。再検査かー。 ところで「腋窩」って何て読むん?? 聞けば、再検査は「乳腺外科」という所でしてもらうらしい。 しかし、予約がいっぱいで、翌年の1/27にやっと予約が取れた。 なお、「腋窩」は「えきか」と読む。 脇の下のこと。 脇の下にしこりがあるという診断結果である。 再検査まで2ヶ月弱。 いろんな思いが巡った。 再検査して、何でもないですよ、良性ですよって言われて終わりだと、基本的には信じていた。早期発見だと完治して、元気に過ごせるみたいだし。 しかし、“乳がん”という名の影が、幾らかの現実味を帯びながら脳裏をよぎる時も少なからずあった。 過去を思う。 現在を思う。 未来を思う。 これまで紆余曲折はあったが、概ね恵まれ、やりたいことはやらせてもらって、思いどおりに生きてこれたと思う。 最悪、命の期限が大幅に早まってしまったとして、私はやりたいことをやり切ったと言えるだろうか? いや、まだやり切れてない。 まだやりたいことがある。 人には言えない野望もあるかもしれない。 楽天的な親も、娘に先立たれたら、それはさすがにツラいだろう。 そして、私の大好きな、かけがえのない友人たち。 あなたたちに、もう会えなくなる。 もし生まれ変われたら、また一緒に笑いあえるのかな? 治療は痛いのかな? カラダ痛いの、一番ダメなんですけど。 ヘタレなんですけど。。 そして、2023年1月27日。 生まれて初めて乳腺外科のクリニックへ向かった。 ★☆さわログ☆★
✳︎✳︎✳︎ 検査日:2023.1.27 検査種目:2022.11月に受けた会社の健康診断(乳がん検診)の再検査 とりあえず、「がん」ではありませんでした!🙌 12月に健診結果が送られてきて、「要精密検査:乳房」の文字。右の脇にしこり。腫瘍の疑いあり、と。 それから約1ヶ月半。落ち着かない日々を過ごしてきました。 ほんとよかった。 やっぱ何事も健康という土台があってのこと。 そして、カラダの検査は大事。 安心したら、なんか眠くなってきた。。💤 ★☆さわログ☆★
以上例①、②は坂本先生ご提供の資料でした。 例③は私が作ってみたものです(笑) *あくまで一例です。 普段は会社員をしているが、趣味でギターを始めたギブソンくん。 この度めでたく、アマチュアバンド「なるはやバンド」に加入することになりました。 目的は、「バンドメンバーと協働して、観客に楽しい空間と時間を提供する」。 具体的に言うとライブイベントのことですね。 そして、「2人のコンセンサス」という曲の練習を始めましたが、ギター初心者のギブソンくんには非常に難しかった。期日の4月末には間に合いませんでした。 そこで、バンド内で話し合い、「コンセンサス」はとりあえず保留にし、「アジェンダのメロディ」という曲の練習に入りました。 ギブソンくんはゆっくりと、でも確実に上達していき、8月末のライブイベントで初ステージを踏むことができました。 お客さんからは「楽しかったよ!」との声を多数いただき、仲間と共に目的を実現できました🌸打ち上げのビールも最高に美味しく飲めました🍺 このように、目的と目標を明確にして設定してみると、モチベーションも上がるし、たとえ行き詰っても柔軟に修正しながら前進できるので、願いや希望が叶いやすくなります。 皆さんも、どんな小さなことからでも、目的と目標を設定してみてはいかがでしょうか? その目的を達成できた時、少しちがった景色が見えるかもしれませんよ🍀 では、また次回お会いしましょう🦦✨ ★☆さわログ☆★
田口久人さんのことばである。以前、私が「聴いて問ふ者たち①」で言及したことと同じような内容だ。 友達に相談し、友達がいくら一生懸命考えてくれたとしても、求めていないアドバイスをされたり、説教されたりして、余計疲れてしまうことがある。私も逆に、友達を疲れさせてしまったことが多々あったように思う😵 田口さんが仰るように、相談したいことが出てきた場合、その時その時で“人選”が必要だろう。自分のことを大事に思ってくれているか、自分の話を聞いてくれるか、冷静な視点を持っているか…など。 また、田口さんは最後に、「話をただ受け止めてくれる人に 相談するのが一番いい」と記している。しかし、これをできる人は、私を含め一般の方にはなかなかいないのではないか。 それは、この“受け止める”という姿勢が、コーチングスキルの要素の1つだからである。相手の話に評価や判断を加えることなく、ただただ“受け止める”のである。「わかるわー」と同意したり、「私だったら〇〇する」と自分に置き換えたりして“受け入れ”てはならない。 人選した結果、適当な人材が見つからなかった場合、コーチやカウンセラーなどに相談することも有用だろう。彼らは“聴く”ことのプロである。 ところで、私は今、この“聴く”ことのプロを目指しているが、ほんとにこんなことができるのか、少々不安である。とりあえず今のところは、「求められない限り、アドバイスはしない」と心に決めている。 では、また次回お会いしましょう🦦✨ ✳︎✳︎✳︎ この投稿で700投目となります。 いつもご覧いただき、ありがとうございます✨✨ ★☆さわログ☆★