いい塩梅な暮らし
きっちりでもゆったり
いい塩梅
大切にしたい
暮らし
暮らしは生きること
時間を生きること
日々の積み重ねが
重なり
重なり
それが人生
自分を大切にする
自分の気持ち
環境を大切にする
住む環境を整え
澄んだ気持ちとなる
土台を整える
大切にしたい
自戒をこめて
ストレスの一番大きい要素は人間関係と言われています。
誰もが違って皆いいのです、といいつつも、
なぜかストレスを感じることが多い人間関係
だれもがいざこざ起こしたいと思っていませんよね。
よい関係性の中で、日々過ごしたいと思うはず
でもどうしてもイライラしてしまう相手がいたり
どうしても反論してしまうことがある相手がいたり
悩みはつきないものです
そのイライラ、もしかして自分の一番いやな性格だったり
なおしたいけどなかなかなおらない、
一番気にしていたりすることではないですか?
あるいは、自分の中の〇〇すべきと思っている考えを
相手がしていないから、なんだか心がざわざわしてしまう
そのせいではありませんか?
イライラした時に、
”なぜ私はその人にイライラしてしまうのだろうか?”と、
自分の心に問いてみてください。
きっとなんらかの答えができてきます。
そして、日頃からなるべくその人の良いとこ探しをしてみましょう
今まで、良いとこ探しをしていなかったことにも気づくはず
もしかしたら、自分にないところを沢山持っているかもしれませんよね。
もしも感情的になったとき、
深呼吸をして落ち着かせるとよいといいますが、
深呼吸で時をとめる
深呼吸には、
感情や気持ちにすきまをつくり客観的になる効果があるのです。
相手はなかなか変わりません。
相手にイライラしたり、変えようとするエネルギーは無駄なのです。
相手は変わらないものと思い、
私はこうしたらもっといいと思うのだけど、どう思う?と
私メッセージで話してみましょう。
人眼関係のストレスは簡単になくならないかもしれません
でも、嫌だと思われる場面を相手が見せてくれるものは自分の中にもあり、
自分自身に何らか問われている問いに繋がります。
あなたの価値観は何ですか?
そう聞かれたら答えられますか?
たびたびしているワークですが
学生には100名以上対象に実施したこともあります。
最終的には自分が大事だと思う価値観を絞るのですが、
その絞った価値観が全て同じだった人には未だ巡り合ったことはありません。
私このワークが本当に好きなのです。
だってみんな楽しみながら、
他の人との差を体感できるからです。
できたら日本中の人にやってほしい(^.^)
多様性や多様な考えを認め合える世界、
これが必要だとわかっていても
体感できなくては意味がないかなと思うのです。
価値観を表現する言葉、実は本当に沢山あります。
例えば、達成、成長。貢献、努力、つながり、愛…
でも、その言葉ひとつひとつの選択にも、個々の思いがあるわけです。
言葉の選択
言葉の意味
言葉の奥深さ があり
更に、その人が捉える経験や考え、思い、
そしてその人なりの世界観があります。
例えば、”尊厳”という言葉ではなく”尊重”がピンとくるから
”尊重”を選びましたとか…
”尊重”する、”尊重”できる、”尊重”したい、”尊重”できない、
そこでの葛藤があること、とか。
以前参加していただいた方曰く、
”感謝”ということばからは、”謝罪”から”感謝”への連想
おそらく失敗しても周りに感謝する。
すなわち人は一人ではなく、お互いを支え合い感謝でなりたっている、
というように感じたとか。
ファシリテータなのに自分もあらためて、
その価値観に意識をむけなくてはと思った瞬間。
私自身も勉強させていただくことが多いです。
いつしか、違いの”差”を押し殺してしまうような生活になっていたり、
まわりに合わせていたり…。
もしかしたら学校、もしかしたら昔ながらの親の常識の影響も
あるかもしれませんよね。
でもコロナで全て生活も変化しました。
あらためて自分、自分の大切に思うこと、そして周りの人とのつながり、
当たり前だったことから全てが変化し、
考えさせる時間、”気づき”を与えられている。
価値観は自分の経験や考え方、思い、環境等諸々に繋がるので、
みなさんもあらためて言語化したときに、何が表れてくるのでしょうか。
考えたことありませんか?
見えない部分、その根底の価値観は、でもわざわざ他者に説明をしません。
でもその違い”差”を尊重しあえたら、より相手を認めていくことができたり、
人間関係のいざこざはないかもしれません。
だからまずはお互いを知るから始めるわけです。
ダライ・ラマの言葉(どの文献なのか詳細はわかりません(^_^;))
変化を受け入れても、大切な価値観は失わないこと
この世界は常に変化しています。変化を受け入れ、輝かしい未来を手にしましょう。
ただし、自分の価値観は失わずにいることが大切です。
要するに、どのようなときでも、自分の価値観を大事に、それにそうこと。
だから自分が何を大切にしているのか、まずは知らないとですよね。
経験や考え方で価値観は変わっていきます。
この時代だからこそ、時々あらためて考えてみることが大事です。
自分らしいとはどのようなことか、今何を大事にしようとしているのか。
そろそろ世間の正解と言われたことに沿って生きるのではなく、
自分なりの正解を生み出し、柔軟にそして自分らしさを大切に変革していきませんか?
あなたの眠っている、大切な価値観掘り起こしていきましょう。
これからの世界、個を大事に、そして仲間も大事に。
そしてお互いが認め合える世界になれば、
日本人も幸せを感じる国へ繋がっていくことの第一歩になることでしょう。
で、あなたの大切な価値観は何ですか?
※このワークにご興味ある方はコメントくださいね
そもそも考えると思うの違いはなんですか?
とかくビジネス的に考えがちな日々
そりゃ計画するとき、仕事のとき、戦略ねるとき…は考えます。
でも自分の心底にふれるとき、考えるだけでは足りないのです。
自分のこと振り返りたいとき、左脳的観点ではなく、右脳的にふれる
そんなことが必要です。
思うは、心がぶるぶるってする感じ
じんわりしたり、じわーって心に温かい温度を感じたりするような
わかります??
これ大事なんですよね。私たち簡単に潜在意識とか、心底とかいうけれども
そこにある本心、本音に聴くときは、心を感じ取り思うことが必要だと思うのですね。感覚的なことって軽くみてはいけないと思うのです。
すでに様々なことが、AIやロボットに置き換えられ、そして身近なことも指一本、手を使うことが少なくなってきましたよね。指を使わなくなる、そして簡単に調べられる…ちょっと怖い。手は脳に繋がっているし
私たちにあるものは、想像して創造できることが一番の強みです。
その力を失ってはいけない。
だから思う存分、自分の想うを経験する機会を作っています。
Points of You®コーチングカードをセッションでも使用することがあります。
イスラエル発祥の2006年にコーチング専門家によって開発された
コミュニケーションツールです。
現在では147ヵ国で導入、30以上の言語に翻訳され、Google, Yahoo, シルク・ド・ソレイユ、IKEAを始めとした、国内外の法人、団体で活用、世界中に展開されています。
Points of You®を活用することで、人間が本来持っている本質的な能力を引き出すことができるのです。
右脳で感じてみませんか??
1on1セッションはオンラインでできるのです。
興味ある人いませんか?
どうありたいか
イメージできますか?
頑張っている、この言葉からどのようなイメージが浮かびますか?
”頑張ってる”この言葉から、あなたはどのようなイメージを持ちますか?
ランニングだと…汗かきゼーゼー
通勤電車に揺られ立ったまま…フーフー、アクセク
ダイエットでウエイトトレーニング…ウーあと少し
つたない感じの表現((+_+))
そんな身体的に感じることが多いとは思いますが…
本人は頑張っているという感じがしない、
でも他者から見たときには頑張っていると見える状況は、
本当は実は頑張っているのです。
ようは本人無自覚な状態ですね。結構ありますよね。
「頑張ってるねー」といわれても、「それほどでも。」「まだまだ…」とか
日本人の謙遜しがちな文化ではよくありますよね。
確かに力をいれたり、汗をかいていたりしていないと
頑張っているとは言えないのではないか、と思うことも多いかと思います。
スポーツ経験とか身体的に捉えることが多い場合、
特にこのような傾向かもしれませんよね。
でも、以前と成長したと思うことは何ですか?と質問したらどうでしょう?
成長には、うーって力をいれずとも、どこかしらの頑張りがあるのではないでしょうか?
力を入れて耐えるのが頑張りだと認識しがちですが、
頭脳的にあれこれ考えアウトプットしていくことも頑張りですよね。
前と自分は違っている、なんだか違う意識や観点があるかも。
以前はできなかったことが、今はできている。
昔はこんな考え方しなかった…等々
そう思う時は、小さくてもあきらかに日々の努力や、見方、視点の変化等
自分が変化成長しているのです。
そう、だから身体的な力をいれることだけではないのです。
つい感覚的にそう感じないから頑張っていないと認識しがちですが、
汗かかなくとも頑張りなのです。
そう思うと、自分をさらに褒めたくなりませんか?
毎日私は頑張っているんだって。
自分の成長を意識し、昨日より自分は違うと認め
日々小さな発見を行うことで自分を元気づけることができます。
自信も増えていきますよね。
人と比べずに。。。
自己紹介~私の源~
子どもの頃、とにかく幼少期はお転婆でした。社宅で1階に住んでいた私は、昔よく言われた”鍵っ子”で、一人でいる部屋はつまらない、で外遊びばかり。目の前にある公園や、周りの友達の家におじゃましてよく人の夕飯をごちそうになりました。
外に遊びに行くといつか帰ってくるかわからないので、働く母はいつもひやひや。今のように携帯がない時代で、よく捜索願いのように母があちこち電話をかけまくり見つける始末…。苦労かけました。
でも、自然での経験は多数させてもらいました。これが、一番の宝物の思いでかもしれません。ほとんど家族旅行は山の登り。高尾山、陣馬山、大山は何度行ったか覚えていません。蓼科山はつらかったなぁ。
頂上までいく達成感と、なんてことはないキュウリの塩もみがどれだけおいしかったことか。雨に濡れながら歩く帰り道は、雨の音さえ耳に響く音楽のようでした。
冬は冬で、スキーキャンプ。自然の中で味わるスポーツは最高。この経験がのちにスキー部へ入るきっかけとなりました。
これらの体験、経験が今も活きていると思っています。自然の中での経験は五感を感じて味わい、不都合な状況でも対処していかなくてはならない、最強な事だと思っています。
今の自分の子どもにも出来ているか心配です。
心に残る想い出強し(^^♪
こちらでブログを始めさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール欄にも少しありますが、
昔こどもラジオ相談を聞く母が一言
「なんでも問いかける、質問するって大事なのよ」
という本当の意味が理解できたのは、
もしかしたらコーチングを学んでからかもしれません。
問いかけは相手にしているようで、
自分にも学びとして戻ってきます。
人は人との間で楽しさや苦しみを知り、学び、そして愛を知る。
そして自分の本当のらしさ、自分とは何者かを知る。
生きるとは”何者かを知る旅”
でも私たち、
毎日何万回も考えるを繰り返しているにも関わらず
そのほとんどがネガティブらしいのです。
2005年に発表したアメリカ国立科学財団によると、
そもそも人の脳は1日1.2万〜6万回の思考を行い、
そのうち約80%はネガティブなもの…らしい。
だからお互いが応援しあうことが大切と思っています。
応援し、応援される
これからの時代は本当に変化が激しいことが多々あります。
大人が自分に納得感を少しでも得られ、
そして満たすことが次の世代へ繋げられることだと思っています。
私はそんな大人が未来への懸け橋、誰もが未来へ向けてやりたいことに挑戦できる、
好奇心あるワクワクの生き方ができる社会にしていきたいと思っています。
これが私の想いです。
特に40、50代の皆さん、自分の本当の自分らしさを考える時が来ています。
自分らしく生きる、そのために一緒に頑張りましょう
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