解体心象

LAOWA 7.5mm f2.0テスト撮影

5月

5日

絞り11だと無限遠から20数センチの手前まで見かけ上ピントが合った様に映ります。

以下JPEG撮って出しです。

子供の日の今日、テスト撮影しようと四国村へ向かうと国道からズラッと車の渋滞でとても行けそうにありません。そこで西側にある八幡神社でLAOWAのレンズのテスト撮影を行いました。といっても快晴下の光線なので絞り優先F11のみの撮影です。絞りリングを絞ると絞り込まれ、測光しますので絞り込み測光になります。一眼レフだとF11まで絞るとかなりく暗くなりますが、ミラーレスだとファインダー像は自動調光してくれるので見え方は変わりません。この点は便利ですね。またピント合わせは今回使ったLUMIXG6だと十字ボタンの左を押すと予め指定した部分を4倍、5倍、10倍にクローズアップ出来るので細かいピント合わせが簡単に出来ます。このレンズ、手動でのピント合わせがと言う一手間が必要ですが、超広角レンズですので絞りによる被写体深度を読めますから予め置きピン撮影も可能です。
いつもは必ず画像処理していますが、今回は撮って出しJPEG画像です。
画質は非常にカリカリな硬質な画です。馬の銅像の腹部の液体流れの白いの跡や、土台の庵治石の石目の細かさも目で見る印象以上に写していますね。油断ですが高級な庵治石を使っていますね。
歪曲収差は殆ど判りません。充分な補正ではないでしょうか。後は開放時のコマ収差がどの位なのか。夜景撮影で試します。
星空撮影が楽しみです。

#LAOWA

マイクロフォーサーズ用レンズ LAOWA老蛙 7.5mm f2.0 MFT

5月

5日

LUMIX7~14mm (右側)との比較

開放でも充分な星像になるとの事ですがまだ試していません。

最短撮影距離12cmというのも魅力です。

逆光で撮影

去年の天体写真講座で話題になった LAOWA(ラオア)中華製レンズを購入しました。フィルター径46mmと非常に小さいレンズですが、これで非常に明るい超広角レンズ(35mm換算15mm)なのですヽ(^o^)

オール金属製の鏡筒マウントですし、フォーカスリングのトルクも問題なしでした。無限遠がとれないと言う噂もありましたが、この個体はややオーバー気味の無限遠でした。日本製であればこの焦点距離だとズレはないですが、この辺少し大雑把なのでしょうか。いずれにせよ今のところ特に問題なしで、映りも十分満足できます。

中華製も「安かろう悪かろう」と言う時期は過ぎ去ってメイドインジャパンに迫る性能になってきました。国内メーカーもウカウカしていられませんね。

#LAOWA

真夜中のポートレート

5月

4日

Panasonic GH5Sにオリンパス25mm f1.2を付けてISO25600で撮影してみました。この機材はボディ内ブレ防止機構が有りません。レンズにも同様に有りませんが、1/125〜1/60でシャッターが切れました。ブレ機構が無いことを云々さてていますが写真では高速でシャッターが切れるので特に不便はありませんね。ネコちゃんの右下から小さな照明用LEDライトを付けて撮影しました。

#GH5S

古い豊島石の井戸側を花鉢に使ってみました

5月

2日

かつては水槽として水を張っていた古い井戸側が横にある山茶花の木に押されて割れていました。長い間使っていなかったのですが、花鉢として使ってみようと思い立ち、カラフルな花々を買って来ました。ついでにダイソーでソーラー庭園ライトを売っていたので、4個買って並べてみました。自己流のフラワーアレンジになりました。暗くなってライブコンポジット撮影してみました。雨なので植え付けは明日にします。

豊島石 : http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~hasegawa/OC2009/tesima%20stone.pdf

#豊島石の井側の花鉢

手打ちうどんうどん商人つづみ屋

5月

1日

午前中撮影が終わってお腹が空きました。連休中はお休みのところが多いのですが、うどん商人「つづみ屋」さんは営業していました。

美味しそうな「旬菜彩りうどん」が目に飛び込んできたのですが、連休中は出来ないと言うので、冷たい梅うどんにしました。

梅の酸味が清涼感を誘います。エッジの立ったうどんも最高に美味しいです。上に乗っている青い花は食用なので食べられます。ゴマがスリコギと一緒について来て軽く吸ってかけて食べると美味しいですね。

暖かいかけうどんも注文しました。つづみ屋さんは昔から営業している老舗のうどん屋です。その出汁の味も昔懐かしいホッコリとした味でした。高松市牟礼町大町の国道11号線沿いに有ります。讃岐うどん穴場のうどん屋さんです。

うどん商人つづみ屋 : http://tsudumiya.jp

#讃岐手打ちうどん商人つづみ屋

ZHIYUN SMOOTH 4 3-Axis Smartphne Stabilizer

4月

28日

国際宅配便のDHLの黄色の大きなトラックが止まって、ジウンのスマホ用ジンバルが届きました。このタイプはDJIに続き2台目ですが色々機能が多くて面白そうなジンバルになっています。

ZHIYUN SMOOTH4 : http://zhiyun-jp.com/?pid=129446842

#ZHIYUNSMOOTH4

タカハシ製作所65mmP型天体望遠鏡のリストア

4月

28日

タカハシ65mm鏡筒のリストアとカメラ三脚で使える様に鏡筒バンドを製作してもらいました。

天体望遠鏡博物館でヨシカワ光機さんから受け取りました

接眼レンズはドイツ型でしたが、更にアメリカンタイプも付くようにしました。

コーティングが何面か除きました。

LH1デジカメの望遠で撮った道路標識

眼視ではこの様に

今は手軽に星野写真が撮れる小型モータードライブ装置が安価に売られていますので手動ガイドは時代遅れなのですが …

正立プリズムを追加

ヨシカワ光機さん自作ウエイトが素晴らしい。

直焦点撮影用に

直焦点用だとこの組み合わせでオッケー

星野写真用

1974年春板橋の高橋製作所へ直接行って購入した TS式65mmP型赤道儀天体望遠鏡を42年ぶりに去年ヨシカワ光器研究所さんで修理、レストアして頂いたのですが、その後オークションで同じ機種の鏡筒部を手に入れましたので此方もリストアをお願いしていました。約10ヶ月ぶりに修理が終わったと言う連絡が入ったので長尾町の天体望遠鏡博物館まで受け取りに行って来ました。

早速遍路道に入ってテストしてみました。タカハシはその当時としては先進的な蛍石を使ったアポクロマートレンズの赤道儀を発表して一躍天体望遠鏡のトップメーカーに躍り出たメーカーです。この機種は可搬型のポータブル望遠鏡としてヒットした望遠鏡です。蛍石は使われていませんが、対物レンズはセミアポクロマートと言う特徴がありました。ただこの当時のレンズコートは劣化が大きいので劣化した面はコートを取り去って貰いましたが、それでも眼視用には充分な性能が有ります。

赤道儀にカメラを搭載して手動で追尾して星野写真が撮れる様にバランスウエイトを探してもらっていたために長い時間がかかってしまいましたが、結果ヨシカワ光器さんが真鍮製の自作ウエイトを作ってくれました。純正ウエイトの2倍のウエイトを買っていたのですが、何処に行ったのか探し当てられないのでお願いしていました。この機種を手離すオーナーは少ない様で、私が65mm鏡筒をオークションで手に入れたのもラッキーな事だそうです。

自作ウエイトは延長してモーメントを大きくするので、小型でグッドなウエイトになっています。一眼レフタイプのカメラもオッケーです。ヨシカワ光器さんグッドジョブですねヽ(^o^)

ヨシカワ光器研究所 : http://www.yk-telescope.co.jp

#タカハシ65mmP型天体望遠鏡

讃岐山地を横切る林道を走り、天体望遠鏡博物館へ

4月

24日

やすらぎの里の芝桜を愛でながらご飯を食べた後、香川県さぬき市の天体望遠鏡博物館へリストアされた望遠鏡を引き取りに行きました。
去年は山を下って吉野川沿いに走ったのですが、讃岐山地の尾根に沿って走る林道線を利用した方が下ってまた登る事をしなくて良いのと、新緑の中をドライブ出来るので走ってみる事にしました。クネクネしたつづら折れの道ですが舗装も良く、対向車も殆ど無かったので快適ドライブでした。

#新緑ドライブ

美馬町入倉やすらぎの里の芝桜 2018 (その2)

4月

23日

去年同様快晴の日で、入倉の芝桜も綺麗に咲いていましたが、やはり今年は去年より一週間早く咲き始めてようで、花の盛りは少し過ぎていたようです。
先ずはバザーのコーヒーとケーキを頂きました。陽射しが強くて日向だとかなり暑かったですね。御主人が一時不在だったので先ずは撮影から始めました。去年お墓のあった盛り土の場所が新しく展望台になっていました。
御主人が戻られたのでご挨拶をして訳を話すと娘さんは今東京の新聞社にお勤めらしく「懐かしい」とコメント頂いた訳が分かりました。
「来年は千本植樹されている桜が育って来るので是非見に来てください。その脇にそびえる高さ40メートルのモミの木も立派なので見ていって下さい」と勧められました。来年は今度こそ桜を見に来たいものです。

芝桜を観ながら熱いご飯を食べようと、ランチポットを準備して来ました。途中で買った卵焼きと、香川名産の醤油豆をオカズに美味しく頂きました。どちらのおかずも少し砂糖が強くて甘ったるかったけれど……

#入倉やすらぎの里の芝桜

入倉いこいの里芝桜へ

4月

22日

去年撮影した入倉の芝桜のブログ「若葉の頃」にいこいの里オーナーの鎌田さんの娘さんと言う方から懐かしい！とコメントを頂きました。

「若葉の頃」: http://jp.bloguru.com/pegasus/297724/2017-04-30

去年 1000本の桜が植えてあると言う話で今年も行きますと言っておきながら桜の時期に行けませんでした。芝桜も難しいかなと思っていたのですが時間が午前中ヒョコッと空いたので昨日土曜日早朝から訪れる事にしました。

高松市内からは裏道を使い、塩江まで行き塩江ダム湖に沿って讃岐山地を相栗峠(あいくりとうげ)まで上りそこからは徳島県美馬市になり今度は下り道、途中から分岐して1.7km登って到着です。我が家からは丁度南南西の方角直線距離で28kmの所になります。
塩江のダム湖に沿って走ると去年と同じく今年も燃えるような新緑が目に鮮やかでした。この時期が一番良いですね。

入倉いこいの里 : http://www.city.mima.lg.jp/kankou/event/h30-p/irikura30.html

#入倉の芝桜