読んでいる「変革的コーチング」の中にハッとした箇所がありました。
著者がただ同僚と友達として話したいだけだったのに、同僚がコーチングをしようとしたのでそれを封じたという内容です。
私はコーチングセッションの間だけコーチングをするのはもったいないと思い、いかに日常においてコーチングを行うかを念頭に置いていました。
頭ごなしに誰かに何かを言うより、コーチングの考えで発言をした方がよいことは確かだと思います。
だからと言って相手の許可なくいつでもコーチングのアプローチをすることはよくないのだと思いました。
相手の状況をよく見てからコーチングをすることを心がけたいと思います。