カシミール3DでGPSデータの計測

GPSデータを取り込んだら、編... GPSデータを取り込んだら、編集のGPSデータの編集をクリック
GPSデータからトラックをクリ... GPSデータからトラックをクリックしてデータ一覧を表示
ここが重要! 計測したいトラッ... ここが重要!
計測したいトラック名を「右クリック」すると、計測が表示される
計測をクリックすれば、距離その... 計測をクリックすれば、距離その他の表示画面となります
カシミール3Dは無償APLですが、驚くような機能が満載されています。
ただし、Webではその機能紹介が限定的のため、なかなか使い込まれて
いないのが現状です。
※解説本には詳しく説明されています
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カシミール3Dの新機能

山屋には必携のAPL、カシミー... 山屋には必携のAPL、カシミール3Dに新機能が追加されました。
タイルマップのサポートです、Verは9.0.1
Verをアップすると、従来の電... Verをアップすると、従来の電子国土の下に電子国土2500などが追加されて表示されます。
これは従来の電子国土4500の... これは従来の電子国土4500の地形図、登山道とGPSの軌跡がずれています、これは随所で見ることが出来ます。
登山道が間違っているのではなく、以前のルートがそのまま地形図に残存し、新たなルートが記載されていない場合が多いようです。
これは電子国土2500です、こ... これは電子国土2500です、これは航空写真がベースとなっており、山屋に必要な等高線などはありませんが、航空写真であるため、上空から見ることが出来る登山道が表示されています。GPSの軌跡が登山道と一致している点に注目してください。
このままでは山では使えないので... このままでは山では使えないので、新機能の一つ、オーバーレイで2つを重ねます、これにより山での利用が可能となります。
電子国土2500は以前から存在していましたが、このオーバーレイ機能で実際の山行で使用可能となりました。
9.0.0ではXpへのインストールに不具合がありましたが、それも9.0.1では解消されています。
電子国土2500では、航空写真そのものであるため、未知の登山道の発見が可能となりました、行き慣れたつもりのHGでも新しい発見がありました。
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山行きでは歩数計(万歩計)は使ってはいけない

山行きでは歩数計(万歩計)は使...
歩数計は元来は平地での歩幅で距離を測定するのが主目的です。
ところが万歩計として普及は健康志向の道具としてとなっています。

山では当然歩幅が小さくなり、これで歩数を計測しての運動量の
算出は大きな誤差を伴います。
岩場などの斜面では更に誤差が大きくなります。

運動量の目安なら山行は平地での歩行より運動量は多いので、
これはこれで一つの基準にはなりますが・・・・・

一番の問題は、この歩数を元にして距離を算出することにあります。
私の過去の経験では、最悪2.5から3倍近い誤差が生じます。

では、それがどんな問題となるのでしょうか?

山で歩数計を頼りに距離を算出すると、実際に歩いた距離より
オーバ-な値が出ます、それを根拠に「自分はこの距離が歩ける」
と判断するとトラブルの原因となります。

最近はWebで沢山の山行データが公開されています、これには
GPSなどで計測された距離が表示されています。
初めて行く山などの場合は大抵この距離を参考データとするの
ですが、この距離を歩数計での「自分の歩ける距離」とすると
厄介なことになります。

山行での距離は地形図からマップメーターで計測するか、
GPSでのデータから算出すべきです、もっともGPSデータは
GPSのみでは積算距離などとの分離が難しいので、専用
APLなどに一旦DLすれば計測が簡単です。

ともかく歩数計は山行では参考にもならず、むしろ問題点が
あることをご理解ください。

山行ではコース状況により平均時速は算出が困難ですが、
昭文社の山地図の時間などから、1.5Kから2Km/h程度。

私の場合、行き慣れたHGでも最大2.5Kmで、この場合は
ザックは軽量でかなりの早足です。
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各務原アルプストレッキング(2012.01.20)

各務原アルプストレッキング(2...
前日の雪山に続いてのトレッキングです。
各務原市の「うぬまの森」からの往復です。
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また白菜を干しています

また白菜を干しています
昨日、スーパーで大きくてずっしり重い白菜を発見。
丸一個で298円・・・・・ やはり昨年より高い!

半分ほど(約1.5Kg)を干しています、残りは
ベーコンと煮込みます。

月曜日は結構大変、昨日洗濯した山の衣類の収納、
器具の片付け、野菜の残滓などを整理してゴミ出し。
暖房のための灯油の給油、炊飯の残りの冷蔵&冷凍等の家事・・・・
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スノーシューの構造

右側が前方、後ろ側にある「コの... 右側が前方、後ろ側にある「コの字」型の黒い金属棒が
ヒールリフター、シリコンゴムの把手がついており、手袋で
操作可能。
踵を一箇所、甲を3箇所、慣れれば手袋装着で脱着が可能。
※通常踵側は外さない
両サイドにある、横滑り防止のリ... 両サイドにある、横滑り防止のリブ。
12本アイゼンとは比べ物にならない。
急斜面を下るときは、横向きになって、踏みしめるように
ゆっくりトラバース気味に進む。適宜方向転換して
ジグザクに下降する、新雪のほうがグリップが効く。
靴の部分は可動する、前方に大き... 靴の部分は可動する、前方に大きなクランポンがあり、
これで登攀時は雪を掴む。
ただし、笹が下地だったり、新雪が深い場合は滑る。
この場合はストックを前方に深く突き刺し、手の力を
プラスして登る。
登攀時には、ジールリフターを上... 登攀時には、ジールリフターを上げ、靴が下がらないとうする。
これにより前傾姿勢が保て、後方に倒れる事を防ぐことが出来る。
スノーシューは高機能ですが、難点はカンジキに比べると重量が
あることです、最初から着装出来ればよいのですが、途中から
のためこれを携行するのは少し大変です、重量もですが、いささか
かさばります。
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低体温症の恐ろしさ

低体温症の恐ろしさ
今日は大寒、各務原の山を縦走してきましたが、稜線では冷たい強風が
吹いていました。
食事の時、手を拭くウエットティッシュはたちまち冷えます、水分を拭きとった
タオルも氷のように冷たい。
濡れて、気化熱を奪われると、簡単に低体温症になります、その意味では
吹雪の方が始末が良く、低山で雨で濡れてしまうと危険です。

運動しているときは良いのですが、立ち止まると確かに寒い。
ウェアにその装備あれば、さほどではありませんが・・・・・・

写真はWebから拝借
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スノーシューの威力

スノーシューの威力
先週の雪山での私のスノーシューの威力を目の当たりにした相棒は
高機能スノーシューを購入、私のモデルとは違いますが、機能は同じ。

今日は急斜面の登攀と下降を実体験、その機能差に驚いていました。

スノーシューの最上位モデルは、サイドリブとヒールリフターあります。
サイドリブは下降時や横移動に絶大な効果を発揮します、急斜面を
直下降せずリブで雪を掴みながら横向きで下降します、ストックの併用で
新雪の急斜面を確実に下降が出来ます。

ヒールリフターは急斜面の連続登攀に効果があります、急斜面では
ストックを深く前方に突き刺し、シューを蹴りこむ様にして登攀します。
この時、ヒールリフターで前傾姿勢が維持可能となります。
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トムラウシ遭難の詳細な報告

トムラウシ遭難の詳細な報告
中高年の登山者はお読みになることを強くすすめます。
@低い山しか行かない
@そんなところには行かない
@私は大丈夫

上記に当てはまる方でもお読み下さい。

文庫本が出ています・・・・・
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暖房をついに化石燃料に変更

暖房をついに化石燃料に変更
今まで電気(ヒートポンプ)でしたが、効きの悪さと、加温時間の長さに
痺れをきらせて、ついに灯油に変更です。

サーバ室兼、書斎兼、山道具置き場の温度は北東の部屋で、夏は快適ですが
冬はどうもいけません・・・・
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