1月
22日,
2013年
カシミール3DでGPSデータの計測
ただし、Webではその機能紹介が限定的のため、なかなか使い込まれて
いないのが現状です。
※解説本には詳しく説明されています
1月
22日,
2013年
カシミール3Dの新機能
登山道が間違っているのではなく、以前のルートがそのまま地形図に残存し、新たなルートが記載されていない場合が多いようです。
9.0.0ではXpへのインストールに不具合がありましたが、それも9.0.1では解消されています。
電子国土2500では、航空写真そのものであるため、未知の登山道の発見が可能となりました、行き慣れたつもりのHGでも新しい発見がありました。
1月
22日,
2013年
山行きでは歩数計(万歩計)は使ってはいけない
ところが万歩計として普及は健康志向の道具としてとなっています。
山では当然歩幅が小さくなり、これで歩数を計測しての運動量の
算出は大きな誤差を伴います。
岩場などの斜面では更に誤差が大きくなります。
運動量の目安なら山行は平地での歩行より運動量は多いので、
これはこれで一つの基準にはなりますが・・・・・
一番の問題は、この歩数を元にして距離を算出することにあります。
私の過去の経験では、最悪2.5から3倍近い誤差が生じます。
では、それがどんな問題となるのでしょうか?
山で歩数計を頼りに距離を算出すると、実際に歩いた距離より
オーバ-な値が出ます、それを根拠に「自分はこの距離が歩ける」
と判断するとトラブルの原因となります。
最近はWebで沢山の山行データが公開されています、これには
GPSなどで計測された距離が表示されています。
初めて行く山などの場合は大抵この距離を参考データとするの
ですが、この距離を歩数計での「自分の歩ける距離」とすると
厄介なことになります。
山行での距離は地形図からマップメーターで計測するか、
GPSでのデータから算出すべきです、もっともGPSデータは
GPSのみでは積算距離などとの分離が難しいので、専用
APLなどに一旦DLすれば計測が簡単です。
ともかく歩数計は山行では参考にもならず、むしろ問題点が
あることをご理解ください。
山行ではコース状況により平均時速は算出が困難ですが、
昭文社の山地図の時間などから、1.5Kから2Km/h程度。
私の場合、行き慣れたHGでも最大2.5Kmで、この場合は
ザックは軽量でかなりの早足です。
1月
21日,
2013年
また白菜を干しています
丸一個で298円・・・・・ やはり昨年より高い!
半分ほど(約1.5Kg)を干しています、残りは
ベーコンと煮込みます。
月曜日は結構大変、昨日洗濯した山の衣類の収納、
器具の片付け、野菜の残滓などを整理してゴミ出し。
暖房のための灯油の給油、炊飯の残りの冷蔵&冷凍等の家事・・・・
1月
21日,
2013年
スノーシューの構造
あることです、最初から着装出来ればよいのですが、途中から
のためこれを携行するのは少し大変です、重量もですが、いささか
かさばります。
1月
20日,
2013年
低体温症の恐ろしさ
吹いていました。
食事の時、手を拭くウエットティッシュはたちまち冷えます、水分を拭きとった
タオルも氷のように冷たい。
濡れて、気化熱を奪われると、簡単に低体温症になります、その意味では
吹雪の方が始末が良く、低山で雨で濡れてしまうと危険です。
運動しているときは良いのですが、立ち止まると確かに寒い。
ウェアにその装備あれば、さほどではありませんが・・・・・・
写真はWebから拝借
1月
19日,
2013年
スノーシューの威力
高機能スノーシューを購入、私のモデルとは違いますが、機能は同じ。
今日は急斜面の登攀と下降を実体験、その機能差に驚いていました。
スノーシューの最上位モデルは、サイドリブとヒールリフターあります。
サイドリブは下降時や横移動に絶大な効果を発揮します、急斜面を
直下降せずリブで雪を掴みながら横向きで下降します、ストックの併用で
新雪の急斜面を確実に下降が出来ます。
ヒールリフターは急斜面の連続登攀に効果があります、急斜面では
ストックを深く前方に突き刺し、シューを蹴りこむ様にして登攀します。
この時、ヒールリフターで前傾姿勢が維持可能となります。
1月
18日,
2013年
トムラウシ遭難の詳細な報告
@低い山しか行かない
@そんなところには行かない
@私は大丈夫
上記に当てはまる方でもお読み下さい。
文庫本が出ています・・・・・
1月
18日,
2013年
暖房をついに化石燃料に変更
痺れをきらせて、ついに灯油に変更です。
サーバ室兼、書斎兼、山道具置き場の温度は北東の部屋で、夏は快適ですが
冬はどうもいけません・・・・