スノーシューの構造

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右側が前方、後ろ側にある「コの字」型の黒い金属棒が
ヒールリフター、シリコンゴムの把手がついており、手袋で
操作可能。
踵を一箇所、甲を3箇所、慣れれば手袋装着で脱着が可能。
※通常踵側は外さない
両サイドにある、横滑り防止のリブ。
12本アイゼンとは比べ物にならない。
急斜面を下るときは、横向きになって、踏みしめるように
ゆっくりトラバース気味に進む。適宜方向転換して
ジグザクに下降する、新雪のほうがグリップが効く。
靴の部分は可動する、前方に大きなクランポンがあり、
これで登攀時は雪を掴む。
ただし、笹が下地だったり、新雪が深い場合は滑る。
この場合はストックを前方に深く突き刺し、手の力を
プラスして登る。
登攀時には、ジールリフターを上げ、靴が下がらないとうする。
これにより前傾姿勢が保て、後方に倒れる事を防ぐことが出来る。
スノーシューは高機能ですが、難点はカンジキに比べると重量が
あることです、最初から着装出来ればよいのですが、途中から
のためこれを携行するのは少し大変です、重量もですが、いささか
かさばります。
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