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2月

21日,

2012年

2012.02.21 の朝

冬至より約2ヶ月、日の出位置は北上を続けています。

四方はどうにか全ての山が視認できる。

晴れ、1.0℃

明らかに春の陽光です・・・・・

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2月

20日,

2012年

トレーニングに使用するCW-Xは冬山でも防寒に有効です。
膝の痛みが減少したとの使用報告もあります。

ネックウォーマーは首の部分が絞れるのがいいですね。

手袋は写真撮影があるので、私は比較的薄手を使います。
必ず合成繊維で、速乾性が必須条件です。
結構濡れますが、手が発熱して意外に冷たくなりません
それより綿製品などの吸湿＆気化熱が問題です。

登山では思いの外、手からの発汗がおおいのです（個人差がありますが）

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2月

20日,

2012年

原発行政は「アメ」の配布

写真は原発銀座と呼ばれる福井県の敦賀半島です。
赤丸は原発、真ん中のそれは悪名高き「もんじゅ」

問題は黄色丸の場所、ここに数年前にトンネルが出来ました。
原発に事故が発生した時の「避難道路」なんだそうです。
※この道の出来る前でも立派な道路がありましたが、
冬季に雪が多いと・・・・（除雪はしないのかな）

このトンネル27億円の費用で、全て国庫負担（税金）で、これを
保安院のバカタレはトンネル工事等は適用外なのを拡大解釈
して予算をつけたようです。
※注意しないとどんどんお金を使いますよ、奴らは！

無駄とまでは言いませんが、原発に関する事はなんでもOK
その裏にはやはり「潜在危険」があるのでしょうか？
それとも・・・・・・

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2月

20日,

2012年

今年もお山は雪が多いです

先週末は二連続で雪山行きでしたが、1000mを超すのこの有様です。
大きく積もっているのは北西面。
その影を、大勢でどやどや歩いて道を作ります・・・・・

積もっている方は新雪で、ここを進むにはラッセルせねばならず、そうなったら
とんでもない時間が必要となります。

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2月

20日,

2012年

山でのスグレモノ（スノーシュー）

昨年、Amazon.com で購入し、今回の使用が初めてになります。
両面の構造はこうなっています。

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2月

20日,

2012年

瓢ヶ岳（ふくべ）雪山登山

美濃の山中にある山で、1000mを越しますが、アプローチが短く
雪がなければ比較的簡単なトレイルです。

しかし、この時期では４WDでスタッドレスでないと近づけません。

雪のシーズンは天候が急変するので、短時間で勝負しないとコワイ。
雪山は普段は歩行できない道も雪が覆ってくれるので、最短の
コースが引けますが、それなりの登攀力が必要となります。

さらに重要なのは装備で、これがないと危険です、

このコースが厄介なのは登山道は沢つたいに上がる道で、途中何度も渡渉（浅瀬、幅は狭い）を繰り返します。
このため、雪道装備を装着するタイミングが遅れてしまいます、更に当日は我々が最初のエントリーで踏み跡は前日の雪で埋没し、僅かな窪みで「それと」判断し、ストックで確認しながらの歩行でした。
稜線上は新雪で、この先はスノーシューが無ければ絶対無理な状態となり、ここで
装着開始。

今回のMSRは夏に米国から取り寄せたモノで、初使用でしたが、サイドスリップ防止装置の効果は抜群で、急な斜面での下降もいともたやすく出来るのに驚きました。

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