スリング(シュリンゲ)の使い方

ザイルは直径6mm、スリングは60cm12mm幅
繋ぎ目を中心にして、巻始めます
最後まで巻きます
最後の部分を繋ぎ目のある部分をくぐらせます
巻いた部分を寄せ、整形します。
これで完成、巻いた部分を握れば、上下に簡単に移動出来ます。
このリングにカラビナを掛け、長いスリング(120cm)などで簡易ハーネスとリンクして、上昇・下降のビレイ(保持)にします。
リングを引くと、スリングはザイルとの抵抗が増え、ロック状態となり固定保持が出来ます。
スリングとはテープ状のロープをリングにしたもので、長さや幅にいろいろな
種類があります。

今回は60cmでブルージック・ノットとして使いました。

これは摩擦を利用しての保持です、必ず手持ちのザイルとの相性を確認し、安全な場所で何度も練習してください。
特に巻きつける回数が重要で、これが少ないと摩擦による固定が期待出来なくなります。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ

こういう結び方も知ってないとダメですね。

参考になります。
投稿日 2013-01-22 09:46

ワオ!と言っているユーザー


緊急避難とか、斜面での落し物拾いに、持参していると便利です。
投稿日 2013-01-23 16:36

ワオ!と言っているユーザー