3月
24日,
2015年
大量写真保存の疑問
問題となっています。
写真は静止型データと呼ばれ、Databaseやドキュメントファイルなどのように変更が加えられる事は意図しない限りありません。また変更の場合には複製を作成するので
オリジナルは静止型となります。
問題はこのデータ量が肥大化する事です。銀塩写真の頃は、「一枚幾ら」の世界
であるため、撮影枚数はプロでも限られていました。
ところが現在はメモリーカードが安価なため、やたらと撮影&保存が当たり前と
なっています。そして、そのデータをHDDなどに保管するのですが、これが通常
仕事などで酷使するPCになどに保管すると、経年変化である日突然・・・・・
と、最悪の事故になるケースがあります。
仕事柄、何度もこの状態を見てきていますが、これは厄介な問題です。
まず、巨大なデータのバックアップは所要時間のため、かなり困難です。
静止型ゆえ、フォルダー等で差分をとれば良いのですが、これが中々
出来ていません。
もう一点クラウド利用での自動バックアップがありますが、これもそれなり
の設定が必要であり、一個のファイルが大きい写真などには不向きです。
原点に戻って考えると、果たしてそれほどの写真データが本当に保存しな
ければならないのか? ここに立ち戻る必要があるのではないでしょうか。
なんとなく同じような写真を、大量に保管しても実際に後で見る機会は
あるのでしょうか・・・・・・・
3月
23日,
2015年
検査だけでは品質は向上しない。
向上しません。
その場の検査に合格することのみが目的となり、耐久性などは十分にチェックされません。
このため、やたらと検査項目を増やしますが、やはり検査は検査です、製品の本質部分
を知らずにいくら検査をしても肝心の耐久性などを向上させることはかなり難しいのです。
3月
23日,
2015年
遺産の森トレッキング(2015.03.22)
天候はイマイチ、遠景は春霞・・・・・
蕪山を諦め、近場でのトレッキング&山菜状況のチェックに出かけました。
各務原遺産の森はよく整備されたハイキングコースです、幾多のルートがありますが
今回は初めてのルートを一部取り入れてみました。
3月
22日,
2015年
悔やまれる事・・・・
住所は可児町(現在可児市)でしたが、幼少の時から母に連れられて時々実家で過ごした事を鮮明に覚えています。決して裕福ではなく、普段はお菓子もあまり買って貰え無かった頃、帰郷時には母がお菓子類を、子供ながら驚くほど途中で買い込んで
いた事ことを覚えています。
帰郷時には美濃太田駅から実家のある深田まで徒歩でした。
国道21号は未舗装で、砂利道を子供の足で苦労しながら歩いた記憶があります。
帰路はその道を重い米を背負い帰るのですが、母は戦後の闇米取り締まりの記憶
があるのか、美濃加茂警察署前を通る時は「重そうな顔をしてはいけないよ」と、いつも
言っていた記憶です。
その母が、繰り返し幾度も、実家から、私のHGの鳩吹山の北斜面を指さし、「昔、あのあたりで狐の嫁入り」を見たと話してくれました。
今日の天気雨の時、その古い記憶が蘇りました・・・・・・
鳩吹界隈で、私は狐の生息痕跡を見ることは出来ませんが、そんな事はどうでも
良く、母が「狐火」を見、それを子供に話してくれた事を大事にしたいと思って
います。
もう一度、「狐火」の話を聞きたいのですが、母は私が誰だかわからなくなって
しまいました。
3月
20日,
2015年
中国人はスローガンが大好き
日本人には雰囲気ぶち壊しに感じるのですが・・・・・・
これは中国国内です、「あれ、ここは何処?」と感じた人は、かなりの中国通。