日本百名山

写真は深田久弥さんの著書で、現在ではかなり有名となっていますが、山岳随筆としては個々の紹介は短く、情報としても古いのであまり参考になりません、このため百名山を目指す方でも、この本を読んでいない方が結構多いようです。

それはともかく、百名山は現在ブームで、ツアーも沢山出ています、平均して300万円程度の費用がかかるようですが、居住地域によって大きく変わってきます、その点名古屋地域は有利なのですが、私は時間の制約もあり、なかなか挑戦する気になれませんが、山仲間の一人が百名山の三分の二を制覇、これからが大変です。

https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AvPgAObjRPPkdEhNeVE5d3dmQUJ4RktJZWViUjlHamc#gid=0

そこで、GoogleAppsでサイトを立ち上げました、こうすれば仲間内で情報の共有が出来、対象の山行き計画があるよ! などと知らせてあげる事が出来ます。

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山行きの準備(テントのメンテナンス)

目的の山が遠い場合、前泊となるのですが、これがなかなか予約がとれません、昨今の山ブームで麓の民宿までいっぱいです。

そこでテント泊となりますが、テントを素早く設営するには「なれ」が必要です、昨日は天候が不安定のため、何時もの相棒とテント設営のトレーニングです。
前泊の時のテント設営は暗闇の中、ヘッドランプを付けての作業でとなり、ぶっつけ本番はロスタイムやトラブルが発生します、このためのトレーニングが絶対に必要なんです。

その後、内部のべとつき(防水剤の劣化)を除去するため、自宅で二張をお風呂で洗浄、これで準備完了です。

※テントは20年以上前のもの、一番右は7人用で国産、真ん中が4人、左は2人用、2つは韓国製です。
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鳩吹山トレッキング(2011.07.30)

酷暑の中、性懲りもなく低山ハイクです。
何時もの優しいキレイナオネエサン(鳩吹のマルシアと呼ばれています)が、29日の朝、HGの北回りコースで転倒(虫除け網で足元が見えず)、左手首捻挫のため、今回は一宮Gのみで参加です、一宮GはMさんNIさん(キレイナオネエサン)とkuma。
1:30に、マルシアとカタクリで合流予定のため、出発時間は8時に設定。
彼女が不参加のため、予定変更、カタクリから彼女が善師野まで送ってくれるとのことで、コース取りも変えての山行きになりました。

08:00 一宮出発 給油
08:30 キレイナオネエサン ピックアップ
09:34 善師野大洞池出発
09:45 東海自然歩道と出会地点
10:25 継鹿尾山P
10:50 木曽川河畔に降りる
10:57 大平山登山口
11:38 大平山P
12:03 石原Rと合流
12:29 北回りRと分岐
13:10 鳩吹P
13:35 カタクリ駐車場

全行程 10.5Km

この後、カタクリで昼食、マルシアTAXIで善師野まで送っていただきました。
マルシアさんに感謝

その後拙宅で反省会

今回のマジな反省点:
かなりの湿度と気温(25から30)の中での強行軍、このコースは鳩吹-継鹿尾の
なかで屈指の難コースです。
@善師野から継鹿尾Pまでは階段での直登が3箇所あり、かなりの体力を要す
@継鹿尾Pから寂光院までの下りも要注意
@大平山の登りは30分以上あり、樹間ではないので夏季にはかなりキツイ
@全コースアップダウンが多い 累積標高差が880mもある


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今朝のKUMAの食事(2011.07.29)

曇、27℃

バゲット
エリンギと十六豆の卵スープ
トマト
グレープフルーツ
らっきょ
大根おろし+オクラ

仕事で帰宅が遅くなりGymは行けず
10時ごろ山仲間Mさんが来訪、次回の山行の打ち合わせ
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山で使うGPS

山仲間からGPS購入の相談を受けている。
SONYのNV-U37で、値段と3万円強でかなりこのクラスとしては「お値打ち」
しかし、よく調べていくうちに、どうしても気になる部分が出てきた。
それは、タッチ操作に起因するところで、このタッチ操作で電源がON/OFFされて
しまう問題が前機種から解決されていないことである。

山はでは色々の動作がある、多分GPSはザックに取り付けたりする場合になると思うが、ザックを下ろした時などに、ケースの外からGPSに圧力がかかり、予期せぬ動作が発生するかもしれない。
私もM241という、ロガーを使っているが、これもザック装着時に問題が時々起こり、悔しい思いしてきた。

このGPSは主用途をバイクライドや、車を想定しており、山用では地図の部分やコース取りので機能が、通常のGPSと比べると、いささか物足りない部分が見えてきた、バッテリーの問題も無視できない、充電式はどうしてバッテリーの寿命を心配せねばならない。
近場の山に参考程度であるなら十分かもしれないが、山でのGPSの出番はそんな所では無いと思う。

実機を使用しての感想ではないが、Webでの「宣伝記事」に惑され、慌てて購入すると残念な思いをするかも知れない・・・・・

やはり山用は山用の実績があるGPSが望ましいと思うが、他にもカーナビとして使いたいと思われるならかなり迷いを生じさせる機種のようだ。
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中高齢者登山の批判について

2010年の警察省発表の山での遭難事故データの発表でも中高年の登山事故が増加しているとの指摘があります。

一昨年の岐阜県でのヘリの遭難救助での墜落や昨年の関東での沢の事故など、中高齢者は事故の予備群のように言われています。
私もその仲間に当然入るわけなので、私や仲間を見渡し、多少の意見を述べます。

中高齢者の事故は確かに増加してはいるが、これは分母の増大によるもので、ある面では仕方のないことで、これを年齢云々は、いささか的を得ていないように思う。

問題は経験年数と持つ技量で、年代を問わず、これにより事故率は大きく変わる、若者が転倒や滑落が少ないとは言い切れず、むしろ慎重な高齢者のほうが安全ともいえます。

現に私の仲間を見渡すと、70に手が届く年齢でも筋肉の発達と持久力は若者のそれとは大きく変わらない、変わらないどころか、山行きの回数は若年者よりはるかに多いので、年齢による衰えは体力面では感じさせないのです。

同じ年代層でも、経験・山行きの回数でレベルは大きく異なっており、これを一纏めで論じるのは如何かと思うが、問題点はここにあります。
つまり、若い年代に比べ、体力面でのバラツキは中高年の方が激しい点で、この部分が問題の本質であると思うのです。

定年を迎え、いっちょう山でもと、過去に運動経験の無い方が山行きを始めるのは大歓迎ですが、これも他のスポーツと同様に、指導者なしの独学では限界があり、危険度が高いのです、体が運動に適用出来る状態になるのは、ある期間が必要なのです。
低山だからとかで、装備をろくに持たず、軽く考えての山行き老齢者は実に多い、彼らに共通なのは、大丈夫、無理はしません、そんな装備は不要、と思っている点です。

我々は、このような方々と一絡げで批判はされたくないのですが・・・・・


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男子厨房に立つべし・その62(夏はシンクの掃除を!)

シンクのゴミ受けと臭いストッパーの水溜りがヌメヌメの時期となりました。
このヌメヌメ、結構クセモノで、下水パイプを詰まらせる原因にもなります。

私は一週間に一度、シンクに水をいっぱい張って、一気に流してこのヌルヌルがこビリつかないようにしています・・・・・・・
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今朝のKUMAの食事(2011.07.28)

曇、24℃ 高湿度

バゲッド
冬瓜のスープ(昨日に同じ)
キュウリの漬物
トマト
グレープフルーツ
大根おろし+オクラ
ヨーグルト

昨日は勉強会
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山行きの準備(道迷いを防ぐには)

http://www.geocities.jp/hcnonbiri/soubi/anzen/mitimayoi.htm
とても良いサイトです、一読をすすめます。

私も何度も道迷いの経験があります、大きな事故もなく、事無きを得ておりますが。

1:とにかく間違えたと思ったら元に戻る
2:未知のルートに入る時は赤テープで、自分の足跡を残す
3:コンパス・地図は絶対に持参する
4:山行き前に地図でコースの確認をする
5:完全にミスコースの時は、とにかく登る、下りは危険が多い、尾根に立てば位置確認が出来る可能性が高くなる

上記のサイトにもありますが、慎むべきはお喋りです、これは普段から訓練しておなかいといけません、行き慣れた山でも、久々に会う仲間となら話題はつきないと思いますが、山でのお喋りは神経が周囲に集中出来ません。話しかけられる方も迷惑ですが、これに本人はなかなか気がつかないのが実状です、いくら注意されても止めない方は残念ながらご一緒は出来ない事になります。

私も先行の方が話しかける度立ち止まるので、下りでぶつかりそうになり閉口した記憶があります、これも注意をしたのですが聞き入れていただけませんでした。

喋る暇があったら、地形図を見よ、言われてからコンパスを出すな、メジャな山ほど、人が入っている山ほど踏み跡が多く、道迷いのリスクは高い、特にウイークデイは人の往来が少ない、神経を集中させよ、とにかく山ではChat Ban!

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明日から一宮の七夕まつりです

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