8月
21日,
2011年
PSP中村社長とOFF会のお知らせ(2011.09.15)
決まりました。当日、Bloguru仲間の「笹のみ」さんでOFF会を予定しています。
時間は昼食時となります。
FBメンバーの方も是非おいで下さい。
詳細は近々お知らせします、まずはスケジューラーにご記入願います!
※写真は中村社長のBloguruから拝借、Tinyとポンポン
8月
20日,
2011年
夏山マイカー規制に注意
自然保護のため、マイカーの乗り入れが各地で行われています。
ところがWebでの経路探査はこの条件が含む事ができません、このため注意しないと
現地に向かう直前にアレアレ???となってしまいます・・・・
写真は、我が家から北岳の登山口「広河原」までの探査結果、当然ながら最短距離を出してきます、実際にはこの前の「北沢峠」で止められます。
厄介なのはこの「北沢峠」から「広河原」の間のバス運行は本数が少なく、実用性を考えると、大きく迂回して韮崎IC経由の「芦安」または「夜叉神」などの車をデポしないと行けないのです。
コメントに韮崎経由のMAPがあります
8月
20日,
2011年
富士山の次に高い山、ご存知ですか?
南アルプス連山の一番北に位置し、先日登攀した塩見岳と連なっています。
来月はここに挑戦します、縦走可能な百名山の間の岳(あいのたけ)も、同時に走破予定です。
秋になると日照時間や気温で危険度が増します、この時期を逃すと来年までお預けになってしまうのです・・・・・・
8月
20日,
2011年
秋野不矩美術館(あきのふく)
今、転覆事故で大騒ぎの天竜川の近くにこの美術館はあります。
彼女の生誕の地で、とてもモダンな建物です。
元来日本画家なのですが、画風は洋風、それも大作が多く、大変気に入っています、彼女の絵は小さな画集ではとてもその良さは伝わりません、圧倒的な迫力を持つ画風はやはり現物のみから伝わってきます。
なかなか現地行けませんが、明日はどう転んでも雨! この機会に出かけます・・・・・・
8月
20日,
2011年
山でガスにまかれる恐怖
これも一応ホワイトアウトと呼ぶようですが・・・・・
ガスにまかれて一番危険なのは下山時で、ミスコースすると
遭難の恐れが出てきます。岩場の下山ではコース取りを誤り
動けなくなる場合もあります。
岩場は登り返す手段がありますが、下山時の場合には厄介です。
写真は琵琶湖東の霊仙山で、頂上のピークが複数あり、平面で
あるため、ガスにまかれると厄介な事になります。
高度がないので、装備不完全でのトレッカーが多く、過去に何度も
遭難騒ぎが起きています。
地図、コンパスを持ち、事前に方位確認をしていれば安全度の
高い山なんですが・・・・・・
8月
20日,
2011年
山でのスグレモノ(コンロ)
山では必須となります。
熱源はGASですが、風があるとなかなか沸騰してくれません。
この手の防風型のコンロではJetboilが有名ですが、老舗のPrimusからも
こんなタイプが出ています。
容積も1Lの鍋付きにしては小さくまとまっています、GASカートリッジも
内部に収納出来ます。
常温20℃の水1000ccを2分程度で沸騰させる事ができます、風防と
ポットの下にある吸熱フィンに工夫があります。
8月
19日,
2011年
塩見岳トレッキング(2011.08.15-16)その3
北には間の岳、北岳、直ぐ南には赤石岳、聖岳、光(てかり)岳など、百名山がひしめいています。
南アルプスは登山までのアプローチが長いのと、縦走が可能なので、百名山を狙うには、まずここから片付けるのが王道だと聞きました。
特に聖・光は難易度が高く、夏場が良いシーズンのようです。
※コメント欄に写真があります
8月
19日,
2011年
トレッキングポールの石突のカバー
カバーせよとのご意見の方は木の根を守る等、自然保護論のようです。
私は原則不要論者です、ゴムのカバーは石や木の根が濡れていれば滑り易く、危険だからです。
もともと、多用するほうではないので、必要と思われる時は下降時間が長く、膝への負担軽減や、滑りやすい場所での使用です、岩場では勿論収納して、一切使いません、かえって邪魔ですから。
自然保護ならアイゼンはどうでしょう?体重をモロにかけます、先端はかなり鋭利で、本数も多いです、残雪時、木の根はむき出しなっていますが・・・・・
8月
19日,
2011年
塩見岳トレッキング(2011.08.15-16)その2
1:15日は往路の約1/3にあたる三伏峠小屋まで行き、ここで宿泊
※時間には余裕があり、塩見小屋まで行けなくはないが、高地馴化と、塩見小屋は規模が小さく居住環境がよくないので、更に一昨日甲武信ヶ岳に登っているので控えめに。
2:16日は三伏峠小屋>塩見小屋>塩見岳>三伏峠小屋>鳥倉駐車場
※三伏峠小屋と塩見小屋は距離もあり、アップダウンも半端ではないが、メンバーは健脚で、前日のコースが楽なため。
南アルプスは今が高山植物の絶頂期、写真は丸葉岳蕗(マルバダケフキ)、カタカナだと名前が覚えにくいので漢字で・・・・