山行きの準備(道迷いを防ぐには)

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http://www.geocities.jp/hcnonbiri/soubi/anzen/mitimayoi.htm
とても良いサイトです、一読をすすめます。

私も何度も道迷いの経験があります、大きな事故もなく、事無きを得ておりますが。

1:とにかく間違えたと思ったら元に戻る
2:未知のルートに入る時は赤テープで、自分の足跡を残す
3:コンパス・地図は絶対に持参する
4:山行き前に地図でコースの確認をする
5:完全にミスコースの時は、とにかく登る、下りは危険が多い、尾根に立てば位置確認が出来る可能性が高くなる

上記のサイトにもありますが、慎むべきはお喋りです、これは普段から訓練しておなかいといけません、行き慣れた山でも、久々に会う仲間となら話題はつきないと思いますが、山でのお喋りは神経が周囲に集中出来ません。話しかけられる方も迷惑ですが、これに本人はなかなか気がつかないのが実状です、いくら注意されても止めない方は残念ながらご一緒は出来ない事になります。

私も先行の方が話しかける度立ち止まるので、下りでぶつかりそうになり閉口した記憶があります、これも注意をしたのですが聞き入れていただけませんでした。

喋る暇があったら、地形図を見よ、言われてからコンパスを出すな、メジャな山ほど、人が入っている山ほど踏み跡が多く、道迷いのリスクは高い、特にウイークデイは人の往来が少ない、神経を集中させよ、とにかく山ではChat Ban!

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ワオ!と言っているユーザー

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おば様方はよくしゃべるんですよ。

こっちが苦しいと思う登り坂でもしゃべってます・・・。
まあ、すごいんですけどね・・・。
投稿日 2011-07-27 13:06

ワオ!と言っているユーザー


いえ、おばさまでなくても・・・・・・
投稿日 2011-07-27 23:16

ワオ!と言っているユーザー


ピクニックではないから喋りながらと言うのは確かに考えてみれば体力の消耗もありますしやはり必要最低限の言葉以外は控えた方がいいですね、無言で登山と言うのがカッコいい賢い上り方だと思いました

とある似たような言葉があるのですが「暇があったらソースを読め」ってのもあります
投稿日 2011-07-28 00:25

ワオ!と言っているユーザー


お喋りはご指摘のように体力を徐々に消耗します、長丁場になればこれが馬鹿になりません、普段から訓練しておかないとストレスがたまり厄介なんですが、なかなか理解出来ないようです。
投稿日 2011-07-28 18:59

ワオ!と言っているユーザー