12月
10日,
2007年
スズキの薄作り
早速買い求め、刺身(薄作り)でいただきました。
スズキのウロコは薄く、はがしやすいのですが、反面どこにでもくっつくので、良く洗い、水気と一緒に丁寧にぬぐっておきます。
※スズキは鰓蓋と、背びれが鋭利なのでおろすときには勿論、洗うときにも注意が必要です。
三枚にオロシ、皮を剥いで、薄作りにしました。
家内がまだ「にわかムスリム:禁酒状態」なので「熱燗」はありません(涙)
鮮度が高い白身魚は薄作りがいいですね・・・・
12月
2日,
2007年
紅葉の明治村その最終回
灯台脇には官舎も移築されており、中には灯台で実際に使用されているフレネルレンズの実物が展示してあります、実際に電源が入れられており光源が集光されて遠くに届く仕組みを見ることが出来ます。
沢山一度にアップしましたが、ご覧いただき深謝申し上げます。
12月
2日,
2007年
紅葉の明治村その17
写真のように西洋風で屋根に瓦を用いず、いわゆる耐震構造となっています。
一般日本家屋に比べ天井の高い欧風建築は木造で屋根に瓦を使用すると地震に弱くなる点を考慮してあります。
兄の不遇にに比べ、弟は栄達(兄を死に追いやった引け目を周りが感じていたらしい)、立派な邸宅を構えたようです。
個人の住宅というより、海外からの賓客の接待に使用したようで、調度も豪華です。
12月
2日,
2007年
紅葉の明治村その13
秋の日が傾く時、色濃く陰影が感じられ、絶好の被写体となる場所です。
明治村ではこのように階段なども時代考証が施されています。
12月
2日,
2007年
紅葉の明治村その12
明治村のシンボル的存在で案内写真はここの外観が一番しようされています。
写真はその内部、ザビエル天主堂のような荘厳さはありませんが、質素で欧州の建築思想をよく伝えていると思われます。
礼拝堂は2Fにあります。
12月
2日,
2007年
紅葉の明治村その10
幸田露伴は何度も引越しをしていますが住居にはすべて「蝸牛庵」と呼んでいたようです。
東京の大金持ちが愛人のために建てたお屋敷で、「女持ち」の風情が感じられるつくりです。
大きな縁側とやさしく張り出した軒が特徴です。
坐漁荘のとなりにありますが、優雅さは圧倒的にこちらです。