2月
27日,
2008年
映画 ラストコーション
台湾映画なので、中国語の勉強という理由をこじつけて見てきました。
舞台は第二次世界大戦直前の中国上海が舞台で、この時代の中国近世史を理解されていないと、この映画の本質部分が見えてきません。
※日本ではこの部分は歴史から消えています。
過激な性描写が売り物ですが、私にはこのシーンは過剰な部分で、映画の質を落としているようだけに感じました。「その部分」の期待に応えるためになんでしょうか?
主人公の心の襞の変化が重要なポイントですが、やや粗雑さが感じられ、日本人にはあまり受けないだろうと思われます。
仲間割れの殺戮シーン等はリアル過ぎるし、反日感情の根底が理解できていない日本人には不可解な行為言動が目立ちました。
中国人の根底に流れる部分を理解するには良い映画かもしれませんが、私には後味の良くない映画でした。
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー