行動できる人見知りが必ずやっているあることを実行して、理想の未来への一歩を踏み出そう②
6月
14日
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
人見知りの性格の特徴として、考えすぎてなかなか行動に移れないということがあります。
例え、理想の状態がイメージ出来ていたとしても、現状維持を選んでいる人見知りの人は多いと思います。
かつての私もそうでした。
では、行動できないのはなぜでしょうか?
先日は、行動の制約や妨げ(=心のブレーキ)がある場合、それを外すことで行動に移せる方法について書かせていただきました。
過去記事はこちら
今回は、そもそもどんな行動をすればいいかわからない場合に、行動内容を決める方法について説明していきます。
「行動できる人見知り」がやっているゴールイメージの○○化
前回も書いたように、基本的に人見知りの人は、行動する前にじっくり考え、自身で準備がしっかりできたと思えた段階で、行動を起こすことが多いです。
行動内容が決まらない場合は、この準備段階で、ゴールイメージを細分化して段階的にしていくことが大事です。
私は趣味でマラソンをやっているのですが、42.195kmを給水所やキリの良いkmごとの区間で分けて、それぞれの区間でのゴールを積み重ねて、最終的なゴールを目指すようにしています。
スタート時からいきなり、42.195km先をイメージするのは「遠く厳しいなあ」となって行動(=走る)のモチベーション維持が苦しいのですが、区間ごとの小ゴールを設定することで、「もうここまで来た」とか、終盤のつらい時でも「とりあえず次の給水所まで」と行動できるモチベーションを保つことができ、42.195kmを走り切ることができています。
ゴールイメージを細分化するための3ステップ
ゴールイメージを細分化するには、目指すゴールが具体的であればあるほど、段階に分けることが容易になり、それぞれの行動へのハードルも低くすることができます。
マラソンの例でいえば、42.195kmを走ろうとするとつらいかもしれませんが、3kmを15回で走ると考えたらどうでしょうか?
つらさが、全然違ってみえませんか?
ゴールイメージを細分化するためには、次の3ステップで考えるとよいです。
- ゴールの具体化
- ゴールまでの通過点をできるだけ多く書き出す
- 自分にとっての適切な通過点をピックアップする
まとめ
行動内容が決まらない場合は、ゴールイメージを細分化することが大事でしたね。
そして、それには、ゴールまでの通過点を自分で設定することが必要でした。
本日の記事で理想の未来に向かうための一歩を、是非踏み出してください。
それでも一歩を踏み出せないあなたには、誰かに相談することをおすすめします。
誰かに相談することで、自分の状態が言語化されることで、思考が整理しやすくなるだけでなく、自分とは異なる視点からの「思わぬ気づき」が得られます。
そうすることで、それまで理想の状態だと思っていたものが、実は「通過点に過ぎない状態だった」さらには、「想像したこともないもっとワクワクできる理想の状態」に気付けることでしょう。
おまけに、そこを目指す行動指針も得られ、理想がスムーズに実現できるので、自分一人での理想実現よりも寄り道がないです。
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