26日(日)「さかなでいっぱい」 先週に続いて2度目の忘年会でした。
この日は日曜日、「さかなでいっぱい」 は休み、店内貸切にてにて夕方の6時にスタート。
常連客の約40名が参加、各打ち仲間で大笑会の仲間でもある、ダーリン、おやよさんご夫婦もご出席。
新鮮な刺身類、おでん、粕汁、等々の料理を肴に、生ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ハイボール、チューハイ・・・
10時過ぎまでみなさんよく食べよく飲み、いつもの楽しい飲み会、忘年会でした。
【2次会はみなさんで 『しんの介』 〆は 『ふうりんラーメン』 へ・・・ 】
先ほどのブログにも書き込んだのですが、「由布院温泉」 が正式な名称です。
「湯布院温泉」 と書く場合もありますが、「まあどちらでも」 と言う事に・・・
【湯平温泉】
太古の時代より滾々湧き出る湯平の湯、開湯は鎌倉時代にさかのぼると言う、由布院温泉より古い歴史を誇ります。
別府温泉に続いて九州では2位の入湯客を誇った温泉地、療養型温泉いわゆる湯治の湯では日本有数。
花合野川の谷間に広がる温泉街、明治から昭和初期は100軒近い旅館が建ち並んでいましたが、今は30軒ほど。
本来の湯治客が減った、大型旅館が無い、交通が不便、跡取りがいない、等により入湯客が減少しました。
石畳の坂道を下駄で歩く風情は、のんびりとした山里の温泉街の雰囲気、5つの共同浴場(外湯)があります。
【この日紹介して入湯させていただいた旅館、湯平でも高台にあり眺望は湯平一の 『旅館 新屋本家』 、
最上階の露天風呂からは湯平の温泉街が一望できます、ゆっくり湯に浸かり温まりました、いいお湯でした。】
★写真の中央上にある塔の様な旅館です。
大分から帰ってはじめての 『かこも』 です。
日本酒を飲みながら、小鍋2種類をマドンナと二人でいただきました。
【料理】
『名物!カキとうどんの土手小鍋』 580円、 『トラフグてっちり小鍋』 680円
食べ終わったあとはそれぞれ、雑炊を作っていただきました。
肴はこの他、 『大分産塩炒り銀杏』 340円、 『ワカサギと野菜の天ぷら』 360円
【日本酒】
『越の白鳥 特別純米酒』 新潟上越市、 『阿部勘 純米吟醸』 宮城県塩竈市
★お酒の説明は次のブログにて。
先日、大分帰省のおり、友人である(株)大分放送(OBS)のニュースキャスターのM・Tさんとマドンナで、
彼のお勧めである 『湯平温泉』 と絶品の 『湯平の山里料理』 を食べに行こうと言う事になり、
大分駅から由布院行きのワンマン電車に乗る、一両編成のローカル電車、乗客は学校帰りの学生とお年寄り。
各駅停車の普通電車しか湯平駅には止まりません、約45分で到着。
今夜食事をする料理屋のお嬢さんが駅まで迎えに来ていました。
湯平駅から湯平温泉までは歩くには距離があります。
【ゆっくりと温泉に浸り、湯平の地元で取れた食材を使った料理が楽しみです。】
元来、「湯布院」 は 「由布院」 のほうが古い呼び名です。
「湯布院温泉」 では無く 「由布院温泉」 と書きます。
いつの間にか由布院で無く湯布院と書き呼ばれる様になりました。
その由布院町には次の有名な3つの温泉があります、『由布院温泉』 『湯平温泉』 『塚原温泉』
1955年に、「由布院町」 と 「湯平村」 が合併して、両者の文字を取り入れ 『湯布院町』 となりました。
さらに2005年に、湯布院町、狭間町、庄内町が合併して 『由布市』 になりました。
【ややこしいのでどちらでもいいとは思いますが、湯布院町の地名は一部に残っています。】
【湯布院は、『東の軽井沢、西の湯布院』 と呼ばれ人気のある温泉地です、特徴は大きな旅館が無いことと、
自然の保護と自然環境に融和した町つくりと歴史と芸術を取り入れ、温泉街つくりを町内上げて取り組んだ結果、
全国でも屈指の温泉地となりました。】
★写真は観光地のひとつ、『金鱗湖』 です。
元来、「湯布院」 は 「由布院」 のほうが古い呼び名です。
「湯布院温泉」では無く「由布院温泉」 と書きます。
いつの間にか由布院で無く湯布院と書き呼ばれる様になりました。
その由布院町には次の有名な3つの温泉があります、『由布院温泉』 『湯平温泉』 『塚原温泉』
1955年に、由布院町と湯平村が合併して、両者の文字を取り入れ 『湯布院町』 となりました。
さらに2005年に、湯布院町、狭間町、庄内町が合併して 『由布市』 になりました。
湯布院町の地名は一部に残っています。
【湯布院は、『東の軽井沢、西の湯布院』 と呼ばれ人気のある温泉地です、特徴は大きな旅館が無いことと、
自然の保護と自然環境と融和した町つくり、温泉街つくりを町内上げて取り組んだ結果、
全国でも屈指の温泉地となりました。】
先日、元町にある立ち呑み店 『山田酒販』 さんでの試飲会で推薦した酒が選ばれ日本一に、
そのお酒を推薦した方々にクリスマスプレゼントがいただけます。
どんなプレゼントか楽しみです、このお店の企画が斬新で素晴らしい。
【推薦酒】
『倭小槌 純米原酒 群青』 伊澤本家(合) 兵庫県加古郡稲美町
【稲美の地酒ですが、確りした味でバランスが良い、冷で飲みましたが燗もいけそうです。】
キリシタン大名の大友宗麟が臼杵城を築き、南蛮貿易港の拠点であった国際都市だった臼杵市。
江戸時代には稲葉氏5万石の城下町として栄え、豊かな文化と歴史を育んできた地です。
酒、味噌、醤油の醸造が盛んですが、魚の宝庫でもあり、豊後水道て獲れる 『フグ』 は日本一と言われる。
もうひとつ有名な料理が、『黄飯』 です、稲葉家の倹約令から赤飯は贅沢とクチナシの実を入れて炊き上げた黄色いご飯。
おからを使った料理、臼杵名物の 『きらすまめし』 も有名です。
【この日はお昼ご飯に、「小手川商店」 で大分名物のだんご汁と黄飯のセットをいただくことに。】
阪神タイガース・カレンダー2011年版が届きました。
毎年、ワンケース入り25冊買います、阪神ファンの友人にプレゼントします。
今年は発売が遅れました、ミスプリントがあったからです。
何でも、11月の日付が31日(本来は30日)まで印刷されてたようで、回収と印刷のやり直しで大幅に遅れたようです。
通常では考えられないミスですね。
30万部以上毎年印刷するようなので、大変でしたでしょう。
【今年もいい出来栄えです、選手のみなさんいい顔しています。
『ダイナマイト』 今年の公式戦で着た 『大阪タイガース』ブラックユニホーム、渋くてかっこいいですね。】
来年こそは優勝を、投手力が鍵を握るでしょうが・・・
美味しい水を生かして、味噌や醤油、酒の醸造が古くから行なわれてきた地です。
味噌、醤油の会社ですと 『フンドーキン醤油』 『フジジン醤油』 『カニ印醤油』
酒ですと 「清酒 一の井出」 「麦焼酎 常蔵」 の 『久家本店』 があります。
【わが家は、醤油は 『フンドーキン醤油 紫』 味噌は 『フジジン味噌 夜明け赤』 を使っています。
大分に帰省したおりにたくさん買って帰ります、この醤油、味噌を使用したら他は食べれません。】
写真は 『久家の大蔵』 今は写真展やミニコンサートなどの会場として幅広く利用されてるこの蔵は、
江戸末期に造り酒屋が貯蔵庫として使い、外壁はポルトガル独自のアズレージョとよばれる壁画が見事です。
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