新開地から住吉に戻ることに、この時点で3名になる。
まずは今年、最終営業の店 『かこも』
ここも満席。
入り口の席に入り込む。
『八幡ろかせず35度』 『佐藤・黒』 を皆さんロックで。
アテは、「ホタテの天ぷら盛」 の他 「トラフグの小鍋」 「うどん寄せ鍋」 を注文。
鍋を食べ終えた後には、お決まりの雑炊です。
【お腹を満たし、さてと、今年最後の閉めの店へと・・・ 】
この日、山田酒販から歩いて次の店、公園前世界長へ行く途中にある神社です。
papaさんのブログにも紹介されました。
初詣の準備がすでにされていました。
その 『湊川神社』 の境内を通って・・・ 次の店です。
阪神タイガースのグッズを先日、大量に仕入れました。
RV車のトランクいっぱいです、 大きな段ボール箱5個分にもなりました。
【仕入れ商品】
『プロコレクション』 『レプリカ』 『応援ウエア』 『応援グッズ』 『キッズ』 『ワッペン』 『帽子』 『カップ』
『タオル』 『クッション』 『カジュアルウェア』 『バッグ』 『バラエティー』 『文具&玩具』 等々・・・
これだけの大量なタイガースグッズをどうすると思いますか?
販売はしません。
個人では使いません。
日本酒2銘柄、いただきました。
『菊水五郎八 うすにごり』 菊水酒造(株) 新潟県新発田市
『加賀鳶 純米無濾過生原酒しぼりたて』 (株)福光屋 石川県金沢市
この2銘酒をこのアテで、『明石物 湯だこブツ切り』 380円、 『坂越産 生がきぽん酢』 380円
いつもの店でワンコインセット(500円)を注文する。
本日のワンコインセットの料理は3種類。
『大根おでん』 『焼き餃子』 『丸干し』
生ビールと、焼き餃子、丸干しのセットを2セット。
生ビールが飲みたいときにはワンコインセットを注文します、時間制限はありません。
【この店で餃子は初めてですが美味しかったです、丸干しは生ビールによく合いました。
さてこのあとの酒は何を飲もうかな・・・ 】
★このあと日本酒を2銘柄いただきました
総製造石数500石程度の小さな蔵です。
『阿部勘 新酒純米吟醸 福露搾り おりがらみ』 阿部勘酒造店 宮城県塩竈市
原料米: 麹米 山田錦 精米歩合55%(使用歩合20%)
掛米 蔵の華 精米歩合55%(使用歩合80%)
南部杜氏: 平塚 敏明
宮城は南部杜氏が活躍している蔵が多い。
この酒は、一切火入れ殺菌を行ってない生酒です。
【白桃や梨のようにフレッシュで、甘さと爽やかな香りがあり、ご覧のように薄濁りした酒です。
口当たりはなめらかでスッキリしていて、コクや旨みが溢れてる飲み口のいい酒です。】
地酒王国といわれる新潟に於いて、地元の人しか知らない山間の小さな酒蔵です。
『越の白鳥 特別純米酒 仕込み七号原酒』 新潟第一酒造(株) 新潟県上越市
原料米: 麹米 五百万石60%精米(使用割合20%)
掛米 こしいぶき60%精米(使用割合80%)
豊かな深い味わいを目指す蔵。
酒は生き物、季節の妙を堪能する。
【新潟らしい超淡麗の酒です、冷で飲むのがお勧めです。】
26日(日)「さかなでいっぱい」 先週に続いて2度目の忘年会でした。
この日は日曜日、「さかなでいっぱい」 は休み、店内貸切にてにて夕方の6時にスタート。
常連客の約40名が参加、各打ち仲間で大笑会の仲間でもある、ダーリン、おやよさんご夫婦もご出席。
新鮮な刺身類、おでん、粕汁、等々の料理を肴に、生ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ハイボール、チューハイ・・・
10時過ぎまでみなさんよく食べよく飲み、いつもの楽しい飲み会、忘年会でした。
【2次会はみなさんで 『しんの介』 〆は 『ふうりんラーメン』 へ・・・ 】
先ほどのブログにも書き込んだのですが、「由布院温泉」 が正式な名称です。
「湯布院温泉」 と書く場合もありますが、「まあどちらでも」 と言う事に・・・
【湯平温泉】
太古の時代より滾々湧き出る湯平の湯、開湯は鎌倉時代にさかのぼると言う、由布院温泉より古い歴史を誇ります。
別府温泉に続いて九州では2位の入湯客を誇った温泉地、療養型温泉いわゆる湯治の湯では日本有数。
花合野川の谷間に広がる温泉街、明治から昭和初期は100軒近い旅館が建ち並んでいましたが、今は30軒ほど。
本来の湯治客が減った、大型旅館が無い、交通が不便、跡取りがいない、等により入湯客が減少しました。
石畳の坂道を下駄で歩く風情は、のんびりとした山里の温泉街の雰囲気、5つの共同浴場(外湯)があります。
【この日紹介して入湯させていただいた旅館、湯平でも高台にあり眺望は湯平一の 『旅館 新屋本家』 、
最上階の露天風呂からは湯平の温泉街が一望できます、ゆっくり湯に浸かり温まりました、いいお湯でした。】
★写真の中央上にある塔の様な旅館です。
大分から帰ってはじめての 『かこも』 です。
日本酒を飲みながら、小鍋2種類をマドンナと二人でいただきました。
【料理】
『名物!カキとうどんの土手小鍋』 580円、 『トラフグてっちり小鍋』 680円
食べ終わったあとはそれぞれ、雑炊を作っていただきました。
肴はこの他、 『大分産塩炒り銀杏』 340円、 『ワカサギと野菜の天ぷら』 360円
【日本酒】
『越の白鳥 特別純米酒』 新潟上越市、 『阿部勘 純米吟醸』 宮城県塩竈市
★お酒の説明は次のブログにて。
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