阪神タイガース・カレンダー2011年版が届きました。
毎年、ワンケース入り25冊買います、阪神ファンの友人にプレゼントします。
今年は発売が遅れました、ミスプリントがあったからです。
何でも、11月の日付が31日(本来は30日)まで印刷されてたようで、回収と印刷のやり直しで大幅に遅れたようです。
通常では考えられないミスですね。
30万部以上毎年印刷するようなので、大変でしたでしょう。
【今年もいい出来栄えです、選手のみなさんいい顔しています。
『ダイナマイト』 今年の公式戦で着た 『大阪タイガース』ブラックユニホーム、渋くてかっこいいですね。】
来年こそは優勝を、投手力が鍵を握るでしょうが・・・
美味しい水を生かして、味噌や醤油、酒の醸造が古くから行なわれてきた地です。
味噌、醤油の会社ですと 『フンドーキン醤油』 『フジジン醤油』 『カニ印醤油』
酒ですと 「清酒 一の井出」 「麦焼酎 常蔵」 の 『久家本店』 があります。
【わが家は、醤油は 『フンドーキン醤油 紫』 味噌は 『フジジン味噌 夜明け赤』 を使っています。
大分に帰省したおりにたくさん買って帰ります、この醤油、味噌を使用したら他は食べれません。】
写真は 『久家の大蔵』 今は写真展やミニコンサートなどの会場として幅広く利用されてるこの蔵は、
江戸末期に造り酒屋が貯蔵庫として使い、外壁はポルトガル独自のアズレージョとよばれる壁画が見事です。
臼杵の中でも最も城下町の風情を残すのがこの一角です。
臼杵城の西南にある、『仁王座』 徳川三代将軍家光の乳母、春日局が住んでいたと言われる場所です。
『日本歴史の道百選』 に選ばれ、漆喰壁の武家屋敷や古い蔵、お寺や洋館が続く曲がりくねった坂道。
石畳が続くノスタルジックな風景は、 大林宣彦監督の映画 「なごり雪」 の舞台にもなったところです。
【この場所も臼杵に来れば必ず歩きます、江戸時代にタイムスリップしたような風景が広がります。
自由に入れて見学できる建物も多く、保存と手入れの行き届いた素晴らしい街です。】
臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれ、遠く千年の歴史・文化を伝えてくれる。
六十余体の磨崖仏は、昭和27年国の特別史跡、昭和37年国の重要文化財の指定を受け、
永年の歳月をかけて行なわれた、保存修理工事を平成6年3月に終え、
その時に頭部のみの姿で親しまれた古園石仏中尊の、大日如来像も本来の姿(胴と一体になり)にかえり、
臼杵磨崖仏四郡五十九体が、 平成7年6月国宝に指定されました。
磨崖仏では、全国初、彫刻においても九州初の国宝指定、木彫りとみまがうばかりの見事な彫刻技術。
そして仏の数は、他に類を見ることなく、国の内外で文化遺産としての高い評価を得ています。
【臼杵石仏は何度ほど訪れただろうか、県外の友人が大分に遊びに来たときには必ずお連れします。
仏さんのお顔を拝みますと心が洗われます、何度訪れてもいい所です、好きな仏さんは大日如来像です。】
25日に日は替わりましたが、まだ仕事をしています。(涙’)
仕事の合間にブログを更新^^
『聖なる夜は、凄なる仕事!』
もうひと踏ん張りです。(汗’)
昨夜、馴染みの店の忘年会がありました。
毎年この時期に行なわれ、 毎年 「ふぐのフルコース」 です。
『さかなでいっぱい』 『しんの介』 の共同忘年会、両店で約50名の常連さんが参加。
さすが! 『さかなでいっぱい』 の忘年会、ふぐ料理がふんだんに出ました。
【料理内容】
「ふぐ皮ポン酢」 「ふぐ煮凝り」 「てっさ」 「ふぐしゃぶ」 「ふぐちり」 「ふぐ雑炊」 「刺身盛り」
【飲み物】
飲み放題時間制限無し 「生ビール」 「ふぐひれ酒」 「日本酒」 「ワイン」 「ハイボール」 「焼酎類」 「チュハイ類」
【河豚だけでお腹が一杯になるほど食べました、内緒ですけどふぐ肝もたくさんでました。
ひれ酒だけでも5杯は飲みました、顔馴染みのみなさんよく食べよく飲み、楽しい忘年会でした。】
写真は、「ふぐしゃぶ」 用のふぐの身です。
第一部の京阪電鉄、佐藤CEOの講演会のあとは会場を、ホテル京阪大阪にある天菊に移して
第二部 相楽利満(佐藤茂雄)氏と鍋を囲む会
『二水会忘年会 鱈汁を鱈腹食べよう』 お客様:田母神利雄氏(元・航空幕僚長)
生の鱈を北海道より直送、素晴らしい味、白子と肝をまさに鱈腹いただきました。
お酒類はメーカーの協賛と参加者からの寄付により、素晴らしいお酒が揃いました。
「八鹿 しぼりたて純米酒」 「八鹿 にごり酒」 「銀座のすずめ 琥珀」 「先心 純米大吟醸」
「甕雫」 「坂本龍馬ビール」 「飛良泉 山廃純米酒」 「仙介 無濾過しぼりたて」
二部のお楽しみは、お客様として東京から来られた、元・航空幕僚長 田母神利雄氏のお話です。
いつもながら明快な胸のすくお話が飛び出します、出席のみなさん箸を止め飲むのも忘れ、耳を傾けます。
理路整然! 話にぶれが無く筋が通ってます、いまの政治家に聞かせたい・・・(お話の内容は省きます)
いつもながらの楽しい素晴らしい会でした。
【田母神氏の顔出しは秘書の菅野さんに了解済みです】
昨日、大阪OMMビルにて、『二水会 十七周年特別企画 相楽利満氏を囲む夕べ』 と題し、
講演会と懇親会が、約140名の出席者で開催されました。
第一部:講演会
講演者 相楽利満(佐藤茂雄 大阪商工会議所会頭)
第二部:懇親会 (ホテル京阪大阪 天菊)
『相楽利満氏と鍋を囲む会』 お客様:田母神利雄氏(元・航空幕僚長)
【講演者経歴】
佐藤茂雄氏 大分県臼杵市出身 京都大学法学部卒業 京阪電気鉄道CEO 大阪商工会議所会頭
防衛力整備有識者懇談会(政府諮問)座長 「“琵琶湖周航”の歌の世界」の著者
大分県臼杵市出身で京阪電気鉄道CEO、そして最近、大阪商工会議所会頭に就任されました、
『二水会』 の会員ということで、就任を記念し講演会と懇親会を開きました。
講演内容は京阪電鉄の創始者、渋沢栄一氏の経営哲学、京阪及び関西私鉄の営業経緯、福沢諭吉「学問のすゝめ」等々・・・。
【講演内容は明治の偉人が築いた経営哲学は、今日の経営に共通するという、内容のある話でした。
約一時間の講演、出席者のみなさん真剣に聞き入っていました。】
このあと会場を変えての懇親会です。
佐伯藩開祖の毛利高政が城山山頂に、慶長6年(1601年)佐伯荘2万石の本拠地と定め築城。
三層の天守閣をもつ本丸、二の丸、西の丸を西南にのばし、北の丸を東北に広げ、
あたかも舞鶴の翼を張った姿に、鶴屋城と名づけ鶴城(かくじょう)と呼ばれた城です。
今は、三の丸の櫓門を残すのみだが、城跡を示す石垣は殆ど残り、城址公園として市民に親しまれている。
城址は海抜140m、ここからの眺めは西南は山々が連なり、九州屈指の清流、番匠川が曲がりくねって佐伯湾にそそぐ。
東は遥か豊後水道をへだてて、四国の山々を眺める事が出来、眼下は人口約5万人の佐伯市街地が広がる絶景です。
【城跡に登るのには3ルートがあり、徒歩で20〜25分程度で山頂に、ちょっとした散歩コースです。
また城山の入り口には、佐伯市(大入島)出身の元衆議院議員(当選14回)で、郵政大臣(2回)、建設大臣、
日本遺族会会長を歴任した、『村上勇先生(1902年〜1991年)の像』 があります。
佐伯市のシンボル城山、その南側一帯の麓に広がる城下町の風情を残した地域。
旧藩主毛利家の菩提寺 「養賢寺」 や明治を代表する短編作家と評される 「国木田独歩」 が寄寓していた坂本邸。
静寂に包まれた通りには歴史ある建造物が建ち並び、昔日の面影を残しています。
その道沿いには、神楽面(佐伯神楽)を製作する工房があったり、お洒落な茶房があったりと、
その歴史と文学の道をゆっくりと、時間をかけて散策を楽しみたい。
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