新潟県産米 「ゆきの精」 を精米歩合 「28%」 にまで磨き上げ、誕生させたお酒です。
真珠のように磨かれた米の姿はまるで輝く月のようです。 (得月の命名)
気品ある香味と優しい味わい。
【酒米 ゆきの精とは】
「ゆきの精」 は新潟県農業試験場で誕生した品種で、母方に越路早生、父方にコシヒカリの血を受け継いでいます。
雪のように純白でクリーンなイメージを備えた 「ゆきの精」 は雪国新潟を象徴するお米です。
『得月 純米大吟醸』 朝日酒造 新潟県長岡市朝日
【朝日酒造の主製品ランク】
★飲まれる時の参考にしてみてください。
①洗心 ②得月 ③万寿・翠寿 ④碧寿 ⑤紅寿 ⑥久保田生原酒 ⑦千寿 ⑧百寿
★得月(朝日酒造のベスト2)を、「てっさのぶつ切り」 でいただきました。
大人気の「十四代」です。 超入手困難な山形県の地酒です。
年に一度しか飲めない、最高峰の超幻の酒です。
双虹、龍月の肩ラベルにある 「七垂二十貫」 を名前にし、秘蔵酒と同じボトルに詰めたこのお酒。
「七垂二十貫(しちたれにじっかん)」 は高木酒造の独自の酒造製法です。
【七垂二十貫とは?】
元は上槽時の垂れ歩合、粕歩合を尺貫法で表したもので、現在で は”袋絞り斗瓶取り”の収量を意味するとか。
昔酒蔵では七垂二十貫 (米二十貫から七垂しか使用せず)で酒を造ると、蔵が潰れるという迷信があったそうです。
『十四代 純米大吟醸 七垂二十貫 愛山』 高木酒造 山形県村山市
使用米:兵庫県特A地区吉川町産愛山100% 精米歩合:40% 度数:16度 使用酵母:協会9号酵母
日本酒度:+2 酸度:1.3 アミノ酸度:非公開 製造年月 2011.11
★この幻の酒を、「てっさ」 でいただきました。(どちらも最高!)
水野画伯から先日いただきました。
新世紀エヴァンゲリオンの 『ネルカード』 です。
MBS毎日テレビ番組 「ロケみつ」 の中で、桜 稲垣早希が使用しているカードと同じです。
エヴァンゲリオンの 「アスカ」 のモノマネが上手な娘です。
ネルカードの他に 「フルカード」 もあります。
さて問題は、このネルカードの持つ特典です。
いつ、どこで、どうして使用するかです。
★水野画伯、何か良いアイデアはありますか^^。
お年賀でいただきました。
おいさんの大好きな、打田の京漬物です。
甘口が多い京漬物の中でここのは程よい辛さです。
この中で好きな漬物は。
「おんぶ漬」 大根に昆布とかつおを 「おんぶ」 させた京風酢づけです。
「緋の菜漬」 糠漬けの素朴な美味しさが、ひなびた味わい。
これで日本酒を飲むと旨い!
★京都のYさん、いつもありがとうございます。
ガンガン発酵を続けるこの日本酒は麹の甘みと、炭酸ガスの刺激が口の中で踊る野趣あふれる味わいです。
醗酵もろみが直詰めされた新酒しぼりたて、ピリピリと弾ける活きたにごり酒
炭酸ガスの爽快さ、とろ~りとした食感と米の旨味の味わいが相まって、何とも刺激的な活性にごり生原酒です。
『陸奥八仙 どぶろっく 純米活生にごり酒』 八戸酒造 青森県八戸市大字湊町
ややドライですがトロトロのにごりのせいで甘みもあって、とても飲みやすく仕上がってます。
★この日の公園前、3杯目です。
酒米 「短稈渡船(たんかんわたりふね)」 は山田錦が父親。 雄町の2代目のような存在です。
彗星の如く現れた人気酒、風格漂う王道の味わいと、桃のような独特の甘味を表現した酒です。
柔らかく厚みのあるふくよかで濃い味わい、完璧なバランスを保ったまま後味は深い余韻が長く続く逸品です。
『くどき上手 純米大吟醸 短稈渡船44』 亀の井酒造 山形県鶴岡市羽黒町
原料米:短稈渡船 精米歩合:44% 使用酵母:M310小川酵母 日本酒度:±0 酸度:1.2
★ダーリン・おやよさんが美味しそうに飲んでいたので、2杯目はこれに決めました。
papaさん、ダーリン・おやよご夫妻と公園前世界長で待ち合わせる。
初出荷の準備があり少し遅れて到着。
みなさん既にお揃いでした。
マスター、常連さん、みなさんに新年の挨拶。
今年最初に公園前で飲む酒は。
『松の壽 搾りたて 純米吟醸 無濾過生原酒』 松井酒造店 栃木県塩谷郡塩屋町
原料米:五百万石(100%) 日本酒度:+3 酸度:1.7
香りよく、辛口、さっぱりスッキリ、バランスの良い酒
公園前で最初に飲む酒としては最高の選択でした。
★このお酒を正月らしい 「ごまめ」 でいただきました。
本日 『初荷』 です。(画像)
今年最初の製品を出荷しました。
サイズは、10.0~9.0mm と 9.0~8.0mmの大珠本真珠です。
合計目方は、約5貫匁目(約18kg)
ネックレス連用珠の両穴真珠です。
この目方で、約400本以上のネックレス(16インチ)が組めます。
産地は、愛媛県宇和島産です。
神戸の取引業者に納品しました。
★これから本格的な真珠加工の季節です、真珠加工は神戸の地場産業の一つです。
『駿河には 過ぎたるものが二つある 富士のお山に 原の白隠』
【白隠禅師の里】
白隠禅師は、みだれた禅宗を、その本来の精神に基き、復興に努めた精神快の巨匠です。
十五才で出家し沼津の松蔭寺に師事して以来 生涯をかけて全国百六十箇所にのぼる寺を行脚した後、
八十四才の生涯を起点である松陰寺で閉じました。
全国数多い白隠禅師ゆかりの地の中で 松陰寺のある駿州原宿 (沼津市原) が、
白隠禅師の里と呼ばれるのは、このような理由からです。
『白隠正宗 純米にごり酒 白雪に隠れる』 高嶋酒造 静岡県沼津市原
麹米・掛米:駿東山田錦65% 酵母:静岡酵母NEWー5 本酒度:+3 酸度:1・7
【白雪に隠れるの由来】
白隠禅師がその昔、自らを命名する際に、富士山の白い万年雪に隠れるという思いから
「白隠」 としたとされています。
この 「にごり」 をその白い万年雪に見立てました。
★この酒を、「赤なまこ酢」 でいただきました。
蔵の創業は、明治39年(1906年)。
勝駒の酒名は日露戦争の戦勝を記念して付けられました。
創業以来の酒蔵にて 「不容偽」(偽りを容わず) をモットーに酒造りをしてます。
平成12年に蔵の建物は国の有形文化財に登録され、古きよき酒蔵の風情が残っています。
『勝駒 純米酒』 清都酒造場 富山県高岡市京町
『小さな手造り酒やですから年に、そう、こっぽり(沢山)とはできません。』 (蔵元)
一本一本の酒を大切に全て手造りで醸している小さな造り酒屋で、出荷本数も限られているため、
地元でも販売店が限られる、知る人ぞ知る銘酒です。
全体的に、香りは穏やか、軽快で落ち着いた味わいですが、“つう好み” の存在感のある酒質。
【この酒との出会いは、約20年前、高岡出身のRCスポンサーの社長に勧められたのが初めです。】
★この酒もワンコイン(500円)でいただきました。
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