蔵の創業は、明治39年(1906年)。
勝駒の酒名は日露戦争の戦勝を記念して付けられました。
創業以来の酒蔵にて 「不容偽」(偽りを容わず) をモットーに酒造りをしてます。
平成12年に蔵の建物は国の有形文化財に登録され、古きよき酒蔵の風情が残っています。
『勝駒 純米酒』 清都酒造場 富山県高岡市京町
『小さな手造り酒やですから年に、そう、こっぽり(沢山)とはできません。』 (蔵元)
一本一本の酒を大切に全て手造りで醸している小さな造り酒屋で、出荷本数も限られているため、
地元でも販売店が限られる、知る人ぞ知る銘酒です。
全体的に、香りは穏やか、軽快で落ち着いた味わいですが、“つう好み” の存在感のある酒質。
【この酒との出会いは、約20年前、高岡出身のRCスポンサーの社長に勧められたのが初めです。】
★この酒もワンコイン(500円)でいただきました。
昨日の3日、「かこも」 新年初オープンです。
凄い日本酒が揃っていました。
日本酒640円と3種盛の料理でワンコイン(500円)。 (画像)
『雁木 gangi 純米吟醸 活性にごり生原酒』 八百新酒造 山口県岩国市
岩国の銘酒、「雁木」 です。
日本酒のスパークリングワインと言われるほど発泡力が凄い。
口に含むと弾けます。
【まさにシャンパン、でも日本酒、上品な香りとバランスの良さ、料理を邪魔しない見事な酒です。】
★かこものマスター、この8・9日、雁木の蔵元に行かれるようです。
瀬戸内海の海辺の小さな町、寄島町にある渚の蔵、1913年(大正2年)創業されました。
酒蔵としては比較的若い蔵です。 二代目松三郎は、酒造りに並々ならぬ情熱を傾けました。
信心深く、酒銘 『嘉美心』 は、彼の 『身も心も清らかにして御酒を醸したい』 との願いから、
米の柔らかさを伝える為、搾りの際に全量 「無加圧搾り」(圧力をかけずに自然に滴り落ちる酒を集める)で搾り、
嘉美心らしい優しい旨口の無濾過生原酒に仕上がっています。
白桃酵母で醸された、上品な吟醸香がたまりません!。
柔らかい麹の香りと、含んだ瞬間から後味まで続く優しい甘さと旨みが本当に心地良いです。
飲み飽きせずに、スイスイと喉を通ります。
★約100本に一本、満月ラベルがあるとか。
『冬の月 あらばしり 純米吟醸 無濾過生酒』 嘉美心酒造株式会社 岡山県浅口市寄島町
使用米:岡山県産日本晴 精米歩合:58% 酵母:白桃酵母使用
【あなたの初夢はどんな夢を・・・】
1日から2日の夜に掛けてみる夢か、
2日から3日の夜に掛けてみる夢を初夢とか。
では元日に見る夢は・・・?
昔から 『一富士、ニ鷹、三茄子』 と言いますが。
おいさんは3日の朝方に初夢を見ました。(今朝方です)
『あるバーで、ぼったくられた夢です。』
★中年のおいさんが一人で営ってる、小さなスタンドバーで友人3人で飲みました。
サントリーロイヤル約1本、小オードブル、おでん、以上で〆て5万円の請求。
今まで数多く飲んできましたが、勘定が高いと文句を言ったことは一度もありません。
しかし、今回だけは、「高い! 明細書を見せて。」 と言いました。
友人の紹介の店、可愛いオネイサンもいないのに・・・ (夢の中ですが腹が立ち目が覚めました^^)
『何を意味している夢でしょうか、よく分かりませんが、酒には注意しなさいと言う事なのか・・・?』
この日も会いました。
それも両手に花で。
住吉・御影界隈では有名な方です。
御歳91歳、今もなお、現役の酒豪です。(菊正宗の熱燗を飲まれています)
杖も使いません、腰もまがっていません、目も耳も・・・。
この血色の良いこと。
いつまでもお元気で。
★おいさんこのお年まで飲めるのか、生きているのか、年の初めに、あやかりたいものです。
白ワインを炭酸水で割ったカクテルです。
『スピリッツァー』 と言います。(以前紹介しました)
ドイツ産甘口白ワインを使うのが本格的です。
氷は好みです。 (コウベハイボールは氷は入れません)
ハイボールの次に来る炭酸割りカクテルと言われています。
このスピリッツァーを、三重県産の牡蠣、「焼き牡蠣」 でいただきました。
★白ワインが苦手な方は飲みやすくなります。
スピリタス(spirytus)とは、ポーランドを原産地とするウォッカ。
アルコール度数世界最高の酒として知られる。
70回以上もの蒸留を繰り返すことで、『96度』 という高アルコール度数に仕上げられた世界最高純度のスピリッツです。
このため、喫飲中は喫煙を含め火気厳禁です。
主原料は穀物とジャガイモ。
味は、初め刺すような痛みと強烈な焦燥感があるが、それを過ぎると甘く感じる。
一般的にはカクテルのベースにされることが多い。(そのまま飲む習慣はない)
★ストレートで飲みましたが、舐めるだけ、氷とライムかレモンを入れれば少しは呑める。
HAKUDOU師匠からいただきました。 (師匠の故郷、佐伯市の地焼酎です)
焼酎としては珍しい、米麦混和焼酎です。
大分では珍しい本格米麦混和焼酎 『天下無敵』。
近代的な手法ではなく、昔ながらの単式常圧で蒸留し、6種類の炭による濾過を数回行い、
まろやかでコクのある焼酎に仕上がっています。
戦時中、地元の佐伯港が軍港であったことから かの “無敵連合艦隊” が名前の由来となりました。
現在では平和への願いが込められています。
『天下無敵(てんかむてき)』 小野富酒造(おのとみしゅぞう) 大分県佐伯市駅前1-3-14
米・麦・米麹・麦麹 (完全無農薬野菜愛好 なずなの会 推奨)
どこか丸みのあるような、米の香りと旨み、しっかりと骨太で硬派な味わいです。
★HAKUDOU師匠、ありがとうございました。 美味しくいただいております。
【江戸時代後期創業の老舗蔵】
仙禽(せんきん)は、江戸時代後期の文化三年(1806年)に栃木県さくら市に創業した蔵元です。
仙禽(せんきん)とは仙人に仕える鳥 「鶴」 を表し、この蔵の名前として代々、受け継がれてきました。
商品ラベルに書かれた 「仙禽 」の文字は、よく見ると鶴が羽を広げている様に見えます。
このラベルから、これもお正月の、おめでたいお酒です。
『千禽 無濾過生原酒 初しぼり』 せんきん 栃木県さくら市馬場106
★この酒を公園前定番料理の、「湯豆腐」 でいただきました。
昨夜の大晦日、さかなにいつもの呑み仲間が集合!
大晦日なのに、行く当てもなく家にも帰らないおいさん、デートする相手もいないチョンガー、
そういう寂しい年末を迎えようとする人々が 「さかなでいっぱいプラス」 に集まりました。
除夜の鐘を皆さんで撞いて、年越し蕎麦をいただき、次ぎはカウントダウンです。
男前のマスターの振る舞い酒と、クラッカーで大いに盛り上がりました。
★深夜の2時過ぎまで呑んで、初詣に皆で一緒に行きます。
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