天神一安いと評判の店です。
西鉄天神駅のすぐ近く。
1階は立ち飲みコーナー、地下1階は椅子席のコーナー。
23:30がラストオーダー、ぎりぎりに入る。
お客は数人、料理もほとんど売り切れ。
店員の方がいいですよと言ってくれ、料理を1品サービスしてくれました。
★HAKUDOU師匠、行ってきましたよ。
詳しくは、『立ち呑み漂流』 をご覧ください。 http://hakudou.exblog.jp/12150361/
『角屋』 福岡市中央区天神2-10-12 角屋食館 TEL:092-732-7900
★確かに安くて美味しい、次にはもっと早く来ます。(画像をご覧ください)
天神の大名にある大型料亭です。
仲居さんさんだけでも約70名ほどいます。
椅子席(カウンター)50席、小あがり100席、 お座敷は29室、4名~200名利用可。
今回で2回目です、生簀の大きさとカウンターの材質の素晴らしさには驚かせられます。
仲居さんのサービスが行き届き、料理の味と盛り付けも素晴らしい。
大相撲九州場所になると、お相撲さんとタニマチで一杯になります。
この日は、「やりイカの姿造り」 「ふぐ刺し」 「珍味盛り合わせ」 を燗酒で。 (画像)
『稚加榮(ちかえ)』 福岡市中央区大名2-2-17 TEL:092-721-4624
★いつ来ても素晴らしいお店です。
九州限定で2009年から発売されてる 「オー・ザック」 です。
発売地区は九州、沖縄県、山口県のみです。
ハウス食品が販売している、とんこつラーメンの 「うまかっちゃん」 とまったく同じ味。
まさに九州の味。
『オー・ザック(うまかっちゃん味)』 内容量:65g 望小売価格:120円(税別)
【商品特徴】 とんこつラーメン 「うまかっちゃん」 の、濃厚なコクと風味に仕立ててます。
『至福の立ち呑み』
天神から博多中洲エリアは飲食店のデパートです。
高級料亭・高級クラブから角打ち・屋台まで何んでもあります。
若い時は中州で高級料亭や高級クラブを梯子していました。
今は、角打ち・立ち呑み・屋台の梯子の方が楽しい。
いろんな人と出会え店主とも会話を気楽に楽しめるから。
料亭やクラブだとそういうわけには行かない。
若いときの遊びや飲み方があってこそ、いま楽しめる遊びや飲み方があります。
★まさに立ち呑み(角打ち)は、『至福の時間』 です。
北九州の角文研、はらぐち会、神戸角打ち学会のメンバー、yasuさんの紹介店です。
西鉄福岡天神駅から中州方向へ、キャナルシティーとの中間辺りにあります。
『オオトリ酒店』 大取雅成 福岡市中央区春義3-23-13 TEL:092-781-0278
夕暮れにおじゃましましたが、店の表デザインから見て拘りのご主人とみた。
店内に入りまず驚いたのが日本酒の品揃えと拘りの銘柄でした。
店内にテーブルが3ヶ所もあり、お酒を試飲し易いように配置しています。
奥のテーブル部屋にはピアノやギターが、時々ライブを開催しているとの事。(大分の御手洗酒店さんと同じ)
ご商売熱心で綺麗で素敵な女将さんがピアノを弾くようです。
その奥のテーブルでは、常連さんとご主人が、新規取引のお酒(渡舟)の試飲をしてました。
おいさんとマドンナも試飲に加わり、5名で角打ち談議、酒談議に入りました。
酒屋さんなので乾き物や缶詰類はありますが、この店のユニークなのは2階にある居酒屋さんから料理を注文できます。
(これも御手洗さんとシステムが一緒です)
この店、ショット売りはしていません。 全てボトルを店売り値で買って飲みます。(原価で飲めると言う事です)
【この日は地元、久留米の地酒を選びました。『黒兜』 素晴らしく美味しいお酒でした。】
★グループでゆっくりお酒を味わうには持って来いのお店でした。
昨年のクリスマス直前に訪ねました。
福岡一の繁華街と言われる天神。
百貨店、ファッションビルをはじめ多くの商業施設が。
飲食店も数多く建ち並ぶ、九州一の繁華街、歓楽街です。
この時期、クリスマス直前、各所に多くのイルミネーションが。
人の多さに圧倒される。(特に天神は若い人が目立ちます)
太宰府天満宮の入り口にそびえ建つ鳥居
『中世の鳥居』 福岡県指定文化財
高さは6.17メートル、花崗岩製の明神型鳥居。
笠木の反りはゆるやかで、柱高より柱間が広く造られているのが特長です。
神社明細図には、「筑後国有坂城主新田大炊介建立」 と記されていますが、建築年代は不明。
その形式から南北朝から室町時代とみられています。
九州最古の鳥居といわれています。
その向こうに見える赤い橋は心字池(しんじいけ)にかかる、一番目の太鼓橋です。
太宰府天満宮の表参道で約40軒ものお店が、『梅ヶ枝餅』 を販売しています。
【梅ヶ枝餅(梅が枝餅)とは?】
無実の罪で大宰府に左遷された道真公は榎寺に謫居され罪人同様の生活を強いられていました。
毎日の食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた老婆(後の浄明尼)が、
梅の枝に栗餅を巻き付けて道真公に差し入れました。
後に老婆は "もろ尼御前" や "浄妙尼(じょうみょうに)" と呼ばれ、人々に敬われました。
後に道真公臨終の地に浄明尼寺を建立(榎寺明治の廃仏棄釈後は榎社)し、道真公を弔い、
また餅を持参しては公の無聊を慰めたと言われています。
この故事にならい、『梅ヶ枝餅(梅が枝餅)』 と称して売り出されたこの餅に公の霊が通じたか、
『梅ヶ枝餅(梅が枝餅)』 を食うと病魔を防ぐに特効があるというので著名となりました。
太宰府天満宮参道の門前町では、この伝説を元にした 『梅ヶ枝餅(梅が枝餅)』 が作られるようになり、
江戸時代には太宰府といえば 『梅ヶ枝餅(梅が枝餅)』 と言われるほど名物土産となっていました。
1月18日(水)19日(木)は厄神さんです。
厄除大祭が行なわれています。
『厄年表』 です。(画像)
六甲八幡神社には厄年には関係なく毎年行ってました。
『延壽王院(えんじゅおういん)』
太宰府天満宮の参道を上がった所にあります。
安楽寺天満宮留守別当大鳥居家の宿坊で。(太宰府天満宮が安楽寺と呼ばれていた頃の宿坊)
宝暦4年(1754)桃園天皇より院号を賜わっています。
慶応元年(1754年)から約三年間、朝廷を追われた三条実美ら尊皇攘夷派の五卿が、
この延壽王院に滞在し、その間、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬ら大勢の勤皇の志士が去来して、
明治維新の策源地となったそうです。
他にも、中岡慎太郎、大山巌、伊藤博文、江藤新平らも訪れています。
現在は、西高辻宮司邸になっているそうで、一般の方は中には入れません。
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