創業者の名前であり、かつ次期蔵元である畑大治郎さんの名前がラベル名に。
『大治郎(だいじろう) 純米 うすにごり生酒』 滋賀県東近江市小脇町
原料米:吟吹雪 精米歩合:60% 酵 母:協会7号 日本酒度:+5 酸 度:2.3 アルコール度:17.8
滋賀県産酒造好適米・吟吹雪を100%使用 酒米生産者:呑百笑の会
「大治郎」 人気の搾りたて新酒 うすにごり
搾ったばかりの新酒を、オリをからませた状態で瓶詰めしています。
このオリが酒の渋みを和らげ、うまくバランスをとる役目をしています。
味わいの中心に力強い酸がデーンと腰を据えています。
酸を中心に甘さ、苦味、渋み、辛み、様々な要素が絡み合っています。
いろんな旨みが口の中でわ~っと広がっていく感じです。飲み応えのある、濃醇なやや辛口タイプ。
★このお酒を佐藤商店の人気のアテの一つ、「なんきん」 で。
26日(日)の夕方からお店貸切での新年会。
常連さんが約30名ほど参加しました。
お店のお酒は全て飲み放題です。(持ち込みのお酒も)
おいさんは豊工会の新年会とカラオケで、約1時間ほど遅れての参加。
大分角打ち学会の藤田さんが、北海道の帰りに特別参加。
最終の九州行きの新幹線までお付き合いいただきました。
いつもの様に楽しく盛り上がりました。(画像でその雰囲気が伝わると思います)
【この日はお昼の12時から飲みだして、夜の11時過ぎまでの約10時間飲みっ放しでした。】
★珍しく酔っ払い、みなさんに送って頂きました。(ご迷惑をお掛けしました。)
『ネタ酒場研究会』 「不名誉会長の角打ちランキング」 のブログで発表されたベスト20。
そのベスト3は既に体験済です。(3軒とも素晴らしい角打ち店です)
1位 『田中酒店』 戸畑 (画像)
2位 『松川酒店』 京都 (画像)
3位 『高橋酒店』 折尾 (画像)
他にベスト20位に4店の体験済の店がありました。(東京方面は未体験)
6位 『魚住酒店』 門司
10位 『くれは中島』 十三
14位 『赤壁酒店』 小倉
18位 『イマナカ』 十三
北九州、大阪、神戸にはもっといい角打ちがあると思います。
【おいさんがベストを付ければ、公園前の佐藤商店や原商店、大分の御手洗酒店はトップ争いです。】
★画像はベスト1位の戸畑にある 「田中酒店」 です。
関西豊工会役員新年会のあと、ここに移動です。
後輩が経営する東灘区岡南町にあるカラオケスナックです。
お店はモダンで広く、30名ほどが入れるスペースがあります。
後輩は、キングレコード所属歌手です。
「♪夢の中まで」 「♪夫婦杉」 というCDレコードを出しています。
先日の大分県人会に出演して持ち曲を歌ってもらいました。
『アルバトロス』 神戸市東灘区岡南町3-9-5 TEL:078-441-5609
この日の最後の店です。
天五中崎通商店街の中にある人気の立ち呑み店です。
この日もいつもの様にお客さんで満席です。
薬缶で絶妙な燗をつけます。
この日もいつもの 「大七」 の燗酒からです。
次は、お店の方に勧められたお酒を冷で。
『開運 無濾過純米 赤磐雄町』 土井酒造場 静岡県の酒です
アテは、「焼きしいたけ」 「だし巻き」
★日本酒や焼酎の品揃えが見事な酒屋さんです。
西海さんを出て、次の店です。(この日4軒目です)
ここまで来たら、この店に寄らなければ帰れません。
天満の駅を通り越し、「禁煙の奥田」 を横目で見ながら・・・
大分からあげの 「ジョニーのからあげ」 の前を通り抜け・・・
天神橋商店街から天五中崎通商店街へと入ります・・・
商店街の入り口すぐの 「堀田酒店」 に入ろうかどうか思案をしながら・・・
目的の、 「酒店」 が見えてきました。
★この店は明日のブログで、今からpapaさんと待ち合わせ、公園前です・・・
大迫酒店から与力町にある目的の店に。
ここも久しぶりに来ました。 (HAKUDOU師匠のブログに触発されました)
西海マスターに挨拶。 (学会に入会していただきました)
この店の凄さは、日本酒の品揃えは天下一品!
料理も美味しくオール300円。 (地酒も焼酎も全て300円、計算しやすい)
【この日に飲んだ日本酒】
★『夢醸 しぼりたて純米酒』 宮本酒造 石川県能美市宮竹町
★『初霞 純米酒』 久保本家酒造 奈良県宇陀市大宇陀区出新
★『南 特別純米無濾過』 南酒造場吟醸 高知県安田町
★『千代むすび ひやおろし』 千代むすび酒造 鳥取県境港市大正町
【料理は】
★「合がもスモーク」 「名物どて焼き」 「スガスペ」
お酒も料理も大満足です。 (狭い店にいつもお客さんが一杯、女性客が多いのも特長)
【全7点、一品300円なので2人で2,100円、 安い!】
★HAKUDOU師匠の著書 『立ち呑みの流儀』 の本が置いてます。
大阪天満宮の近く、天満天神繁盛亭の前にある酒屋さん。
ここは正真正銘の角打ち店、レアな店です、一元さんはまず入れない。
前回、HAKUDOU師匠、写真酒さんと来店以来。
今回で2回目、初めてですと躊躇します。 (酒の勢いを借りて突入です)
常連さん100%、 3人のおとうさんが大将と話しながら飲んでます。
papaさん熱燗と 「ピーナッツおかき」 の小袋。 (大阪酒販組合の200mlグラス)
おいさん、大分麦焼酎のお湯割と 「かきピー」 の小袋。 (チーズの空ケースに・画像)
2人で〆て、700円チョイでした。
★店内の写真はあまり撮れませんでした。(緊張します)
papaさんとお昼に急遽、「大阪へ角打ちに行こう!」 と話がまとまり。
2人だけでの角打ち巡り。
まずスタートは京橋駅近くにある角打ち。
立ち呑み処 『岡室酒店』
まずここの定番酒、「世界一統 男波 純米酒(200m・270円)」 和歌山の銘酒が270円です。
焼酎は久しぶりの、「山の守・250円」 麦焼酎発祥の地、壱岐の名麦焼酎です。
アテは珍しい、「イタヤ貝」 と 「エイヒレ」
1月30日(月)~2月12日(日) まで店内改装のためお店を休むとのこと。
★これで〆て、1000ベロでした。
四国は讃岐のこんぴらさんの東にある古くからの酒蔵が残るとこ。
この酒蔵の中で幕末の志士、桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたそうです。
当所は幕末時代は天領で交通の要所、こんぴら参りで人の往来が多かったので、
きっといい情報が集まる所だったのでしょう。
幕末の志士たちは酒蔵の中でおいしい酒を飲みながら、日本の将来を語っていたことでしょう。
『凱陣 手造り純米酒』 丸尾本店 香川県仲田郡琴平町
使用米:オオマト(香川産) 精米歩合:55% 日本酒度:+10
酸度:1.6 アミノ酸:1.0 酵母:熊本9号
讃岐の新米を使用。 空海ゆかりの満農水系の伏流水を使用。
日本酒度+10という辛口の酒ですが、酸度とアミノ酸のバランスと水が良いのか、見事な味の酒に仕上がっています。
★この酒を、同じく瀬戸内海産の、「〆めさば」 でいただきました。
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