昨日、北九州のyasuさんより贈られてきました。
「珍しい焼酎が手に入ったから送ります、学会で飲んでください。」 と。
「黒大豆と大豆を主原料にした焼酎です。」
「きな粉の香りと味がします、おもしろい味ですよ!」 とも。
一本封を切り、さっそく試飲です。
yasuさんの言われたとおり、封を切った瞬間に 「きな粉の香り」 が・・・まさに大豆の焼酎!
口に含むと、鼻に抜ける香ばしさ、香ばしいのにあっさり感が・・・
「何だ!この酒は!」 初めて経験する香りと味、癖になる味。
普通の焼酎に飽いた人には持って来いの焼酎です。
『大豆焼酎 今川の みずほたる』 林平作酒造場 福岡県京都郡みやこ町犀川崎山992-2
地元の大豆・黒大豆をふんだんに使用した珍しい大豆焼酎です。
大豆ならではの独特の風味は飲む人を選びます・・・ 普通の焼酎に飽きた方におススメ。
林平作酒造場は、遠く英彦山(福岡県)を源流とする、周防灘に注ぐ今川の中流で、
山紫水明のほとりに位置し、天保八年(西暦1837年)の創業。
★yasuさん、いつもありがとう、学会の焼酎研究で 『18』 と一緒にいただきます。
中津の豊前海は海域条件に恵まれ、豊富な魚介類が水揚げされています。
牡蠣や海苔の養殖が盛んで、アサリの生産高も全国トップクラス。
他には、前述のハモやカレイ、スズキ、シャコ、コチ、サヨリ、紋甲いか、ガザミ(渡り蟹)、キヌ貝等々
年間を通して漁獲高は多く豊富な魚介類に恵まれた海です。
この商品も、その中津の前海、豊前海で獲れた新鮮な 「舌平目」 が原料です。
『ぱりぱり舌平目』 大分県漁業協同組合中津支店女性部
カルシューム満点のおつまみです。
★これも、お酒のおともです。
2012年シーズンからタイガースのユニフォームは伝統と革新の融合をコンセプトに生まれ変わります。
新ユニフォームは、「伝統に対する敬意」、 「その情熱に恥じぬ熱意」、
「選手のパフォーマンスを最大限に引き出す為の機能性」 それらを兼ね備え、
7年ぶりの覇権奪回、そして27年ぶりの日本一という栄冠を目指す虎戦士たちをサポートします。
ホームユニフォームのストライプは現行デザインより太くし 「力強さ」 を。
ビジターユニフォームは、新たにシャドーストライプを配し、伝統の縦じまを継承。
『牙』 をイメージしたシャープな切り返しのデザインは、虎の 「勇猛さ」 をアピール。
背番号の角のある字体は、力強さと同時に 「優美さ」 を表現。
虎の強さ、鋭さ、優美さを表現し、選手がより勇猛に、よりスタイリッシュに見えるデザインとなっています。
【球団広報部記事参考】
京都の祇園祭や大阪の天神祭には、無くてはならない料理、
『鱧料理』 は大分県中津が発祥地と言われてます。
もちろん、「鱧の骨切り技術」 も中津が発祥地です。
【中津のハモ料理と骨切り】
関西のハモ料理文化は。
一説には、養蚕が盛んで京都へ絹糸を供給していた大分県中津市の行商人などが京都へ食文化を伝えたとも、
また、中津藩の隣接する天領日田に招聘されていた京の料理人が往来の途中に、
隣国中津の漁師から 「骨切り」 の技術共々を教えられ持ち帰ったとも言われており、
ハモ料理は骨切り技術の発祥地である中津市の料理人が伝え現在につながっている。 (Wikipedia参考)
その中津で鱧を使ったおつまみ、『鱧のはごろも』 です。
”とうちゃんが獲って、かあちゃんが作った。”
新鮮な鱧を、そのまま骨まで食べれる、チップタイプに加工したもの。
大分県漁業協同組合中津支店女性部が発案、加工、販売しています。
★サクサクとした食感、お酒の友には持って来いのおつまみです。
このボトルは、「特選」 の方です。
酎州大分さん絶賛の大分麦焼酎、それも全麹です。
「全量麹仕込み」 は本格焼酎の伝統である麹による仕込みを、
1次、2次とも全量麹で行う手間ひま掛けた贅沢な製法です。
大分県日田市に高付加価値原酒の製造蔵として 「いいちこ日田蒸留所」 を2002年に開く。
大麦麹だけを原料にする 「全量大麦麹仕込み」
かぐわしい香り、深くやさしい旨み、麦焼酎の傑作です。
坂本冬実が歌う、いいちこ日田全麹のCMです。
先ほど、北北西に向って、『恵方巻き(巻き寿司)』 をいただきました。
恵方巻きの具は七福神にちなみ7種類入っています。
関西から始まった風習の無病息災 「恵方巻き」 です。
節分の日の夜に、恵方を向いて鬼の金棒に見立てた巻き寿司(太巻き)を、
一本切らずに願い事を思い浮かべながら無言で食べれば、
福を授かる。 とか、無病息災の祈願になるとか言われています。
★巻き寿司は毎年、住吉にある老舗のお寿司屋さん 「真砂寿司」 でいただきます。
birdyさんより先日、この様なご質問がありました。
「この1ヶ月(1月中)に飲んだお酒の種類はいくつですか?」
今まで数えた事も無かったのですが、ブログに掲載した酒種を数えてみました。
★日本酒 65種類
★焼酎類 42種類
★その他 約20種類(ワイン、ビール、ハイボール、チューハイ、その他)
★合計で、約127種類でした。 (画像のみも含めて)
思ってたより飲んでいるので驚きました。
一日、約4種類は飲んでいる事になりますか。
日本酒の蔵が現在、約1200~1300蔵と言われています。
(日本酒全盛時には全国で4000蔵あったとされています。)
焼酎蔵は日本全国で、約550蔵以上あると言われています。
合計で約1800蔵数。(ビールやウイスキー、ワイン蔵は入りません)
一つの蔵が5~20種類ほどの酒種を造るとすると、約2万酒種。(それ以上かも)
ビールやウイスキー、ワイン、それに輸入品等を入れますとその数は無限です。
★一生掛けて飲めるものではありません、その前に体が持ちません^^
【宇佐市】
全国に4万社余りある八幡様の総本宮の宇佐神宮が有名な宇佐市は、
緑豊かな平野と漁業が栄える豊前海に恵まれています。
【勝ちえびとは】
昔は干し海老の殻を取り除く時に 「叩き棒」 を使用し、その音がカチカチと音がする事から 「かちえび」 と言われ、
勝負事や受験等の 『勝ちえび』 としての縁起物としても、今も親しまれている宇佐・長洲の特産品です。 (生産者談)
★まさにこの時期、受験シーズン、「勝ちえび」 を食べて勝ち運を。
そのまま食べて、お酒の肴にします。
酢の物、チャーハン、サラダのトッピング、ちらし寿司、お好み焼き、焼きそば等色々な料理に利用できます。
『開運勝ちえび』 上野水産 大分県宇佐市大字長洲4287番地 TEL:0978-38-0011
★この勝ちえびも、先日の大分宇佐の 「美味求真」 のお土産です。
【飛騨名物!!】
法律で禁止されている密○酒?
ついにその秘密の味わいが再現されたと巷で評判のどぶろく。
禁断の味を体験できる濃厚濃密な味わい。
飛騨美酒の 「蓬莱」 の蔵もとの酒です。
『飛騨のどぶ にごり酒』 渡辺酒造店 岐阜県飛騨市古川町
使用米:飛騨ほまれ 精白度:68% 使用酵母:7号 日本酒度:-15 酸度:1.6
アミノ酸度:1.4 アルコ-ル度:17.8
ほんのり甘みを感じ、とろっとした口当たりのとっても上品な味の 「にごり酒」 です。
どぶろく祭で有名な白川村で出される 「どぶ」 とは違い、
あの酸っぱさや、発酵によるプチプチした炭酸などはありません。
造り酒屋のにごり酒です。
★学会のメンバーさん、六甲道ブログさんから頂きました。
『六甲道ブログ』 さんのブログです、ご覧ください。 http://ameblo.jp/fansong
【吉幾三の 「♪雪国」 を唄いながら飲む酒だそうです。】
元文年間(1736年)に初代平次兵衛が、近江商人として七戸で商いを始め、
安永六年に100石で酒造りをしたのが前身。 明治5年秋には、本格的に酒造りを始め、
古くは宇治川の戦いで先陣をきったことで知られる名馬「池月」を産した土地柄と、
東八甲田山系のおだやかな雪解け水「高瀬川伏流水」のうまさゆえに、酒銘を 「駒泉」 と命名。
「ほんとうにうまい酒を飲みたい」
「ほんとうにうまい酒を伝えたい」
の信条で、高品質酒を真心をもって醸しております。(蔵元談)
八甲田山にヒューヒューと雪が吹きすさび先が霞んでいる情景を、連想して生まれた八甲田山ならではの本醸造酒です。
『雪中八甲田 かすみにごり酒』 盛田庄衛 青森県上北郡七戸町
原料米:むつほまれ 精米歩合:65% 日本酒度+5 アルコール分:15~16度
★藤田さんのお酒の見識は見事の一言です。 ありがとう。
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