つき立ての餅を食べながら飲む酒は旨い!
天気もよく暖かい、外の空気を吸いながら飲む酒は更に旨い!
この日の酒は、『大黒正宗 しぼりたて』
1本、2本、3本、4本と次から次へとお酒が空きます。
濱田屋さんの前にある郵便ポストがテーブル代わりです。
3本目が並んだところで郵便屋さんが集配に来ました。
片付けることも出来ずただ、「申し訳ありません」 と。
何も言われませんでしたので、そのまま使用。
このあと6本の酒瓶が並びました。(画像)
★紙コップや紙皿はめいめい名前や印を書いて、他と間違わないようにします。
昨日は好天に恵まれ暖かい一日でした。
濱田屋さんの恒例の楽しい、『餅つき大会』 がありました。
11時から準備、12時頃にひと臼目の餅つきがスタートです。
参加者全員で順番につきますが、おいさんはひと臼もつけませんでした。
餅つきは若い方に任せ、準備された料理やバーベキューを食べながらお酒です。
付き上がったお餅は女性軍がみなさんで丸めます。(大小、形がまちまちがご愛嬌です)
学会からは、HAKUDOU事務局長、六甲道ブログ夫妻、マドンナと5名が参加しました。
夕方の5時近くまで沢山のお餅をつきました。
★大根おろしで食べるつきたて餅は最高に美味しい、醤油焼きも美味しいです。
4日(土)、北新地から御堂筋を渡った場所ある店 「朝日スーパードライ梅田」 にて、
『豊後竹田会総会』 があり、兵庫神戸大分県人会を代表して出席してきました。
この会は昨年産声を上げたまだ新しい会、今回が2回目です。
豊後竹田会は、竹田市及び周辺市町村並びに竹田高校、竹田商業高校の出身者で
関西並びに東海地域に在住する者をもっての組織です。
故郷竹田市や東海地域からも多くの方々が参加されて開催されました。
同郷の方達が一つの場所に集い、故郷の話や学生時代の話に花を咲かせる、素晴らしい集まりです。
豊後竹田会のあとの、2次会です。
西天満4丁目の、玖珠町出身のご主人が営む料理屋さんです。
何度かブログで紹介しました。(久しぶりに伺いました)
カウンターだけの小さなお店ですが、お洒落で落ち着いた雰囲気、料理が美味しいお店です。
おばんざい風に並んだ料理が美味しく、家庭的な味付けが心和みます。
この日も、おばんざいの中から何品か料理を選びました。
8品の料理を画像でアップしました。
★常連さんの某局のアナウンサーの方と偶然にお会いしました。
昨日、北九州のyasuさんより贈られてきました。
「珍しい焼酎が手に入ったから送ります、学会で飲んでください。」 と。
「黒大豆と大豆を主原料にした焼酎です。」
「きな粉の香りと味がします、おもしろい味ですよ!」 とも。
一本封を切り、さっそく試飲です。
yasuさんの言われたとおり、封を切った瞬間に 「きな粉の香り」 が・・・まさに大豆の焼酎!
口に含むと、鼻に抜ける香ばしさ、香ばしいのにあっさり感が・・・
「何だ!この酒は!」 初めて経験する香りと味、癖になる味。
普通の焼酎に飽いた人には持って来いの焼酎です。
『大豆焼酎 今川の みずほたる』 林平作酒造場 福岡県京都郡みやこ町犀川崎山992-2
地元の大豆・黒大豆をふんだんに使用した珍しい大豆焼酎です。
大豆ならではの独特の風味は飲む人を選びます・・・ 普通の焼酎に飽きた方におススメ。
林平作酒造場は、遠く英彦山(福岡県)を源流とする、周防灘に注ぐ今川の中流で、
山紫水明のほとりに位置し、天保八年(西暦1837年)の創業。
★yasuさん、いつもありがとう、学会の焼酎研究で 『18』 と一緒にいただきます。
中津の豊前海は海域条件に恵まれ、豊富な魚介類が水揚げされています。
牡蠣や海苔の養殖が盛んで、アサリの生産高も全国トップクラス。
他には、前述のハモやカレイ、スズキ、シャコ、コチ、サヨリ、紋甲いか、ガザミ(渡り蟹)、キヌ貝等々
年間を通して漁獲高は多く豊富な魚介類に恵まれた海です。
この商品も、その中津の前海、豊前海で獲れた新鮮な 「舌平目」 が原料です。
『ぱりぱり舌平目』 大分県漁業協同組合中津支店女性部
カルシューム満点のおつまみです。
★これも、お酒のおともです。
2012年シーズンからタイガースのユニフォームは伝統と革新の融合をコンセプトに生まれ変わります。
新ユニフォームは、「伝統に対する敬意」、 「その情熱に恥じぬ熱意」、
「選手のパフォーマンスを最大限に引き出す為の機能性」 それらを兼ね備え、
7年ぶりの覇権奪回、そして27年ぶりの日本一という栄冠を目指す虎戦士たちをサポートします。
ホームユニフォームのストライプは現行デザインより太くし 「力強さ」 を。
ビジターユニフォームは、新たにシャドーストライプを配し、伝統の縦じまを継承。
『牙』 をイメージしたシャープな切り返しのデザインは、虎の 「勇猛さ」 をアピール。
背番号の角のある字体は、力強さと同時に 「優美さ」 を表現。
虎の強さ、鋭さ、優美さを表現し、選手がより勇猛に、よりスタイリッシュに見えるデザインとなっています。
【球団広報部記事参考】
京都の祇園祭や大阪の天神祭には、無くてはならない料理、
『鱧料理』 は大分県中津が発祥地と言われてます。
もちろん、「鱧の骨切り技術」 も中津が発祥地です。
【中津のハモ料理と骨切り】
関西のハモ料理文化は。
一説には、養蚕が盛んで京都へ絹糸を供給していた大分県中津市の行商人などが京都へ食文化を伝えたとも、
また、中津藩の隣接する天領日田に招聘されていた京の料理人が往来の途中に、
隣国中津の漁師から 「骨切り」 の技術共々を教えられ持ち帰ったとも言われており、
ハモ料理は骨切り技術の発祥地である中津市の料理人が伝え現在につながっている。 (Wikipedia参考)
その中津で鱧を使ったおつまみ、『鱧のはごろも』 です。
”とうちゃんが獲って、かあちゃんが作った。”
新鮮な鱧を、そのまま骨まで食べれる、チップタイプに加工したもの。
大分県漁業協同組合中津支店女性部が発案、加工、販売しています。
★サクサクとした食感、お酒の友には持って来いのおつまみです。
このボトルは、「特選」 の方です。
酎州大分さん絶賛の大分麦焼酎、それも全麹です。
「全量麹仕込み」 は本格焼酎の伝統である麹による仕込みを、
1次、2次とも全量麹で行う手間ひま掛けた贅沢な製法です。
大分県日田市に高付加価値原酒の製造蔵として 「いいちこ日田蒸留所」 を2002年に開く。
大麦麹だけを原料にする 「全量大麦麹仕込み」
かぐわしい香り、深くやさしい旨み、麦焼酎の傑作です。
坂本冬実が歌う、いいちこ日田全麹のCMです。
先ほど、北北西に向って、『恵方巻き(巻き寿司)』 をいただきました。
恵方巻きの具は七福神にちなみ7種類入っています。
関西から始まった風習の無病息災 「恵方巻き」 です。
節分の日の夜に、恵方を向いて鬼の金棒に見立てた巻き寿司(太巻き)を、
一本切らずに願い事を思い浮かべながら無言で食べれば、
福を授かる。 とか、無病息災の祈願になるとか言われています。
★巻き寿司は毎年、住吉にある老舗のお寿司屋さん 「真砂寿司」 でいただきます。
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