『和布刈神社(めかり)』
門司港から少し東に行った所にある、源平ゆかりの神社です。
義経・平家伝説の地といわれる。 (合戦前夜、平家の戦勝を祈願したとされる)
関門海峡大橋の海沿いの袂にあり、前は関門海峡、向かいは門司です。
この辺りの地名を、「めかり」 と呼びます。
関門海峡大橋のを渡る手前に、「めかりサービスエリア」 があります。
「和布刈神事」 毎年大晦日の深夜から新年にかけて行なわれる神事。
新しく芽吹いたワカメを刈り、新年の幸福を招く祝い神事。
★今回の旅の安全と角打ちの修行の成功を祈り、お参りをしました。
門司港周辺には歴史を感じさせる建物がたくさんあります。
門司港が賑わっていた時代の建物。
『旧料亭 三宜楼(さんきろう)』 昭和5年建設、木造3階建て、延床面積1,201㎡
2階には 「百畳間」 と呼ばれる大広間があります。
『旧三井倶楽部』 明治10年(1922年)建築
『バナナの叩き売り発祥の地碑』 大正時代初期に始まる。
神戸に送るバナナの不良品を叩き売ったことが始まりとか。
★角打ちの楽しみだけでなく、観光の楽しみも味わえます。
今回で3回目の角打ち修行になります。
ご存知、『角打ちのメッカ』 北九州です。
「北九州角打ち文化研究会」 会員が250名を超える会のホームグラウンドです。
(おいさんは幽霊会員です)
その会員の方で 「はらぐち会」 のメンバーでもある角打ち師、
yasuさんとY本先生のご案内でスタートです。
小倉駅で11時過ぎに待ち合わせ、一路、下関港へ。
先ずはいきなりのお出迎えが 「鍋島 特別純米 三十六萬石」
★これからの角打ち修行の旅が楽しみです。
先日、ブログル仲間で角打ち仲間の水野画伯より素敵な贈り物が。
『阪神タイガース仕様のブログルちゃん』 (画像)
ブログルちゃん可愛い! トラッキー、ラッキーも見惚れています。
キャンバスに絵の具で本格的に描かれており見事な出来です。
画伯の気合がこの絵に表れています。 (さすがです!)
阪神ファン、トラキチのおいさんにとって、こんなに嬉しい贈り物はありません。
これで来年は、阪神タイガースも優勝間違いありません。
【角打ち修行に出ていましたので、紹介が遅くなりました。】
★水野画伯、有り難うございました。 家宝として大切に飾らせて頂きます。
熊本のブログル仲間で角打ち仲間のshinoさんより。
クリスマスプレゼントとして、大人のケーキが届きました。
『イングリッシュ・オーガニック・フルーツケーキ』
自然農法の国産小麦粉、ブラジル産オーガニックシュガー、純良発酵バターを主原料に、
有機栽培のレーズン、オレンジピール、レモンピール、シナモンパウダーを使用した手作り洋菓子です。
さすが! shinoさんらしいセレクトです。
ドライフルーツがぎっしり入り、ウイスキーの香り高い大人のケーキです。
【ウイスキーをかけて食べると美味しいとの事、焼酎をかけても美味しかったですよ^^】
★まさに大人のケーキ! shinoさん有り難うございました。
Tomi's SHORT BREAD HOUSE 熊本市妙体寺町8-1 096-345-5517
小倉・門司・下関・戸畑・博多の 『角打ち修行』 から帰ってきました。
神戸に帰ってきてから忘年会、飲み会が続き、
数日間、ブログをチェック、更新が出来ませんでした。
溜まった仕事も一段落。
『角打ち修行』 の体験を更新していきたいと思います。
門司港駅は、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の起点駅。
関門トンネルが開通するまで九州の鉄道の玄関口。
対岸の下関駅との間に就航した関門連絡船との連絡中継駅として賑わっていました。
1891年(明治24年)に開設、駅舎は国の重要文化財に指定されています。
駅舎の中にあるトイレもレトロで風情があります。 (コメント欄の画像)
★古い建物が残り港町独特の情緒がある街です。 夜景も綺麗でしょうね。
大阪高槻に住む従姉妹から今年も 「いくら」 が届きました。
毎年、「いくら」 が1kg入りの木箱で贈られてきます。
今年は東日本大震災によりいつもの岩手県宮古市の 「いくら」 は手に入らなかったようです。
岩手県宮古市の秋鮭の漁獲量は昨年も不漁だったのが、今年は大震災で更に半減だとか。
それで今年は北海道産に、北海道でも秋鮭は不漁とか聞きます。
でも味は最高です!
小分けして少しずついただきます。(他は冷凍します)
ねっりとしたいくら独特の味、酒の肴には持って来いです。
★A姉さん、いつもありがとう。
明治16年の創業。
銘柄はセイリョウ、長野県出身の初代町田卯三郎が屋号を叶屋(かのうや)として創業した。
創業以来 「厳撰一筋」 を家法としてきめ細やかな清らかで丸みのある風味の日本酒を追求してきた。
駒形町の井戸水は利根川の伏流水で酒造りに適しており、この伏流水を用いて酒造りを行っている。
『町田酒造 55 特別純米 にごり生酒』 町田酒造店 群馬県前橋市駒形町
使用米:新潟県産五百万石 精米歩合:55% 日本酒度:+2
米の旨みも程よく感じられ、瑞々しい上に透明感がある酒質。 (かこもにて)
待望のH23BY 新酒です!
★新酒特有のガスが、ほんの少しだけ残っている感じがいい。
東京の地酒です。
屋守を醸す豊島屋酒造は、長年「金婚正宗」「東村山」を醸し、明治神宮のお酒を醸す東京の地酒蔵です。
「屋守」は、「おくのかみ」 と読みます、4代目の若き江戸っ子が東京地酒の未来をかけて丁寧に仕込んでいます。
「屋守」とは普通に読むと 「やもり」 ですね 「家を守る」 意味合いが込められています。
富士山系の伏流水を蔵の地下井戸140mからポンプで汲み上げ、
ほとんど濾過等の必要の無い綺麗なお水で仕込んでいます。
東京にも美味しいお酒を造る蔵があるんですね!
東京都内には11蔵がありその内、9蔵が現在でも酒造りを行なっています。
『屋守 荒責 純米無調整生』 豊島屋酒造 東京都東村山市久米川町
原料米:広島産八反錦 精米率:麹50% 賭け:55% 日本酒度:+0.5 酸度:1.5
【屋守(おくのかみ)とは呼ばず、「やもり」 と呼び、ラベルの字の色で区別します。】
★この酒のラベルは黒字ですので、『黒やもり』 と通は呼びます。
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