先日、papaさんも行かれたようですね。(papaさんのブログとダブりますが)
おいさんもHAKUDOU師匠、マドンナで行ってきましたよ。
イケメンのお兄ちゃん(マドンナ評)が日本酒を並々と注いでくれます。 (動画です)
【大阪一安くて旨い店です。】
『立ち呑み処 maido たよし』 大阪駅前第2ビル 地下2階
大久保怜先生の懐かしいコマーシャルソングで有名な店、 「酒房 たよし」 (動画)
その 「新鮮居酒屋たよし」 グループの立ち呑み処、味が良くて当たり前。
ワンコイン(500円)セットは超お得です。
料理もお酒も全てが安い。
★夕方の5時を過ぎるとサラリーマンで超満席です。
【スピリッツァーとは?】
白ワインをソーダで割ったカクテル。
スプリッツァーとは、ドイツ語の “シュプリッツェン(はじける)” からきた言葉。
その名のとおり、ワインの中でソーダの泡が踊るようにはじけ、口当たりだけでなく、見た目もさわやか。
アルコール度数が低くワインを使っている、ということもあってか、
80年代にアメリカでは 『ヘルシードリンク』 として爆発的に流行した。
生まれはモーツァルトと同じオーストリアのザルツブルグが発祥の地といわれ、
毎年八月に開催される 「モーツァルト音楽祭」 でも供されるカクテルです。
【この画像は、「赤ワイン」 を使ったスピリッツァー。】 (勝ち割りワインではありません)
★本来は白ワイン、氷はお好みで、 一度お試しを!
【九平次新酒第1弾!】 【九平次の限定品です!】
『五百万石』 を55%まで磨き上げた純米吟醸酒のうすにごりです。
55%精白している純米吟醸造りタイプで、にごりでなりながら、口当たりの良く芳醇でジューシーな旨みがあり、
フレッシュな香りを持ち合わせているお酒に仕上がっています。
毎年毎年酒質を上回る美味しさを表現しています。
今年(23BY)から純米吟醸に変更になり更に九平次の勢いは留まることを知りません。
『醸し人九平次 純米吟醸 うすにごり 生酒』 萬乗醸造 愛知県名古屋市緑区
平成9年”醸し人九平次”という銘柄で彗星の如く現れ、スタートした若き15代目 久野九平冶さんと、
同級生であり友人である杜氏の佐藤彰洋さん、ほか20代の蔵人でお酒を造る800石の蔵元さんです。
お二方共に日本酒業界とは全く縁がない業種(九平治さんはモデルや劇団員、佐藤さんはエンジニア)をしていました。
ある年の暮れに父と杜氏が共に病に倒れ、急きょ蔵に戻り15代目を襲名。
佐藤杜氏を誘い人一倍努力し現在に至ります。
そんな蔵元さんは、『貴賓・優しさ・懐かしさを感じていただけるお酒を造りたい 』 と語ります。
仕込み水は、300年かけて沸いてくるという水を長野まで汲みに行くというこだわりです。
徹底的に神経を配り、小仕込で量より質の良いお酒に仕上がっています。
お酒を搾るヤブタも、冷蔵庫に入れお酒に気を配っています。 (つちたつ酒店談)
★パリ三ツ星レストランで取扱中の銘酒です。
芋焼酎 「千亀女」 で有名な蔵の焼酎です。
来年の酒ラベルが出ていました。
新発売されたばかりの焼酎。
関西ではまだ出回っていません、鹿児島県からの直送です。
『2012年 辰 さつま黒若潮』 若潮酒造 鹿児島県志布志市
大隅の大地で育まれた、「黄金千貫」 を原料芋としています。
常圧蒸留で黒麹仕込み、奥深い味とのど越しすっきり。
★カンパチの味が染み込んだ、だいこんでいただきました。
『兄弟の契り 敬すること 兄の如く 親しむは 弟の如き』
戊辰の役で、旧薩摩藩と旧庄内藩が温海町関川地区で最後の激戦の末、
旧幕府軍を破る私領五番隊の功績を認められ岩川郷となる。
その激戦地、温海町とは「戊辰の役」を取り持つ縁で交流を続けている。(裏ラベル記)
【日本・侍士の会】 会員蔵製
『岩川郷 私領 五番隊』 大石酒造 鹿児島県阿久根市
薩摩の大隅町岩川の史実を基に命名され、現在でも山形県温海町とは交流が続く。
飲みやすく時代背景が飲むごとに感じられる逸品で日本侍士の会限定販売銘柄。
販売店が限定されている為、非常に手に入りにくい銘柄。
紫芋系の特徴であるコクは少なく甘みもあるが、切れもあり飲み安い焼酎に仕上がっている。
造り/黒麹・麹米(大隅町産)さつま芋(ベジータレッド)生産者育成新品種の貴重な芋である。
昨日は、大阪で飲んでたPAPAさん、あるブロガーさんと住吉 「さかなでいっぱい」 で待ち合わせ。
お二人、大阪駅前ビルの立ち呑み店を4軒ほど梯子して来られました。
既にかなり出来上がっていましたが、おいさんはまだ素面。
大阪と神戸の立ち呑みの違いや、他地区の立ち呑み情報などを話しながら・・・
まず飲んだ酒は、「角ハイボール」 を2杯。
アテは、「さばきずし」 をいただきました。
★さて次の酒は・・・ 芋焼酎に切り替え・・・
『黄金タモギ茸』 『黄金マイタケ』 『ゴールデンシメジ』 などと呼ばれています。
また地方名では、『タタモタシ』 と呼ばれているようです。
【黄金タモギ茸とは?】
ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコであり、北海道や東北地方に自生するヤチダモと言われる落葉広葉樹の
倒木に発生するキノコです。中でも黄金たもぎ茸は、人工栽培の大変難しい「幻のキノコ」と呼ばれています。
色は黄金色をしており独特の甘い香りと歯切れが良いのが特徴です。
北海道林産試験場などで人工栽培化の技術が確立され、空調栽培が行なわれるようになってきています。
最近、抗ガン作用が有るといわれるβ-グルカンが多く含まれていることが判明し、
特に健康食品としても注目されるようになっています。
繊維質も大変に多く含まれ、便秘の解消にも効果があります。
『茎レタス』 『ヤマクラゲ』 『ステムレタス(茎チシャ)』 という名前です。
かたち、食感から、『アスパラガスレタス』 とも言われてます。
レタスの仲間、 原産地は中近東内陸、小アジア。
収穫時期は11月から12月初旬。
【山クラゲとは?】 茎レタスを皮を剝き、乾燥したものを水で戻して漬物に加工したもの。
昨日も食べましたが、生でも、茹でても、漬物でも、いろんな食べ方が出来ます。
★手に入りにくい野菜です、見かけたら試してみてください。
沖永良部島のマドンナの親戚より 『えらぶ百合、グラジオラス』 が届きました。
毎年、クリスマス前に送ってくれます。
沖永良部は奄美群島のひとつ、人口は2万人にも満たない小さな島です。
沖永良部島は別名、「花の島」とも言われ、エラブユリ、フリージア、グラジオラス等の花の栽培が盛んです。
歌にも有名な 「♪永良部百合の花」 「♪灼熱の白い花(えらぶ百合の物語)」 等があります。
全国に沖永良部島出身の会 「沖洲会」 があり、神戸には出身者が多く唯一会館があります。
この画像の花は本来の 「エラブユリ(テッポウユリ)」 ではなく 「ソルボンヌ(オリエンタル百合)」
白い花でなくピンクの色が入っています。
グラジオラスもきれいです。
12月17日(土) PM2:00より濱田屋さんの 「みみずクホール」 にて開催しました。
年末の忙しい時期、急遽会場の変更にも拘らず、17名もの会員が参加しました。
乾杯の酒は先日の農家食堂にて研究された炭酸水(学会推薦NO.1)を使用したハイボール。
HAKUDOU事務局長より炭酸水研究結果発表の説明を聴き本宴会へ。
【学会推薦NO.1炭酸水】 神戸居留地ソーダ (画像)
【学会ハイボール用推薦ウイスキー】 ニッカクリアブラック (画像)
【学会推薦新酒】 大黒正宗、道灌(太田酒造)、琥泉(泉正宗)
お酒は他に、ワイン白・赤、大分県佐伯の米と麦で醸造の銘焼酎 「天下 無敵」、持参酒他。
★3時間の楽しい会合は多いに盛り上がりました。
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