2012年度の阪神タイガースのカレンダーが販売されました。
毎年、1ケース25冊、球団から直接購入します。
表紙を飾るのは、新井、金本、鳥谷、藤川です。
1月は、新監督の和田豊、男前の優しい顔でしたが、凛々しい監督の顔になっています。
今年は各選手のサイン入りです。
新選手会長の関本、主将の藤川がチームをまとめて引っ張っていって欲しい。
7月を飾る藤川球児投手あたりで優勝の2文字が見えるように願いたい。
★コメント欄にタイガース・カレンダー12ヶ月を掲載しました。
★平野恵一選手 (2年連続2回目の受賞)
「ゴールデングラブ賞に続き選出していただき、ありがとうございます。
プロ野球選手でレギュラーとしてプレーしている以上、大変光栄な賞ですので受賞できてうれしいです。
この賞に恥じないよう、これからも努力を続け、もっといい選手を目指していきたいと思います。」
★鳥谷敬選手 (2年連続3回目の受賞)
「選出していただき、ありがとうございます。(ゴールデングラブ賞も受賞)
リーグで9人しか選ばれないわけですし、この賞をいただくのはやはりうれしいです。
今後も受賞できるように頑張っていきたいです。」
★マット・マートン選手 (2年連続2回目の受賞)
「今年もベストナインを受賞し、光栄であり名誉のあることだと思います。
今シーズンは私にとって色んな意味で特別な1年でした。
東日本大震災という大きな災害に始まり、シーズンを通して様々なことに直面しました。
この賞は3月11日に起こったこの悲しい出来事に直接的、また間接的に被害を受けた東北地方、私の住む関西地方、
そしてその他の地域の方々皆様に捧げたいと思います。この大災害そのものを変えることは出来ませんが、
被災された方々の気持ちを少しでも忘れさせることが出来ないかという気持ちを持って、
この1年タイガースのユニフォームを来て誇りを持ってプレーしてきました。
神様であり、また救い主であるイエスキリストの導きとお力を頂くと共に監督、コーチ陣、チームメート、阪神球団、
そしてタイガースファンの皆様のおかげで、2011年も1年間戦い抜くことが出来ました。
本当に今年は私にとっても家族にとっても忘れられない1年となりました。
皆様、有難うございました、そして神の御加護を。」 【球団ニュースから抜粋】
鹿児島と来れば芋焼酎。
最近は他県や焼酎ブームの影響を受けて、米焼酎や麦焼酎も造る様になりました。
この焼酎は以前から好んで飲んでいた芋焼酎です。
最近は 「さかな・・」でよく飲んでいますが、場所(店)が変わると・・・
『小鹿 昔なつかしい 本にごり』 小鹿酒造 鹿児島県吾平町(あいらちょう)
芋焼酎誕生の歴史と共に蔵人や酒通達がひそかに楽しんできた 「にごり焼酎」。
風味がより濃厚で豊、 特有の香りと甘味があります。
軽めの濾過に留めるので旨味成分が多く残るので、うすく濁って見えます。
見た目に透明な焼酎が主流になり、敬遠されがちなにごり焼酎ですが、より凝縮した旨味が楽しめます。
定番の芋焼酎に飽きてしまったら是非、一度お試しください。よいアクセントになると存じます。
お奨めの楽しみ方はオンザロック、香りを楽しむならお湯割りです。
福岡の麦焼酎を飲んだら次はこれです。
宮崎です、宮崎は焼酎生産量日本一です。(鹿児島や大分ではありません)
麦、米、芋、蕎麦・・・いろんな原料を使い焼酎を造っています。
理由は分かりませんが、大分の麦、熊本の米、鹿児島の芋、と周りに挟まれているからか・・・?
『日向 木挽』 雲海酒造 宮崎県東諸県群綾町(蔵)
宮崎産の厳選された芋(黄金千貫)を原料に、熟練の蔵人達が伝統の技で丹精込めて造ってます。
芋本来の自然な甘み、素朴でコクのある深い味わいが特徴の本格芋焼酎です。
麦焼酎の発祥地は長崎県壱岐と言われます。
麦焼酎を全国的に広めたのは、「いいちこ」 「二階堂」 に代表される大分麦焼酎。
そして福岡の麦焼酎も一大産地、逸品が揃っています。
よく飲む福岡産の麦焼酎、博多の華、吾空、夢想仙楽、天盃、 等々・・・
その福岡の麦焼酎です。
『博多献上 麦工房』 篠崎 福岡県朝倉市比良松
熟成焼酎造りに長けている福岡の名醸元「篠崎」の麦焼酎。
新樽の中でじっくり熟成された本格焼酎「博多献上」は、芳醇な香りとまろやかで口あたりやさしい逸品。
精選した大麦を原料とした原酒を3年間以上、樫樽で貯蔵、
長期間熟成させたもので、
芳醇な香りと深みのある、まろやかさを求めた逸品に仕上がってます。
熟成させた琥珀色の長期貯蔵酒。
『久寿』 宮崎本店 三重県四日市市
樫樽で寝かせて熟成、ウイスキーのような味、「真珠の涙」 よりマイルドに仕上がっています。
三重県鳥羽市の出身、鳥羽一郎の銘を入れた麦焼酎。
鳥羽は真珠の町、その鳥羽出身の鳥羽一郎と結び付けたようです。
製造したのはあの 「キンミヤ焼酎」 で有名な蔵です。
『真珠の涙 鳥羽一郎』 宮崎本店 三重県四日市市
=真珠の涙を氷で割って 星をつまみに月見酒=
鳥羽一郎
画像をご覧のようにやや琥珀色した麦焼酎です。
樫樽で寝かしたようでウイスキーのような香りと味がします。
名前の由来は天照大神の孫 「ににぎのみこと」 が天照大神の命を受け、
日向(ひむか)の国 高千穂に統治者として降臨(天下った)した神話に由来します。
宮崎の神話のふるさと高千穂の名門焼酎蔵が造った芋焼酎。
『天孫降臨』 神楽酒造 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸
風味重視の常圧蒸留の原酒と、口当たりふくよかな甘味・酔い醒め重視の減圧蒸留の原酒を、
絶妙なバランスで調整した本格いも焼酎です。
さわやかな香りと軽やかな味わいで口当たりが優しく、キレもあり後味もよく飲みやすい。
【第4回目は、由布市の 『庄内神楽』 のラベルです。】
出雲神楽と阿蘇野神楽の流れを汲む、庄内神楽座の12座が総出演する庄内神楽祭り。
庄内町に100年以上も前から伝わる郷土芸能で、子供神楽も盛んです。
早いテンポに乗って、勇壮に、時にはユーモラスに演じられるのが特徴です。
『八鹿 いつもの自醸酒』
★清流の如く澄み渡るクリアな辛口の酒。
★穏やかな香りとしまりのある旨味は、キレのあるまいが特徴の庄内神楽を彷彿とさせます。
八鹿酒造(株) 大分県玖珠郡九重町右田
【第6回目は、竹田市の 『姫だるま』 のラベルです。】
大分県竹田市は旧岡藩の城下町でもあります。
その起こりは慶安2年今から350年前、旧岡藩の列女綾女の美徳風格を讃えた郷土人形の象徴として造られました。
やさしい十二単衣に松竹梅のヴェールに包まれ降る雪に身の清らかさを表現し、
背の宝珠は命の源を表わしています。 縁起をかつぐ 「だるま」 です。
『八鹿 芳甘 古雅酒 三年古酒』
★優しい甘みと、まろやかで深い旨味を堪能できる飲み心地の良い一本。
★熟成による穏やかで角のとれた美味しさは、心落ち着くどこか懐かしい味わいです。
八鹿酒造(株) 大分県玖珠郡九重町右田
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