さかなです。
さかなで湯豆腐は始めてかも。
柚子がタップリ乗ってます。
スタートはいつも角ハイからです。
ビールは滅多に飲みません。
あたたかい湯豆腐と冷たい角ハイ。
ベストマッチ!
大分駅 8時41分の普通列車で角友と出発します。
1時間50分ほどの列車の旅です。(これも楽しい)
行き先は八鹿酒造がある九重町 「恵良駅」
小さな田舎の無人駅、もちろん普通列車しか止まりません。
新酒生酒の搾りたてを試飲するために行きます。
★新酒が飲めるならば寒さなんか! 行ってきます!
フェリーさんふらわでは金・土の大分行きの船内でジャズの生演奏があります。
この日は関西で活躍している 奥本めぐみ(Vo.P)と、
世界の有名シンガーのライヴで活躍されてるベーシスト 堀内正隆(Ba)
スタンダード・ジャズからバラードまで、ビリージョエルの曲は感動!
ベースギターのソロは最高でした。(こんなふうに弾きたい)
二人の絶妙な演奏は船上との雰囲気もマッチして最高の ♪JAZZ NIGHTでした。
★韓国からの団体さん、もう少し静かに聞いてください。
北九州の 「戸畑はらぐち会」 より贈られてきました。
隔月発行、今号(新年号)で12号を数えます。
戸畑にある角打ち、「はらぐち酒店」 さんの常連客で作る 「はらぐち会」 のメンバーさんたちが編集。
内容は角打ちやお酒に関すること、日常生活の中で起こるユニークな記事等が中心。
楽しく面白く、ユニークな記事の中にちょっぴり、ピリッと辛口の文面も。
編集責任諸氏の皆さんのご努力に敬服いたします。
「はらぐち閑話」 はらぐち酒店HPhttp://homepagel.nifty.com/haraguchi/sake/
★安行さん いつもありがとうございます。
『鹿児島の芋焼酎の造り手、黒瀬杜氏の総杜氏が黒瀬安光氏、神様のような人です』
【黒瀬杜氏と黒瀬安光氏】
昭和12年2月27日、鹿児島県川辺郡笠沙町黒瀬杜氏地区にて生まれる。
昭和27年より焼酎造りの第一歩を踏み出し、福岡/長崎/大分/宮崎、
そして鹿児島のいろいろな原料で焼酎造りを学ぶ。
平成19年酒造年度で杜氏歴55年の経験を生かして、さまざまな製品を開発し、今も新たな味を求め、挑み続けている。
時は明治、薩摩笠沙の 「黒瀬」 という集落から焼酎造りの技を所得するため、琉球に渡った男たちがいました。
その黒瀬から技を得た男たちが、九州一円の酒造場に出かけ杜氏として腕を振るったと云われます。
季節になると、彼らは 「黒瀬杜氏」 と呼ばれ、焼酎造りの一切をまかされてました。
機械化が進んだ現在、杜氏たちの経験に頼る手作り焼酎は減りつつあります。
その本流の焼酎造りの技を、体で覚えている数少ない杜氏が、この 「黒瀬安光」 杜氏なのです。
「黒瀬安光」杜氏は、他の蔵の杜氏が焼酎造りにいきづまったとき、困った時には、快く相談を受けるなど、
多くの杜氏から慕われ、「杜氏の中の杜氏」 と呼ばれています。
【総杜氏 黒瀬安光】
現役黒瀬焼酎技術集団のトップに君臨し、芋焼酎業界では 「麹菌」 を操ることで名人として名高く、
全国的な逸材として定評をえている。
また、各地の蔵元の杜氏から技術的な相談も受けるなど 「杜氏のなかの杜氏」 と称されている。
総杜氏黒瀬安光は焼酎造りについて、こう語る。
「子供を育てるのと同じ、現場では鼻歌を歌うような気分で働いてほしいと思います。
造る人が嫌々で飲む人もつまらないでしょう」
【杜氏の心得】
特別なことはなにもない、ただひたすらに焼酎を思い好きでいられること。
(平成12年熊本国税局主催鑑評会金賞受賞代表杜氏として表彰される。)
さかなです。
さかなの常連さんの東京土産です。
揚もち、揚まんじゅうで有名な東京目黒の御門屋
『揚まんじゅう』 御門屋 東京都目黒区中町
皆さんお酒の合間にいただいています。
★甘い物もたまには良いですね。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ