神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

『陸奥　八仙　ISARIBI　特別純米　生原酒』

5月

2日

汲み上げ豆腐

太平洋に浮かぶ漁船の漁火、ブルーに白い漁火がとても素敵です。

陸奥八仙のある八戸は、水揚げ高日本一のイカの町です。

そのイカ釣り船の漁火が幻想的にラベルに映えるこのISARIBIは、

「地元で獲れる魚介類に合うお酒」をコンセプトに、料理と合う日本酒として造られました。

　　『陸奥　八仙　ISARIBI　特別純米　生原酒』　八戸酒造　　青森県八戸市

　　　　　　原料米：華吹雪　　精米歩合：６０％　　日本酒度：＋７　　酸度：２．１

#グルメ #バー #レストラン

王禄　春季限定出荷本数180本　

5月

1日

「王禄　超辛純米　無濾過生原酒　春季限定出荷」

酒造年度H24BY、日本酒度：＋９．４、酸度：２．７、精米歩合：６０％

「イワシのお造り・中骨せんべい」

今年の3月から4月にかけて蔵から出荷した酒です。（蔵出しH25.3）

出荷本数はわずか180本です。

島根は出雲の名酒です。（最近、島根の酒が美味しくなりました）

　『王禄　超辛純米　無濾過生原酒　春季限定出荷』　王禄酒造　　島根県東出雲町
　
　　　　酒造年度H24BY　　日本酒度：＋９．４　　酸度：２．７　　精米歩合：６０％

日本酒度を見るかぎり超辛口に見えますがそれ程ではありません。

ただ酸度が2.7もあり、濃くて味がしっかり、そして甘みと苦味のバランスが良い造りです。

　　　　　

#グルメ #バー #レストラン

友人の蔵の酒　呑み比べ

5月

1日

友人の蔵の麦焼酎です。

3種類出ている中のピンクラベル。

マンネンボシを使い黒麹で常圧蒸留。

今や、久保酒造の代表酒です。

減圧・常圧蒸留のブレンドです。

常圧蒸留は裸麦、減圧蒸留は大麦を使っています。

大分の麦焼酎3種、飲み比べてみました。

大分県宇佐市に蔵がある久保酒造さんの麦焼酎の飲み比べです。

小さな麦焼酎専門蔵ですが、信念を持ってこだわりの焼酎造りをしています。

今回、飲み比べの焼酎はこの2種です。

　　『久保　手造り黒麹　三段仕込み』
　　　　　原料麦はマンネンボシを使い、黒麹で常圧蒸留したものです。
　　　　　常圧蒸留独特のコクと味、甘みの余韻が残る逸品です。

　　『龍の恵　常圧・減圧ブレンド』
　　　　　常圧蒸留は裸麦を使い、減圧蒸留は大麦を使い独自の比率でブレンドしたもの。
　　　　　減圧・常圧とそれぞれの麦の特長が活きた、口当たりがよく飲みやすく仕上がっています。

　　　　　　　　　久保酒造　　大分県宇佐市大字長洲3581-1

この2種以外に、これも大分を代表する麦焼酎、臼杵市野津にある赤嶺酒造場の　「どっとん」
この麦焼酎も飲み比べてみました。

　　★大分の麦焼酎はどの蔵を飲んでもそれぞれに特徴があり、とても美味しい。

#グルメ #バー #レストラン

『柚子日和』　柚子のリキュールです

5月

1日

日本酒仕込の、柚子リキュールです。　アルコール7％ですので飲みやすい。

特約店限定商品です。

灘の地酒蔵が造ってます。

日本酒で仕込んだ柚子のリキュールです。

灘の地酒蔵、浜福鶴銘醸が造っています。

柚子独特の柑橘系の香りと味が口の中に広がります。

日本酒がベースなので飲みやすいが、おいさんには物足りません。

焼酎を入れるとどうだろうかと想いましたが・・・

　　★日本酒ベースの梅酒は多いですが、これからいろんなリキュールが出てくるのでは。

#グルメ #バー #レストラン

『アンコウの皮ぽん酢』

5月

1日

食べ納めの　「アンコウの皮ぽん酢」

有名な歌手のサインです。

明るい時に撮るのは珍しい。

まともに看板を見て入ったことはない。

アンコウもこの時期になるとあまり姿を見ません。

アンコウ漁は産卵を終えた7月から8月が禁漁となっています。

基本的に春先は産卵の時期になると肝が小さくなり、商品価値も薄れる。

肝が肥大化する11月から2月が一番美味しい時期とされる。

一年中食べれるとこもありますが、美味しいのは肝が入る冬という事ですね。

そこで、肝ではなく皮の部分だけを湯引きポン酢でいただきました。

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ほろよい手帖　月刊たる（樽）に掲載される

5月

1日

先日、仙介の蔵、泉酒造で開催した　「神戸角打ち学会大花見大会」

その花見大会の記事が　「月刊たる」　の5月号に掲載されました。

「月刊たる」　は、お酒中心の専門月刊誌です。

その　「たる」　さんとは、お酒の縁でいつもお世話になっております。

花見の会も取材を兼ねて山崎副編集長とご主人が参加していただきました。

　
　　★角打ちの日も迫っております。　角打ちの特集も組んでください。

#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

『ふな寿司』

5月

1日

この、ふな寿司1匹がなんと！280円！

小さいですがちゃんと子（卵）を持ってます。

黒ビールには合いませんでした。

ふな寿司の好みは分かれます。

お好きな方はたまらない味、しかし近年高級な食材になりました。

それが、ここでは安く食べることが出来ます。（これで280円）

本当にふな寿司？　ニゴロブナ？　国産？　と疑いたくなります。

　　★メニューにありましたので、またまたいただきました。

【ふな寿司】
　　フナを用いて作られる「熟れ寿司」、日本に残る唯一の「ほんなれ」として有名で、
　　日本の寿司の原点となってます。　滋賀県の郷土料理。
　　主に琵琶湖の固有種であるニゴロブナが使用される。
　　価格が1尾数千円と高騰しているため、ゲンゴロウブナやギンブナを代用したものも作られている。

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JSDF　Calendar　5Mey・6Jun

5月

1日

ブルーインパルス（Blue Impulse）

自衛隊JSDF（Japan Self-Defense Forces）のカレンダーです。

5月・6月を飾るのは、『ブルーインパルス（Blue Impulse）』

ブルーインパルスは、航空自衛隊松島基地第4航空団第11飛行隊所属の曲技飛行隊の愛称。

【先日、ブルーインパルスの記事が】
　　2013年3月31日、松島基地でブルーインパルスの帰還式が開かれました。
　　ブルーインパルスは震災以来、拠点としていた芦屋基地を離れ、2年ぶりに松島基地へと戻りました。

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地車暦は5月が新年度　『皐月』

5月

1日

西區の地車（だんじり）

地車暦平成25年度版

住吉地区と庄内地区の11台の地車と1台の神輿です。

地車（だんじり）は皐月（5月）がスタートの新年度になります。

したがって地車暦平成25年度は皐月（5月）から始まります。

皐月を飾る地車は、『西區』　です。

住吉町の氏神、『本住吉神社』　の最大行事である例大祭がやってきます。

5月4日は「宵宮」、5日は「本宮」　です。

地車（だんじり）は各地区に帰り、それぞれの町内を巡行します。

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『王禄　超辛純米　直汲　無濾過生原酒』

5月

1日

イカナゴ酢みそ

島根県東出雲町の名酒です。

島根県の東出雲町は神話や歴史の素材がたくさんある所。

蔵のある揖屋は、中海にも面していて、そこに浮かぶ大根島が「牡丹」と「朝鮮人参」の産地。

そんな土地にある王祿酒造は、全品無濾過、全量瓶貯蔵、生あるいは生詰酒、ブレンドを一切しない、
というある意味で現代的な気骨あふれる蔵です。

　　『王禄　超辛純米　直汲　無濾過生原酒』　　王禄酒造

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