神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

試飲会の開場は女性のお客さんが目立ちます。 先ずは、八鹿酒造の代表酒　「八鹿　笑門・上撰」　です。　よく飲んだ酒、燗が旨い！ 次はにごり酒の方へ。 「八鹿　にごり酒」　も定評がある。　甘からず辛からずバランスのいい酒。 「八鹿　特別純米酒」　落ち着いた幅のある味わい、大分の郷土料理に合います。 「極上　八鹿　吟醸酒」　吟醸香が心地よい極上酒。 「八鹿　生貯蔵酒」　八鹿の冷や。しぼりたてのフルーティな香りとお米本来の上品な甘味が広がる涼味爽快な飲み口。

「なしか！祭り」　にはいつも見事なバラが「舟来蔵」に飾られています。 あの神戸大震災の年、1995年（平成7年）に初開催。今年で18回目を数えます。 OBSの人気長寿番組　「夕方なしか！」　も、公開生放送します。 八鹿の主力焼酎　「虹色おいさん」　「銀座のすずめ・琥珀」　「大分発第3の麦　なしか！」 人気発売中！　「阪神なしか！」　芋と麦です。

大分の地酒　「八鹿　笑門」　燗が美味しいお酒です。 今回初お目見えの八鹿の幟。 麻生社長のご子息（弟）の良太さんの発案、飾りのバランスがいい。 飾り付けに神経を使ったとか。その良太さんです。 浜ちゃんと。 兄貴の益寛さんと弟の良太さんに挟まれて、マドンナご機嫌です。

吉田寛さんの軽妙な司会でスタートです。 この電車の乗客全員が　「なしか！祭り」　に行く人達です。 八鹿酒造の人気商品　「銀座のすずめ　淡麗」、お変わり自由です。 電車の中は賑やかです。 朝から皆さんテンション上がり元気がいいです。 八鹿酒造のある、無人駅「恵良」に着きます。
この日のために特急列車が特別に臨時停車します。 乗客のほとんどの方が下車します。 特急列車を見送ります。

夕日が沈んでいる山が由布岳です。 自宅から神戸行きフェリーが見えます。

西大分から別府方面、高崎山、鶴見岳の山々が連なっています。 遠くに、別府の市街地が見えます。 「フレスポ春日」のショッピンマーケットです。 春日神社と春日公園です。 春日公園の向こうは、大分鶴崎臨海工業地帯です。 大分市街地方面。 大分市街地南西方面。 フレスポ春日の向こうは別府湾、その向こうの山並みは日出、杵築、国東です。

歓迎の餅つき。（搗きたてのお餅は美味しい） 恵良駅は無人駅。　この日は特急が臨時停車、臨時列車も出ます。 線路を渡って八鹿酒造に向かいます。 可愛いチビッ子駅長がお出迎え。　ちょっぴり緊張気味。 駅の改札を出ますと正面が八鹿酒造。　 御手洗酒店の角打ち仲間が、餅つきを。　（彼は毎年搗いててます） 搗きあがるお餅を待つみなさん。 八鹿　麻生社長と。

帰りは、「さんふらわーごーるど」　でした。 船上甲板（デッキ）から高崎山、別府方面を望む。 こちらは大分市街地方面。 右の大きなビルの左隣のビルがおいさんの自宅です。
自宅からこのフェリーがよく見えます。 赤灯台と白灯台、子供の頃この辺りで泳ぎ灯台も往復泳いでました。
今では考えられませんが（遊泳禁止）、当時は泳げていました。 別府の街灯かりが見えます。 １万トン級の大きなフェリーです。 出航の舫い綱（もやいづな）外しです。