神戸港六甲アイランド発、フェリー・サンフラワーです。
銅鑼の音で出航、お別れのテープが舞います。
【テープに使われてる紙は、地球に優しい海水に解ける素材を使用とのことです。】
船ならではの演出にご家族やお子さんたちが大喜びです。
さてフェリーは、一路、大分港に向けて瀬戸内海を航行します。
★今回は車無しなので、船内でゆっくりお酒が飲めます。
やっと大分でのスケジュールをこなし時間が取れるようになりました。
これから少しずつ大分のことをブログルにアップしていきたいと思います。
フェリー船内、 ラーメン試食会、 赤だるまでフグ刺しと森伊蔵、 なしか!祭り前夜祭(御手洗酒店)、 カラオケ大会、
なしか!祭り(八鹿酒造)、 なしか!祭り打ち上げ(御手洗酒店・なすび)、 大分合同新聞主催 角打ちセミナー、
回転寿司、 トキハ、 ふぐ料理、 強力米酒の試飲会(蕎麦切り重娯)、 フレンチレストランで会食、
商工会議所会頭に挨拶、 蕎麦切り重娯さんで昼食。
4日間でこれだけのスケジュールをこなしました。
今日からは、友人、同級生、後輩たちとの飲み会が毎日続きます。
★10日間の滞在で休肝日は作れるのか? 無理でしょうね。
数ある、かぼすドレッシングの中のひとつです。
このドレッシングは、さわやかなカボス風味を強調した商品です。
カボスの2大生産地のひとつ、竹田産のカボスを使用しています。
フレッシュサラダのドレッシングはもとより、焼肉や焼き魚・お刺身のタレとして。
辛子明太は博多名物とされ、博多が有名で美味しいとされていますが、
北九州八幡地区で生造されている辛子明太も美味しいのです。
『かば田』 北九州市八幡区八枝5-4-52
地元の方も、おいさんも一押しのお薦めの、辛子明太のメーカーです。
昆布漬けしているのが特長です。
【その他のお薦め辛子明太】
②稚加栄本舗 ③ふくや ④まるきた(あごおとし) ⑤福太郎
※福さ屋、やまや、等はブランド品ですが、地元博多っ子には人気がありません。
★画像は、「かば田」 の 「数の子明太」、他には 「いか明太」 もあります。
「灘の酒」 とひと言いっても、灘五郷からなります。
【灘五郷とは】
西から、西郷、御影郷、魚崎郷(以上神戸市)、今津郷、西宮郷(以上西宮市)をあわせた地域を、
「灘五郷」 と呼び、実に東西12kmにおよぶ広さを誇ります。
※灘五郷の蔵元に関することは次回に詳しくアップします。
ここでは御影郷・魚崎郷の小さな蔵を紹介します。
震災後、多くの銘酒蔵が復活を見ず残念ながら廃業しました。
現在確認できてる小規模生産の蔵は6蔵あります。
御影郷に4蔵、魚崎郷に2蔵あります。
『御影郷』 ( )内は代表酒、
泉酒造(仙介)、 安福又四郎商店(大黒正宗)、 泉勇之助商店(灘泉)、 神戸酒心館(福寿)
※神戸酒心館は石数から中堅クラスの蔵に入るか?
『魚崎郷』 ( )内は代表酒
太田酒造(道灌)、 浜福鶴銘醸(浜福鶴)
※太田酒造は本社が滋賀県にありますが、生産石数で6蔵に入れました。
※浜福鶴も石数からいうと中堅クラスに入るか?
★この他に、西宮郷、今津郷にも小さな蔵はありますが神戸市に限定しました。
今夜から大分に帰ります。
この時間、フェリー船内で飲んでます。
大分滞在は4月13日から22日まで、10日間の帰省です。
目的は八鹿酒造主催の 「なしか!祭」 に参加するためです。
あとは毎日、角打ちです。
昨日の阪神・巨人戦です。
3対0で阪神の完勝!
3試合2勝1分け。
巨人の初黒星を阪神が。
巨人これで31イニング0行進。(球団タイ記録)
居酒屋で呑みながらの応援!
勝利した瞬間みんなで祝杯!
甘いものは食べない方ですが、この 『福砂屋』 のカステラは大好きです。
創業寛永元年(1624年)
屋号 「福砂屋」 の由来 福は 「福州」、砂は 「砂糖」 か?
商標 12代清太郎が定めた幸福の象徴 「蝙蝠(こうもり)」
【蝙蝠】
中国では蝙蝠は慶事や幸運のシンボルとされ、日本の鶴亀のように尊重されてます。
関西では、大丸、そごう、高島屋、阪急、三越伊勢丹、等で販売されてます。
「福砂屋 長崎本店」 長崎県長崎市船大工町3-1 (代)095-821-2938
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