「灘の酒」 とひと言いっても、灘五郷からなります。
【灘五郷とは】
西から、西郷、御影郷、魚崎郷(以上神戸市)、今津郷、西宮郷(以上西宮市)をあわせた地域を、
「灘五郷」 と呼び、実に東西12kmにおよぶ広さを誇ります。
※灘五郷の蔵元に関することは次回に詳しくアップします。
ここでは御影郷・魚崎郷の小さな蔵を紹介します。
震災後、多くの銘酒蔵が復活を見ず残念ながら廃業しました。
現在確認できてる小規模生産の蔵は6蔵あります。
御影郷に4蔵、魚崎郷に2蔵あります。
『御影郷』 ( )内は代表酒、
泉酒造(仙介)、 安福又四郎商店(大黒正宗)、 泉勇之助商店(灘泉)、 神戸酒心館(福寿)
※神戸酒心館は石数から中堅クラスの蔵に入るか?
『魚崎郷』 ( )内は代表酒
太田酒造(道灌)、 浜福鶴銘醸(浜福鶴)
※太田酒造は本社が滋賀県にありますが、生産石数で6蔵に入れました。
※浜福鶴も石数からいうと中堅クラスに入るか?
★この他に、西宮郷、今津郷にも小さな蔵はありますが神戸市に限定しました。
今夜から大分に帰ります。
この時間、フェリー船内で飲んでます。
大分滞在は4月13日から22日まで、10日間の帰省です。
目的は八鹿酒造主催の 「なしか!祭」 に参加するためです。
あとは毎日、角打ちです。
昨日の阪神・巨人戦です。
3対0で阪神の完勝!
3試合2勝1分け。
巨人の初黒星を阪神が。
巨人これで31イニング0行進。(球団タイ記録)
居酒屋で呑みながらの応援!
勝利した瞬間みんなで祝杯!
甘いものは食べない方ですが、この 『福砂屋』 のカステラは大好きです。
創業寛永元年(1624年)
屋号 「福砂屋」 の由来 福は 「福州」、砂は 「砂糖」 か?
商標 12代清太郎が定めた幸福の象徴 「蝙蝠(こうもり)」
【蝙蝠】
中国では蝙蝠は慶事や幸運のシンボルとされ、日本の鶴亀のように尊重されてます。
関西では、大丸、そごう、高島屋、阪急、三越伊勢丹、等で販売されてます。
「福砂屋 長崎本店」 長崎県長崎市船大工町3-1 (代)095-821-2938
東灘区と灘区の境目を流れている川が石屋川です。
その石屋川に沿って両サイドに桜並木があり、南北に長い公園となっています。
花見の時期には花見客で賑わう公園でもあります。
【石屋川の名の由来】
このあたりは六甲山系の花崗岩産出で有名な地でした。
花崗岩のことをこの辺りの地名を取り 「御影石」 と呼ばれる。
その御影石を加工する 「石屋」 がこの川の付近に多かったので、
石屋川という河川名がついたと言うのがこの川の由来だそうです。
★まだ桜は幾分残っていました。 今週末が最後の花見か。
これが 「ライオン・キングサイズ・ビフテキ・380円」
この量で、1枚のビーフステーキです。 まさにキングです!
ライオン堂名物、人気ナンバーワンの料理がこれ。
大半の客が注文します。
最近はビフテキとはあまり言わない、ライオン堂のライオン・ステーキ。
『ライオン・キングサイズ・ビフテキ・380円』
大きな1枚のステーキを目の前で焼いてカットしてくれます。
安いだけではありません、柔らかくて美味しい、タレもいい!
以前は売り切れが多く、遅く行くと食べることは出来ませんでしたが、
いまは、いつでも注文に応じてくれます。
★これもどんな仕入れをしているのか! 見事のひと言です。
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