神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

200mlグラスで枡にも溢れさす注ぎ方がいいですね。 店主、カッちゃんの豪快な注ぎ方。 古酒のような色がつき、独特の風味と旨み、丹波杜氏の腕が光ります。
アルコール分は14度とやや低い。

静岡産　「さくら海老のかき揚げ」
桜海老はこの食べ方が一番美味しい食べ方です。 ハーフ＆ハーフで、ビールと合います。

愛媛県産が　『かんぱちの刺身』　「身が締まり過ぎてるので薄く切りました」　とマスターの弁。
なるほど、コリコリ、コシコシと甘味があって美味しい。 長崎県産が　「ひらめの刺身」　こちらも身がしまり見事な味でした。 「獺祭の大吟醸酒」　美味しいお酒です。

左から　アンコウの肝、ヒラメの真子、カワハギの肝

菊正宗の樽が、どうやらこの酒が看板酒か？
いきなり立て看板が倒れています。　立て直してあげました。 飲み物類は安く設定しています。 店内は前の店をそのまま使用。　椅子を取り除いただけです。
テレビを２台取り付けています。 串カツだけではなく一品ものもあります。（メニューはコメント欄で） 焼酎も色々ありますが・・・ メインの串カツ、衣も揚げ方も文句はありませんが・・・ マドンナが大好きな　「ハスの串揚げ」　です。 これが１杯２８０円の、アサヒ生中です。

この千社札は、四条烏丸にある有名な角打ち　『松川酒店』　の柱に張られています。
知ってる祇園の舞妓さんの花名刺が２枚ありました。
さすが京都！　舞妓さんも角打ちを！？