京町の「とき」のすぐ近くにあるお店です。 暖簾、看板には 「たちのみ」 と書いていますが立ち呑みではありません。 カウンターとテーブル席のカラオケ居酒屋でした。 ベテランのお二人、ママとオネエサンで営んでいます。 ここもレアですが入ってみれば庶民的で何故か懐かしさが。 看板の 「生ビール+からあげ・480円」 に誘われて。 気がつけば、時間はまだ夕方の4時過ぎ、前日から13軒目のお店でした。
大中酒店から少し歩いて日豊線南小倉駅寄り、陸橋の北側側道に面してある店。 お店の看板が全く無く、ディープなお店と思いきや、家庭的な雰囲気のお店です。 おだやかなご主人と、しっかりものの女将さんの仲のよいご夫婦が迎えてくれます。 何と! ご出身は大分県宇佐市長洲ということです。 女将さんの漬けたヌカ漬けが美味しく、小倉名物のヌカ炊きも手作りでとても美味しい。 イワシのヌカ漬けは中骨まで食べれて、マドンナはお代わりも。 ★ご夫婦のお人柄か、何故かほっと落ち着き、ゆったりと角打ちが楽しめるお店です。
アサヒ屋酒店でウエちゃんとは別れ、暑い中歩いて次ぎの角打ちへ。 JR南小倉駅の近くにある酒屋を目指します。 アサヒ屋の女将さんが 「歩いてすぐの所ですよ」 と言うものだから・・・ 何がなにが! 暑い中歩く事20分! 道を間違えたこともあるが・・・ たどり着いたらシャッターが下りてる! 電話しとけばよかった! もう遅し。 電話したら、お母さんが出てきて 女将さんは外出中、営業は夕方からとか・・・ ★時間はまだお昼の2時半、暑いが次ぎの角打ちへ!
平尾酒店さんで知り合った常連さん2人と、次ぎの角打ちに行こうと言う事になり、 小倉でも人気の角打ち、「アサヒ屋酒店」 に移動する事に。 小倉拘置所から少し入った住宅街の中にあり、昭和30年から始めたそうです。 5人用のテーブルが3卓、カウンターの前にもテーブルがあるのでカウンターで立ち飲みはできない。 メニューを見ると、つまみは結構豊富のようである。 77歳になるという女将さん、お若くてしっかりもの、お話好きの方です。 「具合が悪く病院に行くところを、電話くれたんで待ってたよ」 とのこと。(嬉しいですね) お話しを聞くと、実家は筑後の ”麦焼酎つくし” で有名な蔵元 「西吉田酒造」 とのこと。 どおりで西田酒造のお酒をたくさん置いてるはずです。
あまり気分よく角打ちが出来なかったので次に移動という事に。 旦過市場から東に飲食街の紺屋町にある酒屋へ移動。 お昼の12時からの営業で、ジャスト12時にお店に入る。 お店には誰もいなく大きな声で呼ぶと奥から女将さんが出てくる。 「暑いでしょ」 と言われて、2人だけだがエアコンをかけていただく。 上品で物腰優しい女将さん、先ほどとは大違い! アタリメでビールを飲んでると、 「魚肉ソーセージ・オニオンスライス」 をサービスといって出してくれた。 これが美味しい! 人気のメニューらしい。 女将さんと会話を楽しんでいると、先ほど赤壁で飲んでいた男性客2人がやってきた。 その客と更に話が盛り上がる。(この後この客と角打ち巡りをすることに) ★いいお店でした。 これが本当の角打ち店! また来たくなる店でした。
この広い市場の中にただ1軒だけある酒屋さん。 この酒屋さんで角打ちが出来ます。 角打ちといっても、ここは手作り料理がたくさんある角打ち。 これを角打ちと言えるかは別としても、正当でも純粋でもない! ”角打ち居酒屋” ”立ち呑み居酒屋” 現在は四代目の女将さんとその息子さんで営まれてはいますが・・・ 観光客や一見さんが場所的に多いのか、店の対応は良いとはいえない! 無愛想でぶっきら棒の息子の態度が気になる客は多いのでは。 以前のご主人はそうではなかったのだが・・・ お勘定は先に! 30分ルール! 無断撮影禁止! ★角打ちのルールを守らない客が来るためなのか? 気分よくは呑めない!
旦過市場で買った食料品を食べる事の出来るスペースがあります。 イートインのようなもので、旦過市場の場内に2箇所あります。 ひとつは 【大學堂】 旦過市場と北九州大学とのコラボで出来た、無料で使用することが出来る休息スペースです。 テーブルや上がり座敷があり、ご飯やお味噌汁(有料)、調味料、箸、食器類(無料)が用意されています。 ご飯を丼に入れて市場内で好きな食材を乗せてもらい食すことができるのです。 もちろん、市場内で買った食材を持ち込んで食べる事が出来ます。 もうひとつは 【たんが中央市場休息所】 こちらもテーブル席があり自由に食料品を持ち込んで食べる事が出来ます。 飲み物類の自動販売機がありますが、アルコール類の販売機はありません。 ※基本的にはどちらもアルコール類の持込は禁止です。
200店舗以上が軒を連ね、鮮魚・青果・精肉・惣菜などを扱う店が多い。 また郷土料理の 「じんだ煮」 や鯨肉を扱う店もある。 北九州市を代表する市場。 一般消費者のみならず、料亭や料理店などの料理人も買い付けに訪れる。 グルメ番組や旅番組でしばしば紹介され、観光客も多く訪れ賑わっています。 丸和小倉店は日本でスーパーマーケットを開業した最初期のお店のひとつとして有名です。 セルフサービス方式を昭和31年に導入、さらに昭和54年には日本初となるスーパーの24時間営業を開始。
旦過市場の魚屋で 「ヤリイカ」 と 「ヒラメ」 のお造りを購入。 クジラ専門店で 「鯨ベーコン」 、赤壁酒店で缶ビールを。 大學堂に持ち込んで食べようとしたら、 「アルコールは持ち込み出来ません」 とスタッフから言われ、 しかたなく 「たんが中央市場休息所」 に移動。 こちらもアルコール類は持ち込み禁止ですが、管理人がいませんので内緒でという事に。 旦過市場の魚は新鮮でおいしい、ヤリイカも丁寧に造りにしていただきました。
小倉グルメは新鮮な魚介類が筆頭ですが、 特に人気なのが 「小倉焼きうどん」 「小倉肉うどん」 です。 他には 「鉄鍋餃子」 とか 「焼きカレー」 も最近は人気です。 その中で 「小倉ホルモン」 も人気があります。 この日はホルモンを食べようという事で迷った挙句に決めた店。 『焼肉酒場 にくまる 魚町店』 朝まで営業していて、飲み物が全て294円(税込み)は嬉しい。