いま!大分港を出航しました。
今回も、10日間の滞在でした。
毎日、よく飲みました。
ブログのアップもほとんど出来ませんでした。
いただいたコメントも御返事ができなく申し訳ありません。
神戸に戻り、大分の出来事をアップしたいとおもいます。
大分駅の高架化にともない、大きく変わろうとしています。
駅前のロータリはバスターミナルになり、
駅ビルの建設も本格的に始まりました。
ホテルやショッピングセンター、温泉施設も出来ます。
開発の遅れていた、駅南側も整備され文化ホールも完成!
まさに!大分の表玄関、大分の観光・経済の中心になります。
なんと!御手洗酒店に北海道の酒が置いています。
先日、西の関酒の萱島常務と一緒に、男山酒造の山崎さんが来られたようです。
萱島常務は社長のご子息、山崎さんも社長のご子息です。
現在、勉強のため西の関酒造に来られているようです。
山崎さんとは、なしか!祭でも一緒に飲んで、別府にも飲みに行った仲。
なんだか妙な繋がりで知り合いになりました。
★そういう事から御手洗さんにも男山を置くようになったとか!
実家のすぐ近くにあるスーパー、フレスポ春日。
朝の9時30分の開店に合わせて買い物に!
鮮魚店に、かぼすブリの切り身が並んでいました。
これは良い!さっそく腹身の脂が乗った部分をゲット!
お昼ごはんではちょっと贅沢ですが、お昼のおかずとして、
ぶつ切りにしていただきました。
★こりこりで身がしまり、かぼすブリらしい臭みもなく上品でな味でした。
この時期からが旬に入る 「マテ貝」
大分は、宇佐から豊後高田の豊前海や杵築湾などで採れます。
その大分産のマテ貝をバター焼きにしました。
まだ出始めなので形は小さいが味はとても美味しい。
★バターの風味が良く合います。
いろんな魚が入った、「海鮮太巻き」 です。
新鮮な魚をぶつ切りにした刺身が入った巻き寿司です。
どれがどの魚か分かりませんが、美味しい!
ワサビは効かせていませんので、ワサビ醤油で食べます。
★刻みネギが魚と合い、旨味が増します。
大分県は豊前海 で獲れた 「真ゴチ」 です。
豊前海は大分県の北部、中津から宇佐、豊後高田あたりをさし。
日本三大干拓地 のひとつで、魚介類の豊富な海域です。
コチは、この春の時期から夏場にかけてが美味しい魚です。
白身でクセがなく、ややねばりがあり身がしまり美味しい魚。
いろんな料理にも使える、高級魚でもあります。
この時が美味しい、ゼンマイ、フキ、セリ、ワラビ。
その中のワラビを使った料理です。
ワラビは灰汁を取り、水気を取り除き、衣を付けて中温度の油で揚げます。
油との相性が良く、美味しくいただくことができます。
★雄山でいただきました。
「豊後地鶏の塩焼き」
「豊のシヤモ」 と言われる、豊後地鶏の塩焼きです。
由布の方で多く育てられているようです。
肉は地鶏らしく歯ごたえがあり、噛めばかむほど味がでます。
大分には、豊後どりや豊後赤鶏などの地鶏がありますが、
大分の飲食店では、日向地鶏のほうが多く使われているようです。
これは、豊後地鶏の生産が少なく、あまり流通されてない現れです。
★味は日向地鶏をしのぐのですが・・・
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