『歯鰹』 “はがつお” と読みます。
秋から晩秋にかけてが美味しく、鰹以上といわれています。
鮮度が落ちやすく新鮮なものでも刺身よりタタキがおすすめです。
焼き物か煮つけ用が無難です。
身の色は鰹のように鮮やかな赤ではなく白濁したピンク色です。
★さかなに食べに行きたい!
23日の 「さかなでいっぱいプラス」 の1周年念記念が終わってから体調が悪くなりました。
1週間前から風邪気味だったのですが飲み会が続き体調が快復せずに今日まで。
熱は微熱ですが咽の痛みとセキが、ブログもFBもアップすることが出来ない状態です。
やっとこの夕方少し体調がよくなってきましたが・・・ まだ無理は出来ません。
★お酒はお休みにしておきますが、29日に記念式典と各打ち学会の飲み会が入っています。
文字のとおりの料理です。
山芋(長いも)を短冊切りにして山葵(本わさび)を摩り下ろして混ぜ合わせたもの。
山芋とワサビの相性がよく、醤油などは付けづにこのままいただく。
★ワサビのツンーと鼻に抜ける感じがいい!
イカをイカの肝と一緒に焼いたものを 「イカのゴロ焼」 という。
これは大阪エリアの呼び名で、「ゴロ」 とは肝のことを言う事から、
★肝と一緒に焼くので味に深みが出てとても美味しい。
「ワイングラスで飲むと、おいしさがさらに引き立つ!」 と言ってます。
あの超人気の日本酒 「獺祭」 旭日酒造の桜井博志社長が昨夕刊の読売新聞の記事に!
ここの大きな特徴は生産全量が大吟醸造りだということです。
国内の日本酒出荷量が20年前の4割も落ち込む中、獺祭はこの10年間で10倍以上に急成長!
旭日酒造の売上高は2014年9月期で約46億円とか!
現在、本蔵12階建てに建て替え中、来年春にに完成すれば生産能力は約3倍になると言う。
獺祭を日本だけでなく世界に売り込むためには 「本当に良い酒を造り、お客さんに提供する!」 と言い、
「日本酒は、日本民族性や歴史そのものだ!」 とも言い切っています。
★まさに日本酒は國酒! 日本の伝統的食文化なのです!
きな粉砂糖で食べると美味しい。
大分県津久見市や佐伯の県南に伝わるおやつ。
芋粉で作る芋粉団子、カンコロ餅とも言った。
子供の頃の懐かしいおやつで、お袋がよく作ってくれた。
サツマイモを機械で薄くスライスし、天日で干してカラカラになったものを
製粉所に持って行って、かんころ粉に挽いてもらう。
かんころ粉をこねて握り、蒸すだけの手軽な昔のおやつであった。
おばあちゃんが握った手の形のままのかんころ団子が懐かしい!
塩茹でしたえんどう豆を混ぜこんで握ったかんころ団子やえんどう豆の
うぐいす餡が一番合う。
おやつのない当時はすごく美味しかった思い出でが、色もきれいだった。
今では、かんころ粉が手に入りにくくなり、気軽に食べられないおやつになってしまった。
いわゆる、イワシの丸干しのことを言います。
特に九州は大分県南から宮崎県方面で言われています。
★本来の唐人干しの言われは、ここでは伏せときます。
唐人干しとは小型のマイワシの丸干し。
春から夏にかけて水揚げされる新鮮な小型のマイワシやウルメイワシを丁寧に洗い、
天日塩と深層海塩で味付けして低温乾燥させた。
冬場に天日乾燥と陰干しを繰り返し、じっくりと干しあげた丸干しを地元では唐人干しと呼ぶ。
今回で9回目、毎回大分(豊後・豊前)の郷土料理を堪能しながら、
大分の地酒(日本酒・焼酎)をいただきます。
今回は、ぶんご銘醸より 狩生幸一取締役会長夫妻がご出席。
佐藤会長の友人でもある同じ出身の臼杵市より 志村学大分県議が出席!
残念ながら御子息の狩生孝之社長に会うことは出来ませんでした。
★狩生会長ご夫妻、志村大分県議らと記念写真です。
『第9回 大阪めじろ会』 で提供されたお酒類です。
今回のお酒のテーマは佐伯市の蔵元 「ぶんご銘醸(株)」
大分県佐伯市直川にある清酒と焼酎を醸造している蔵元です。
ここの日本酒の代表銘柄は 「鶴城(かくじょう)」」 で、
焼酎は 「杜谷(もりや)」 「ぶんご太郎」 です。
【今回の出品酒】
「鶴城 純米吟醸」 「鶴城 純米酒】「鶴城 上撰」 「ぶんご太郎・5年貯蔵古酒」
「吟のささやき」 「杜谷」 「黒麦杜谷」 「酒蔵のあまざけ(アルコール0)」
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ