獺祭の社長の世界戦略!
11月
23日
あの超人気の日本酒 「獺祭」 旭日酒造の桜井博志社長が昨夕刊の読売新聞の記事に!
ここの大きな特徴は生産全量が大吟醸造りだということです。
国内の日本酒出荷量が20年前の4割も落ち込む中、獺祭はこの10年間で10倍以上に急成長!
旭日酒造の売上高は2014年9月期で約46億円とか!
現在、本蔵12階建てに建て替え中、来年春にに完成すれば生産能力は約3倍になると言う。
獺祭を日本だけでなく世界に売り込むためには 「本当に良い酒を造り、お客さんに提供する!」 と言い、
「日本酒は、日本民族性や歴史そのものだ!」 とも言い切っています。
★まさに日本酒は國酒! 日本の伝統的食文化なのです!