もしも、人間関係に悩んでるお子さんがいたら聞いて欲しい。 嫌な友達(それはもはや友達じゃないけど)がいても、ずっと一緒にいるわけじゃないってこと。 小学校時代は割と近いところにいても、中学校、高校になるにつれて少しずつ遠くなっていくから。 もっと早く離れたいなら、それは頼れるひとにそのまま話してみよう。 頼れるひとが身近にいないと思っていても、絶対気にかけてくれているひと、いるよ。 すぐに離れることは出来なくても、何かしらいい方法が見つかると思うし、心強いと思うし、何よりも、心安らぐはず。 ずっと仲良しだよ!って言っていた友達や、幼なじみ同士でさえ、多くのひとは少しずつ疎遠になっていくんだよ。 だから 学校で無理して仲良くする必要はないし、友だちができないって悩むことはないんだよ。 自分が夢中になれることを一緒に楽しめる仲間ができたら、きっと長い友達になるから。 そして、もしも泣きたいくらいにつらい思いをしている友達がいたら、泣かないように優しい言葉をかけるよりも、精一杯泣かせてあげてほしい。 泣きたい気持ちをそのまま受け止めてあげてほしい。 我慢のダムを決壊させてあげて。 下手にアドバイスしたり、慰めをかけるよりも、黙って泣きつくすまで見守ってあげた方がいい。 出し尽くしてあげられたら、きっと自分で答えを見つけ出して次の行動につながっていくから! 遠慮なく誰かを頼って😊 私のプロフィールです 気軽に相談ができる社会を作るプラットホーム 『コーチ探せる』トップページはこちら