子どもたちや親御さんに伝え続けてきたこと!
11月
30日
嫌な友達(それはもはや友達じゃないけど)がいても、ずっと一緒にいるわけじゃないってこと。
小学校時代は割と近いところにいても、中学校、高校になるにつれて少しずつ遠くなっていくから。
もっと早く離れたいなら、それは頼れるひとにそのまま話してみよう。
頼れるひとが身近にいないと思っていても、絶対気にかけてくれているひと、いるよ。
すぐに離れることは出来なくても、何かしらいい方法が見つかると思うし、心強いと思うし、何よりも、心安らぐはず。
ずっと仲良しだよ!って言っていた友達や、幼なじみ同士でさえ、多くのひとは少しずつ疎遠になっていくんだよ。
だから
学校で無理して仲良くする必要はないし、友だちができないって悩むことはないんだよ。
自分が夢中になれることを一緒に楽しめる仲間ができたら、きっと長い友達になるから。
そして、もしも泣きたいくらいにつらい思いをしている友達がいたら、泣かないように優しい言葉をかけるよりも、精一杯泣かせてあげてほしい。
泣きたい気持ちをそのまま受け止めてあげてほしい。
我慢のダムを決壊させてあげて。
下手にアドバイスしたり、慰めをかけるよりも、黙って泣きつくすまで見守ってあげた方がいい。
出し尽くしてあげられたら、きっと自分で答えを見つけ出して次の行動につながっていくから!
遠慮なく誰かを頼って😊
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