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『 #ゆるぅく健康美 』は、
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という視点でつぶやいています。

同じ物を見て、みんなが同じ色に見えているとは限らない!イエローナイフでオーロラを見て知ったこと

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B&B [注1] で一... B&B [注1] で一緒になったアメリカ人写真家 Grant 氏の写真。
(2012年9月21日 撮影)
https://www.gcollier.com/

レベル1~5で、オーロラの状態を分類。
写真のようにヒラヒラ ( moving curtain ) とカーテンのようになびいているのが最高レベルの「レベル5」。

このレベル5は、月に6~7回ぐらいだと。
1回でもレベル5が見ることができてラッキー!
カナダのイエローナイフの空港で... カナダのイエローナイフの空港で、オーロラツアーの参加者たちと記念写真。

1番右の女性は、独りで世界一周をしている最中にイエローナイフーへオーロラを見に。
アラブの春が訪れたエジプトにも独りで行ってたんだって!

中央の2人の女性は、バンクーバでワーホリ [注2] 中。

東京・大阪・九州・北海道から、独りでカナダを旅行中の4人。



2012年9月、小学校1年生から友だちの移住先、バンクーバに2週間の居候をしに (^^)/


カナダに滞在中、3泊4日でイエローナイフのオーロラツアー [注3] に独りで参加したんだ。

死ぬまでに、自分の目でオーロラを見たかったから、見れて幸せ ♡



オーロラって、わたしの肉眼では写真のように、黄緑色?!には見えなかったんだよね (-_-)

白い薄い雲がヒラヒラしているように見えたというか、空から白い霧が降ってきて、カーテンのようになり、カーテンの裾がヒラヒラと揺れているように見えたんだよね。

そう、「白色」にしか見えないの!

どう目を凝らしてみても、赤色やピンク色は見えないの!

雲の白い色に、黄緑色の部分があるといえばあるのかな???というぐらいしか、白以外の色は分からなかったんだよね。


でも、添乗員のカナダ人男性は、「ほら、あそこに赤色のオーロラが」とか「ほら、あそこにピンクのオーロラが」と、教えてくれるんだけど、白色にしか見えなかったの。


わたしの目がおかしいのかな?!と思ったんだけど、ほかのツアー参加者の日本人や中国人のほとんどの方が、白色にしか見えないと。

赤色やピンク色が分かる方は、数人だけ。

不思議でしょ?!


わたしは色盲や弱視でもないんだけど、白色にしか見えなかったんだよね。


現地の方は、オーロラの赤色やピンク色が分かる方が多いという話だったけれど、日本人でも中国人でも数人は見える方はいたんだよね。

だから、人種の違いというわけではなそさう?!


不思議!いまだに解けない謎なの。


謎は解けないままだけれど、1つだけ分かったのは「同じ物を見て、みんなが同じ色に見えているとは限らない」ということ!



~ ▲ 注釈 ▼ ~

[注1] B&B ( Bed and Breakfast )

イギリスや北米、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリアなど、主に英語圏各国における家族経営をしている小規模な宿泊施設で、宿泊と朝食の提供を料金に含み、比較的低価格で利用可能。


[注2] ワーホリ ( ワーキング・ホリデー / Working Holiday )

18歳~25歳・26歳・29歳または30歳の青年が、他国の生活様式や文化を経験するために1年間の長期滞在が可能なビザ。

ワーキング・ホリデイは、1980年にオーストラリアとの間で開始。

現在ではイギリス・アイルランド・ドイツ・フランスなどのヨーロッパ圏や、台湾・香港・韓国などのアジア圏、カナダの北米圏、チリ、アルゼンチンなどの南米圏など、21カ国との間で導入されている制度。

 一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー教会


[注3] 3泊4日で参加したオーロラツアー

 「Beck's Kennels ( ベックス ケンネル )」

3日間見て、レベル1のオーロラも見れないということは希だそう。

#ブログ #海外旅行

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