病気を治すには、どうしたらいいかじゃないよ!
2月
28日
・西洋医学 → 対処療法で症状を抑える。
・代替療法 → 体質改善・根本的改善。
もう少し違いを知りたい方は、
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病気を改善していくためには、「どうするか?」じゃなくて、「どうして病気になったのか?」。
その原因を探って、そこを改めていかなければ、いつまでたっても改善はしない。
対処的に何かをしたとしても、根本的な原因が解決されていなければ、一時的に良くなっても、また病気になる。
仕事と同じだよね、トラブルとかミスが発生したら、「どうしてミスをしたか?」と、ミスの原因を見つけて、それに対して対策を考えるよね。
" 原因 と 対策 " というやつだね。
病気も同じで、原因を見つけて、対策をたてる。
「どうするか?」が先じゃない、「どうして病気になったか?」が先!
原因が1つというわけではないからね、例えば、
・会社のストレス
・家庭のストレス
・飲酒の量
・食事内容が、野菜を食べずに揚げ物が多い
とか、クライアントさんが病気になった原因は複合的なことも多い。
だから、まずは基本中の基本「快眠・快食・快便・適度な運動」をしつつ、「どうして病気になったか?」という原因が見つかったら、それに対して「どうするか?」の対策を!
病気を治すには、「どうしたらいいか?」ではなくて、「どうして病気になったか?」だからね。。。
※ 年齢や末期の方など、" 病気を治す " というよりは、日常生活の維持という " 生活の質の維持 " という段階の方もいます。
「寿命を延ばす」だけではなく、「健康寿命 [注1]」を延ばすことが大切だと思います。
あっ、思いついた!こういう健康関係のブログのときには、最後に一緒にご唱和してもらうことにしよっと。
それでは、心と体の健康のために、ご一緒にご唱和くださいね。
「快眠・快食・快便・適度な運動」、そして自分の心と体の声を聞きながら自分をいたわり、1日1回はリラックスする時間をもとう!
ご唱和ありがとうごさいます(^^♪
~ ▲ 注釈 ▼ ~
[注1] 健康寿命とは?
わたしたちの寿命は延び続け、今では“人生90年”に。
しかし、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短い。
これは支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年もあるということ。
長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要。