新聞に「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展」が23日に閉幕したという記事を見つけました。入場者数は25万6343人だそうです。先日うちの奥さんと行ってきましたが、いろいろ忙しく、アップするのすっかり忘れていました。
話題の天井画、見づらかったです。普通に宮殿にあれば、気づかないかもしれません。陶磁器は、古伊万里や中国陶磁器を組み合わせた大きな塔やマイセンなどがいくつかありましたね。まあ、名画を含めた美術品、家具調度品、いずれも保存状態がよく、とても奇麗でした。
ケーキも今年は1個ずつでした。私はモンブランをいただきました。おいしかった!
明日、夕方から出かけなければならなかったので、今日、夕方からクリスマスパーティを行いました。今年は、いろいろあったので、中止にしようかという話もありましたが、結局、簡単に行おうと手料理はやめて、すべて、出来合いで済ませました。その代り、ひとり地鶏のもも肉をひとつ頂けるという小さな贅沢をしました。長男と母親は参加できませんでしたが、妹家族、父親とわが家族総勢8名で、楽しくパーティを行うことができました。メリークリスマス!
昨日、あげた青実枝葉文中鉢の裏に、TKDP(写真下)と刻印がある。何でしょう?判る人教えてください。
ビング&グレンダールの内側に青い実と枝葉が描かれているボールである。1903年製で、作家はクララニールセンである。高台部分は錆釉が掛っている。外側にも何か描かれていれば、もっと良かったのに..
1917年に制作された海藻文花瓶です。作家はC.Hallin。この作家は、1895年にロイヤルコペンハーゲンからビング&グレンダールへ移ったハリンの奥さんだそうです。ただ、オフィシャルではないのか、どこにも窯のマークがありません。JULと書いてありますので、1917年のクリスマスにハリンの奥さんがB&Gの窯を借りて制作したもの思われます。
ふわふわチャーハンのときに私が頼んだ海鮮やきそばです。これは、うまかった!
イギリスのコレクターから買ったロイヤルコペンハーゲンの花文花瓶である。ユニカではないが、制作年代は1895年で、作家はM.Heilmann。この作家のことは良く知らないが、とても女性らしいユニークな作品である。Gerhard Heilmannという作家がいるので、奥さんかもしれない。なにか良く判らないので、とりあえず、花文花瓶にしておいた。
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