コマネカ at ビスマのスイートルームの寝室です。奥に見えるのは、バスルームと洗面所です。とても、快適なお部屋でした。
ホテルの部屋から見える風景です。このコマネカ at ビスマは、ビスマ通りのライステラスの中、チャンプアン渓谷添いに建てられています。夜、ベランダにでると、川の流れの音とともに、蛙や鳥の鳴き声が渓谷に響き渡り、とてもすばらしいサウンドスケープ(音風景)です。
バリの2,3日目の滞在ホテルは、ウブドゥにあるコマネカ at ビスマでした。久しぶりのウブドゥ滞在。実は、前回ウブドゥに泊まったのは2000年で、家族4人で泊まったやはりコマネカ at モンキーフォーレストでした。このコマネカリゾートのオーナーはネカ美術館のオーナーの御子息で、現在4つのホテルがあり、今回泊まったコマネカ at ビスマが2008年にできた3番目のホテルです。写真はコマネカ at ビスマの下のプールです。
ジャコウネコの顔のアップ。行ったのが夕方で少し暗く、また、動き回るので、うまくとれませんでした。これが精いっぱい。でも、目はわかるでしょ。ハクビシンが近いのかな。
これが、ジャコウネコです。猫というより、タヌキみたいな感じです。ケイジの下に落ちた糞の中からコーヒー豆を拾い出します。
実は、カフェ・ルワッを頼むと、他の飲み物がただで楽しめます。ジンジャーコーヒー、ジンジャーティ、レモンティ、カフェラテ、その他なにか忘れましたが、いろいろありました。サツマイモを細かくスライスした揚げものもおまけに付きます。まあ、これだけ、楽しめれば、50000ルピアも良しとしましょう。
昨日、特に問題もなくセンター入試も終わり、夕方から銀座へ営業に行ってきました。講演会がんばろうっと!
さて、一見、どうということのないバリコーヒーに見えますが、じつは、これ一杯5万ルピア(だいたい500円弱)もするカフェ・ルワッ(Cafe Luwak)というものです。アメリカでは、1kg、500ドルくらいで取引されるようです。
このカフェ・ルワッは、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせて、その糞からコーヒー豆を取り出し、洗って乾燥させ、ローストしたもので、日本でも一杯1000円くらいで飲ませるところがあるようです。実はここのコーヒー・プランテーションでは、ちゃんとジャコウネコを飼っており、直で飲ませるので5万ルピアだそうで、一般のバリのお店では10万ルピアするそうです。本当かなぁ?
ということで、頼んで飲みました。バリコーヒーとは違うなとは感じましたが、特に美味しいとは思いませんでした。香りもあまり感じませんでした。おそらく、入れ方がよくないと思います。上澄み液を飲むのではなく、ちゃんと、コーヒーフィルターを通して飲んだほうが美味しいのかもしれません。
1月12日に発売された和楽に情報が掲載されました。今、婦人雑誌の中では、人気があるようです。昨日、駅前の有隣堂書店へ行って購入してきました。ご婦人たちが群がるコーナーに山積みされており、手に取るのにちょっと躊躇しましたが...
こちらは、1月11日付けで常陽新聞に掲載されたものです。画像をクリックすると大きくなります。
それと、京都、細見美術館における巡回展の日取りが決まりました。開催期間は7月14日(土)から9月30日(日)です。関西方面の方、よろしくお願いします。
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