三井記念美術館で行われている「大名茶人 松平不昧」展へ行ってきた。没後200年の特別展だそうである。国宝や重要文化財がいっぱいある。まあ、審美眼で、茶の湯の文化を高めた人であるから当たり前か..
書は「字に特徴があり、面白いな。」とかくらいで、よくわからないが、工芸品はかなり面白かった。茶碗も小ぶりなものが多く、基本的に好みのものが多かった。特に、重文の油滴天目茶碗は良かったな。もちろん、国宝の井戸茶碗も良かったけど。まあ、お茶をやっている人には必見でしょう。
ということで、本日までです。また、見に行くのが遅く、アップがぎりぎりでごめんなさい..
さて、出てきたビールジョッキには、ふじのくに限定「静岡麦酒」と書いてあった。富士の水は美味しいからな..
昭和9年に造られた本町二丁目の山車です。型は舞台屋台です。
舞台で演奏中
21台の山車は、高欄型山車、江戸型山車、吉原雛壇型山車、そして、舞台屋台の4種類の型に分けられるみたいで、前者3種類は、上にいろいろな人形が乗っている山車です。どれも比較的に新しく、パンフレットによれば、昭和9年に造られた舞台屋台2台(本町二丁目と大和町)が一番古いようです。
吉原本町駅の改札を出ると、まず、窓口の前に置いてあるこのガイドブック(左)をひとつもらいます。私は、浜松から先に来ていたJダランから、「ハイ!」と渡されました。
この吉原祇園祭は、地元では「おてんのさん(天王祭)」と呼ばれているそうです。私が見学した夜祭では、東海道の宿場町「吉原宿」だった吉原本町通り1㎞を中心に21台の山車の曳き回しが行われました。
右側は、案内所で貰った吉原商店街おまちマップです。これは、「富士つけナポリタン」のお店を探すのに役に立ちました。
静岡県富士市吉原本町で行われている「吉原祇園祭」を見て、先ほど、帰ってきました。とても、楽しかったです。報告は、ゆっくりアップしていきたいと思います。
帰りの新幹線が小田原で停車して12分ほど遅れました。どうやら、新横浜と小田原の間で、人が暴れて切りつけられた人が亡くなったようですね。世の中、何が起こるか本当にわかりません。
澤田宗山の彩磁茄子文飾皿である。オークションでだれも入れなかったので、そのままの値段で落ちた。あまり、期待はしていなかったが、、届いてびっくり。素晴らしい作品であった。井上良斎の茄子彫飾皿といい、今年はナスの飾皿がキーワードかな..
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_inoue_eggplant.html
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